告白が、あなたの命につきささる。

2010年 日本
第53回ブルーリボン賞 作品賞、助演女優賞:木村佳乃
第34回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀編集賞
監督、脚本:中島哲也
原作:湊かなえ
出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃
音楽:金橋豊彦
主題歌:レディオヘッド「ラスト・フラワーズ」

41 Comments

  1. お話も面白くて、役者さんもめちゃくちゃ演技が上手くて引き込まれるんだけど
    何より、場面にそぐわない明るい曲とか、カメラワークとかの演出が、この映画をより狂気じみて、かつ自分に近く感じたように思う
    終始鳥肌が止まらなかった。

  2. 何回見ても面白い、オチがすごいスッキリして頭から離れない、小説も面白い

  3. ネトフリでもうすぐ配信終わるから久々に見たら生徒役に三吉彩花と井之脇海いてびっくりした

  4. 中2でこの話を友達に勧められた。絶対好きだからって、惹き込まれた。何度も何度も良い意味で裏切られた。湊かなえさんの作品が大好きになりました。

  5. 全員演技が上手い、外のシーンやのに背景が真っ黒、音楽も最高に良い

  6. 松たか子の演技が素晴らしい。それに尽きる。原作の森口裕子そのままに見えた。

  7. 予告って大事だなとつくづく感じた作品。

    俺は青春ラブストーリーと思って、当時の付き合い始めの彼女と一緒に見に行って無言で帰った思い出。

    俺の友達はもっとすごい。
    『克服』ってスポ根映画と勘違いしてた。

  8. 特定の病気に対する安易な思い込みはどうなのか、そして大事な人を思う気持ちが他人にも同じようにあるということ、すごく大切なことを叫ぶ映画だと思った。

  9. 最後まで見たら、真っ白のスケッチブックが鉛筆でぐちゃぐちゃに塗りつぶさような感情になった。

  10. 映画の演出めっちゃ好き。時々流れる陽気な音楽が狂気性を生み出していて、けど何かみんな深い悩みがあるような雰囲気も感じられる。最高の映画

  11. 犯人2人の大切な人を「犯人自身の手で」殺すように仕向けてる完璧な復讐劇だなあ、、犯人の少年2人ともあんなに大好きだった母親を自分の手で殺してるわけだもんね

  12. 今日この動画がおすすめに出てきたからどんな映画なのかと思って観てみた 最高だった
    原作の小説も買おうと思います

  13. 最近ハマって原作映画両方見ました。
    なんだろう、原作は「うわぁ…(絶望)」って感じで映画は「うわああああああああ!(発狂)」って感じ

  14. 小説を先に読みましたがばか面白かったです。映画もほんとにみたい、!

  15. う〜ん正直☆3/5くらいの作品だった
    冒頭の告白&牛乳に血液とか面白いんだけど、そんなこと校内でしたらあなた確実にシャバにはいないでしょと思ってしまった…(その割にめちゃくちゃ色んなところに出没するし)

    エイズ感染の件に関しても、保健所で検査受けるくらいならネットで感染経路についてまず調べるでしょ…頭良いキャラなんだからなおさら

    でも、主要人物全員が家庭に闇を抱えていて、松たか子が復讐のためにその歯車を合わせてピタリとハマる感じはドキドキした
    小説版はもっと面白いのかもしれないけど、未読なので映画のみの感想

  16. いかなりSFみたいな感じになって引いたけど、松さんの演技が凄すぎた映画

  17. 最近アマプラで見ました、松たか子さんすごい良かった‥‥‥!!

  18. 俺、この本を読書感想文にするために買ってまだ序盤なんですよ。
    でも、この予告の内容聞いてからマジでやばい内容なんやなって思った💦

  19. 当時小学生だったけど、このCMめっちゃ印象に残ってる。面白そうだし見てみたかったけど子供は見れなくて親に言われた記憶がある

  20. 優雅なクラシックや明るいメロディーがふさわしくないシーンで流れていて、それがすごく不気味なのですが生々しさを醸し出していて色んな意味で衝撃的な映画です。小説を読んでから映画も見ましたが、キャスティングも原作の再現度も最高です。

  21. これクッソつまんなかった。小説でも無理あったけど映像にすると増して無理ある。