シン・エヴァンゲリオンのAパートは何を表現したのか? 第3村のミニチュア モーションキャプチャー プリヴィズ フタリシバイ ゆっくりMoviemaker4を使用して作成しています #エヴァンゲリオン #カラー #庵野秀明 #eyes onlyEvangelionアスカカラーシン・エヴァンゲリオンゆっくりゆっくり解説庵野秀明綾波レイ 38 Comments Luka 3年 ago うぽつ レスティア 3年 ago 木製太陽化計画気になる T. TAKAYAMA 3年 ago きたきたー! ノルンノルン 3年 ago 庵野は精神病じゃないかって?思うんだよね すいりー 3年 ago シンゴジラは絵コンテ作ってから撮影したらしいし、プリヴィズはその逆をやってるのかなって思う 龍輝 3年 ago 凄い 藤光 3年 ago Aパートで何を表現…?安らぎでは? 佐分来 3年 ago アレ?デジャヴでしょうか?前に観た様な… 庵野監督はシン・ゴジラでもプリヴィズを作成しており全くその通りのレイアウト、そして役者さんが台詞を構音するタイミングまで秒単位で指定していたそうです。演技・芝居というのは、言ってしまえば『間』です。台詞の長さや抑揚、共演者同士の掛け合い、そういった『間』が芝居の全てです。しかし、庵野監督はシン・ゴジラでは最初、役者さん達に全然『芝居』をさせなかったそうです。アングルもプリヴィズ通りでないとやり直させたとか。それで役者さん及びスタッフさんからは大ブーイングが沸き起こったそうです。ま、出来てきたフィルムを観てその出来栄えに全員納得したそうですが。しかしながら撮影の中盤以降、庵野監督は現場で上がってきた、プリヴィズには無い表現を採用する様になったとか。つまりインプロバイゼーション、アンプロンプチュ、即興ですね。ジャズでは頻繁に即興演奏がなされます。そしてそれが一回限りの魅力を生み出します。庵野監督もその魅力に気付いたのかも知れません。何でも最初から決まっていたら詰まらないですもんね。 次回の動画を楽しみにしています。それでは、 T h. 3年 ago シン公開当初、アスカの馬乗りシーンが賛否分かれてた印象です。「ぬるぬる感気持ち悪い、未完成じゃないか」て感じで。生っぽさが出せてたからなんでしょうね。 ニャンまげ 3年 ago 色々な分野に言える事ですが、創造や発見には大抵、偶然が存在するという事でしょうね。それを狙って創るのは大変でしょうけど。 Mei Ei 3年 ago 悪い意味でのライブ感はTV版最終二話でやってるからなぁ。冨樫先生の下書きジャンプ掲載に通じるモノがある。 urushi no 3年 ago 四国めたんのボイス使われてるんですね彼らのイメージがちょっと出てきて声のたびに四国めたんだって思っちゃいますね慣れるのかな koniro 1234 3年 ago 積み木を積んで遊ぶのに飽きてしまい、一生懸命作った城をいかに美しく壊そうとするのは誰でも通る道ですが、庵野監督ともなると、エヴァくらい作ってしまうのかな。庵野秀明展のレビュー待ってますw たーぼーいっちー 3年 ago シン・ゴジラの終わりで、「スクラップアンドビルド」って言葉が出てくるのは、庵野監督の作品作りへの想いが入ってたのかなと思ってしまった。 Yukisentaiユウキ戦隊 3年 ago 上げ直しですかね…?なんか、この前同じようなのを見た気が…夢だったのなら正夢? 三橋太輔 3年 ago うぽつです らんだむひも 3年 ago そりゃDパートみたらAパートでペース配分放棄してそのあと息切れしてんぢゃねーかと初回観賞で気づいたわ 金田鉄雄 3年 ago Aパート初期稿はもっとシンジがつらい目にあう流れどったみたいですね(レイが村の男(名前がシンジ)と結婚して子供を産むとか) maso maso 3年 ago 6分頃からダッタン人の踊りが流れてきてびっくり大好きなんですよ くぼ英樹・おはなしを書くためのちゃんねる 3年 ago 絵の素材を増やして動きをつけ、音声も発声者別に変えてみたりと、いろいろと工夫されているのがわかります。これまでの作業と比べたらたいへんな労苦です。