宇宙人はいるのか? 人類は紀元前からそんな疑問を抱いてきたが、空想の領域を脱するものは少なかった。そんな中、SFではなく科学的知見をもって宇宙人の謎に挑んだフランクドレイクという天文学者がいた。彼は“様々の条件をもつ七つの項目を考えることで我々の住む銀河系の中で、通信可能なう宇宙人の数を推定できる「ドレイクの方程式」を提唱することでそれまでの宇宙人という言葉がもつカルト感を払拭し、より現実味を帯びたものへとシフトさせることができた。 ドレイクの方程式とは一体どういうものなのか?そして条件をもつ項目とはどんなものなのか? 方程式を紐解くことで、宇宙のどこかに住まうであろう宇宙人の数に迫る。
【主な取材先】
鳴沢 真也 さん (西はりま天文台)
青木 和光 さん (国立天文台)
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/gx170430
#宇宙人
#ドレイクの方程式
#フランクドレイク
21 Comments
仮に宇宙人がいらっしゃると仮定して、それが親和的である確証はないに等しい。しからば、防御的になるしかあるまい。
ついに宇宙人とは出会えないまま死ぬのか・・・
ちょっと甘い見立てだと思う。私は1万の銀河に一つあるかないかの確率だと思います。
懐かしい。昔、好きだった般教の宇宙の授業で習ったのを思い出しました。
人類がどれだけ存続出来るか次第って結論も一緒。
核戦争の脅威が再び現れた今、同じ事をまた思ってしまいます。
電波が使えて初めて宇宙デビュー。こちらが出した電波が到達している範囲は未だほんの直ぐそこ。
誰にも届いてないでしょう。人類はひよっこもいい所です。
返信が届くその時迄この文明を存続させないと。
地球型生命体の場合ですね
NASAが見つけた惑星にも、もしかしたら太陽系の他の衛星にも、その熱水鉱床に微生物はいるかも知れないけど、
文明を築き人間と意思疎通できる知的生命体はちょっと怖いな
滅びてはいけない。継続して行きましょうと云う事は全ての人類は分かっている筈だがね。
分かって無くて、いまだに戦争している。同じ人類が憎しみあってるんだよ。
本当に地球人って知的生命体?!
確かに文明は発達してるんだけどね。
そもそも今の地球に知的な生命はいるのでしょうか?
祇園精舎の鐘の音は生者必滅の響きあり、人類も地球上で発生し滅亡へ向かって歩んでいる。地球もまた同じ道を歩んでいる。太陽も銀河系もまた同じであろう。
宇宙人がいるいない論議は井の中の蛙だよな。
宇宙の果てしない空間で例えるまでもなく、一切いないとする人間は、学校教育に従順な生徒だけだ。
いちばん近い恒星ですら、光速で数年
遠い星だと数百億光年。
すごく面白いのですが、確率が少し
甘くないでしょうか?
いるとは思うけど人類が出会う前に人類が滅亡しそう。
成澤さん、ド素人ですね
何も根拠なく感覚で計算してるだけやんけ
L=まだサンプルが無い ってアホですか?
小惑星の衝突で一度地上の生命滅びてるでしょう。隕石衝突の確率も概ね出てますよね?
イライラする方程式じゃのぉ
俺は科学者でも何でもないし知識もかなり薄弱だけど宇宙には魅了されてる。宇宙人はいる?ということだけど必ずいると思います。人というよりは生物でしょうね。無限の広さを誇る宇宙。人間の人知を超えてます。地球に似たような星もメチャクチャあるように思います。だがら人ではなく生物と限定すればいくらでも、、、っていう感じかな。俺はそう信じてる。でも会いたいとは思わない。超人見知りの俺、宇宙人又は生物にあっても人見知りして書かれるかも、です。
書かれるかも、ではなく隠れるかもでした。
一度生命が生まれたなら知的生命体が生まれるのは時間の問題な気がする
宇宙人はタコの形をしていてヒョロヒョロの足で宙に浮いてレーザー銃を持っていると今でも信じています。
方程式の途中の項からこの天文台の人に聞いても意味が無い内容になっている。3つ目以降の生命絡みは無理でしょ。
neはハビタブルゾーンだが、ハビタブルゾーンのみに知的生命体が存在するとは限らないのが新説。電波を発する=知的生命は人間の驕りだな。まだ地球人が感知してない(できない)ダークエネルギーとか使ってたらどうすんよw地球人がワームホール作ってワープ出来るようになったら宇宙人の方から挨拶に来るよ「やっほー!やっとそこまで出来るようになったんやな!」って。そんな話がスタートレックか何かであったな。