
アメリカのIT大手が相次いで大規模な人員削減を発表するなか、グーグルが20日午後、従業員およそ1万2000人を削減すると明らかにしました。
アメリカのIT大手、グーグルのスンダー・ピチャイCEOは20日、社員に向けて送ったメッセージのなかで、およそ1万2000人の人員を削減すると明らかにしました。
コロナ禍でリモート需要が高まるなか、採用を拡大してきましたが、成長が鈍化していて人員削減は避けられないと判断したということです。
今回の人員削減は、グーグルの持ち株会社「アルファベット」の社員全体の6%に当たる規模です。
対象者には15週分の給与に加え、退職金を支払う予定だとピチャイCEOは伝えています。
アメリカのIT大手では去年11月以降、フェイスブックを運営するメタや、アマゾンが大規模な人員削減を相次いで表明しました。
今月18日にはマイクロソフトもおよそ1万人の削減を発表していて、景気減速への懸念から人員整理の動きが広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

9 Comments
ピチャイ!!!
雀の涙程度でしょう。
アメリカは債務不履行に陥ってるし限界が近づいてるね
仕事をAIに取られるエンジニアさん。
アメリカはホームレスが沢山いるみたいだね。
リーマンショックなんて吹けば飛ぶような不況が来るねこれは…
誰だよあの時100年に一度の大不況って言ったやつ
来月日本に帰国して会社を創立していつかグーグルを見返してやろうと思います。短い間でしたがお世話になりました。
GAFAMの凋落はどうやら確定らしい。今年はいろいろ地殻変動が起こるようだ。地殻変動と言えばカニが大漁になったり、サバが大漁になったり、温泉が急に出なくなったり温度が下がったり。何かいや~~なことが起こらないと良いけど。
YouTuberへの配金も無しにすべきだね。