こういうのでAIによる査定をクリアしようということですよね。変わらず応援します! rawegg 3年 ago アニメに限らず映画の世界を見渡すと、台本を曖昧にしたり台本を無視して俳優のアドリブをそのまま取り入れるような撮り方をする映画監督は結構沢山いますよね。庵野監督も年代や『ラブ&ポップ』『式日』の作風などから推察するに、ヌーベルバーグやニューシネマの流れをがっつり体験してるでしょうし、その辺の影響でしょう。 もっと面倒臭い話をすると、芸術全般としてポストモダン以降は作品を作る度に自然と乗ってくる作家性を引き剥がそう(つまり作家性の否定)という動きが沢山あります。絵画彫刻の世界では偶発性を作品製作に取り込もうとしてドリッピングやライブペイント、パフォーマンスアートなどが編み出されていきました。オノヨーコやアンディ・ウォーホールらが有名ですね。当然その流れは映画の世界にも伝染していき(ヨーコとジョンが交わるように)ヒッピー文化と合流してニューシネマへと結実します。 ぬこミーちゃん 3年 ago またシンエヴァ見たくなってきた、見よう…。ドキュメンタリーの終盤、試写会で鶴巻監督泣いてましたよね、忘れられない。 ohirune 3年 ago マリの存在もこういうイメージで作られたりしてるのかなって思ったり Taka 3年 ago 庵野監督にとってはシンエヴァの評価は二の次で、自分の中の作品じゃなくて自分の外にあるものでやってみてどういう作品が完成するのか、という壮大な実験をしたかったってことかな。それが良作であれ駄作であれ。自分的には、作品としては求めるものと違っていたなぁって感じでした。けれど、他の作品にはないいい点もいくつかありました。それは今までに類をみないやり方による産物があったって事だと思う。これを新たな基盤のひとつとして今後のアニメーションの発展に期待したいですね hira 3年 ago 自分がシン・エヴァを苦手とする理由がわかりました。自分は現実や自分の中から湧き出るカオスを、制御、調和された物語としてアウトプットする行為を尊いものだと感じていたのに対し、シン・エヴァはカオスそのものを描くことをしていたのですね。肌に合わないわけです。最近、庵野監督が落語漫画の帯に推薦文を寄せていました。落語と監督が自分では結びつかなかったのですが、リアルタイムでお客さんと対する生の演技であることが監督的に重要だったのだなと、今回の動画で解り良かったです。 通りすがりの仮面ライダー 3年 ago サブチャンネルで書いたコメントと重複するのでそちらは省きますが、庵野監督がAパートに込めた執拗にも近い作品創りへの想いをわかりやすく解説された動画だと思います😊👍シンエヴァは各パートそれぞれに良さがありますが、動画中でも言われている「生っぽさ」は見事にAパートに活かされ、感動を与えてくれました😭 えどしまぞー 3年 ago ”アニメ監督”の思考傾向って行き着く所はおんなじなんですかね?押井監督も「ミニパト」を撮られたときに動画内の庵野さんの様な事言ってた気がしますミニパトの時は世間体とか予算の都合で5分アニメクラスだったものがシンエヴァの頃になると長編アニメとしてつくられる「アニメの歴史」が動いてるなーって思えておもしろい まあ実際、数10年単位で同じものを繰り返し作ってたら気が狂うよなぁ…同じ一個のガンプラを30年間作ってはバラして…ってやろうとは思えないしと思いました 陸上海洋生物 3年 ago お前がこうやって部屋に閉じこもって一人の世界に逃げている間にも、世界はこうやって回ってるんだよっていう対比かなと思ってました 逆さ女マン 3年 ago あ・・・悪の華(アニメ版) 盟友ばにポン【名作発掘】 3年 ago レーション虐待にあんだけ力入れられるんなら戦闘の方にも力入れろや槍カキンカキンひでーぞあれあえてだろうがなんでだろうが関係ないんだよあれは見てて面白くないのが問題なんだよガチバトルのが面白いのは当たり前だ アヌビス 3年 ago 相変わらず目から鱗ですやはり表現がクリエイターの肝ですねただ規定工程に沿って反復し良くなるだけじゃ足りないのですね むむむ 3年 ago エヴァが独り歩きした結果って事なのかな。