南太平洋のトンガ諸島で起きた火山噴火の影響で福島県内でも津波が観測され、引き続き警戒が必要。
気象庁は16日午前に岩手県へ出していた津波警報を解除したが、福島県を含む太平洋側の広い範囲に発令している津波注意報は継続し、注意を呼びかけている。
これまでに、15日午後11時54分にいわき市小名浜で70cm、相馬で16日午前1時50分に50センチの津波を観測した。
県内で津波による被害は確認されていないが、広野町は避難所を開設し一時町民が避難した。
JR東日本によると、常磐線の新地駅と仙台駅の区間で始発から運転を見合わせていて注意報が出ている間は運転を再開しないということ。
津波は後になって高さが増す恐れがあることから、海岸に近付かないなど引き続き警戒が必要。

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