独り歩きしたからこそ人生と同じで、決められたルートに沿って動く物ではなく、その時の状況とか感覚で動く感じ?その結果の一つがあの映画なだけであるというかなんというか Courage High bridge 3年 ago ファンは、自分達が考察したり二次創作して作ったレベルより遥かに上のエヴァを庵野監督に見せてもらって、度肝を抜かれて感動する体験が出来るから幸せだけど、 庵野監督は作者だから、自分が思いつく程度のエヴァしか見れないのが嫌だったのかな。 ミニチュアを作ったり他人に芝居を任せたりすることで、偶然でもいいから自分の発想の外側に触れたかったんだろうなって解釈してる。 山田太郎 3年 ago 我々のような外から見ている部外者の立場でなら「さすが庵野監督天才だ!こだわってるね!」で片付けられるけど実際にやるスタッフの方々からすれば、よほど庵野監督に惚れ込んでいるスタッフじゃないと良いも悪いも反応がない、どこに向かっているかもわからない作り方って精神的にきついものがあるだろうね。まぁこんな作り方が許されたのも監督の天才的な才能と過去の実績があるからではあるんだろうが… LibraLeee 3年 ago 庵野監督がエヴァ作品の製作を通じてずっと苦しんでこられたことは承知していたのですが、具体的に何に対して苦しんで(ときには本当に壊れて)いたのかはよく理解できていませんでした。この動画でその苦しみの一端が垣間見えた気がします。思えばTVシリーズ時代から監督は『ライブ感覚』という言い回しをされていましたね。監督の執拗とまで言えるほどの"ナマ"、"ライブ"への渇望はどこからやってくるのか。こればかりは監督自身にしか理解できないものなのでしょう。 上川さん 3年 ago 人の暖かさと復興力 しらとのしらと 3年 ago いつも考察動画で各所から文献を引っ張ってきて筋を通して1つの結論を出していることに感心しています。尊敬でしかありません。今回もお疲れ様でした。ただちょいちょい出てくる、おっしゃられるなどの二重尊敬の表現が気になってしまうので控えてくださると嬉しいです。。 shusugai 3年 ago シン・ウルトラマンの樋口監督が苦しんだのはこういうことかもね
佐分来 3年 ago アレ?デジャヴでしょうか?前に観た様な… 庵野監督はシン・ゴジラでもプリヴィズを作成しており全くその通りのレイアウト、そして役者さんが台詞を構音するタイミングまで秒単位で指定していたそうです。演技・芝居というのは、言ってしまえば『間』です。台詞の長さや抑揚、共演者同士の掛け合い、そういった『間』が芝居の全てです。しかし、庵野監督はシン・ゴジラでは最初、役者さん達に全然『芝居』をさせなかったそうです。アングルもプリヴィズ通りでないとやり直させたとか。それで役者さん及びスタッフさんからは大ブーイングが沸き起こったそうです。ま、出来てきたフィルムを観てその出来栄えに全員納得したそうですが。しかしながら撮影の中盤以降、庵野監督は現場で上がってきた、プリヴィズには無い表現を採用する様になったとか。つまりインプロバイゼーション、アンプロンプチュ、即興ですね。ジャズでは頻繁に即興演奏がなされます。そしてそれが一回限りの魅力を生み出します。庵野監督もその魅力に気付いたのかも知れません。何でも最初から決まっていたら詰まらないですもんね。 次回の動画を楽しみにしています。それでは、
koniro 1234 3年 ago 積み木を積んで遊ぶのに飽きてしまい、一生懸命作った城をいかに美しく壊そうとするのは誰でも通る道ですが、庵野監督ともなると、エヴァくらい作ってしまうのかな。庵野秀明展のレビュー待ってますw
くぼ英樹・おはなしを書くためのちゃんねる 3年 ago 絵の素材を増やして動きをつけ、音声も発声者別に変えてみたりと、いろいろと工夫されているのがわかります。これまでの作業と比べたらたいへんな労苦です。こういうのでAIによる査定をクリアしようということですよね。変わらず応援します!
rawegg 3年 ago アニメに限らず映画の世界を見渡すと、台本を曖昧にしたり台本を無視して俳優のアドリブをそのまま取り入れるような撮り方をする映画監督は結構沢山いますよね。庵野監督も年代や『ラブ&ポップ』『式日』の作風などから推察するに、ヌーベルバーグやニューシネマの流れをがっつり体験してるでしょうし、その辺の影響でしょう。 もっと面倒臭い話をすると、芸術全般としてポストモダン以降は作品を作る度に自然と乗ってくる作家性を引き剥がそう(つまり作家性の否定)という動きが沢山あります。絵画彫刻の世界では偶発性を作品製作に取り込もうとしてドリッピングやライブペイント、パフォーマンスアートなどが編み出されていきました。オノヨーコやアンディ・ウォーホールらが有名ですね。当然その流れは映画の世界にも伝染していき(ヨーコとジョンが交わるように)ヒッピー文化と合流してニューシネマへと結実します。
Taka 3年 ago 庵野監督にとってはシンエヴァの評価は二の次で、自分の中の作品じゃなくて自分の外にあるものでやってみてどういう作品が完成するのか、という壮大な実験をしたかったってことかな。それが良作であれ駄作であれ。自分的には、作品としては求めるものと違っていたなぁって感じでした。けれど、他の作品にはないいい点もいくつかありました。それは今までに類をみないやり方による産物があったって事だと思う。これを新たな基盤のひとつとして今後のアニメーションの発展に期待したいですね
hira 3年 ago 自分がシン・エヴァを苦手とする理由がわかりました。自分は現実や自分の中から湧き出るカオスを、制御、調和された物語としてアウトプットする行為を尊いものだと感じていたのに対し、シン・エヴァはカオスそのものを描くことをしていたのですね。肌に合わないわけです。最近、庵野監督が落語漫画の帯に推薦文を寄せていました。落語と監督が自分では結びつかなかったのですが、リアルタイムでお客さんと対する生の演技であることが監督的に重要だったのだなと、今回の動画で解り良かったです。
通りすがりの仮面ライダー 3年 ago サブチャンネルで書いたコメントと重複するのでそちらは省きますが、庵野監督がAパートに込めた執拗にも近い作品創りへの想いをわかりやすく解説された動画だと思います😊👍シンエヴァは各パートそれぞれに良さがありますが、動画中でも言われている「生っぽさ」は見事にAパートに活かされ、感動を与えてくれました😭
えどしまぞー 3年 ago ”アニメ監督”の思考傾向って行き着く所はおんなじなんですかね?押井監督も「ミニパト」を撮られたときに動画内の庵野さんの様な事言ってた気がしますミニパトの時は世間体とか予算の都合で5分アニメクラスだったものがシンエヴァの頃になると長編アニメとしてつくられる「アニメの歴史」が動いてるなーって思えておもしろい まあ実際、数10年単位で同じものを繰り返し作ってたら気が狂うよなぁ…同じ一個のガンプラを30年間作ってはバラして…ってやろうとは思えないしと思いました
盟友ばにポン【名作発掘】 3年 ago レーション虐待にあんだけ力入れられるんなら戦闘の方にも力入れろや槍カキンカキンひでーぞあれあえてだろうがなんでだろうが関係ないんだよあれは見てて面白くないのが問題なんだよガチバトルのが面白いのは当たり前だ
むむむ 3年 ago エヴァが独り歩きした結果って事なのかな。独り歩きしたからこそ人生と同じで、決められたルートに沿って動く物ではなく、その時の状況とか感覚で動く感じ?その結果の一つがあの映画なだけであるというかなんというか
Courage High bridge 3年 ago ファンは、自分達が考察したり二次創作して作ったレベルより遥かに上のエヴァを庵野監督に見せてもらって、度肝を抜かれて感動する体験が出来るから幸せだけど、 庵野監督は作者だから、自分が思いつく程度のエヴァしか見れないのが嫌だったのかな。 ミニチュアを作ったり他人に芝居を任せたりすることで、偶然でもいいから自分の発想の外側に触れたかったんだろうなって解釈してる。
山田太郎 3年 ago 我々のような外から見ている部外者の立場でなら「さすが庵野監督天才だ!こだわってるね!」で片付けられるけど実際にやるスタッフの方々からすれば、よほど庵野監督に惚れ込んでいるスタッフじゃないと良いも悪いも反応がない、どこに向かっているかもわからない作り方って精神的にきついものがあるだろうね。まぁこんな作り方が許されたのも監督の天才的な才能と過去の実績があるからではあるんだろうが…
LibraLeee 3年 ago 庵野監督がエヴァ作品の製作を通じてずっと苦しんでこられたことは承知していたのですが、具体的に何に対して苦しんで(ときには本当に壊れて)いたのかはよく理解できていませんでした。この動画でその苦しみの一端が垣間見えた気がします。思えばTVシリーズ時代から監督は『ライブ感覚』という言い回しをされていましたね。監督の執拗とまで言えるほどの"ナマ"、"ライブ"への渇望はどこからやってくるのか。こればかりは監督自身にしか理解できないものなのでしょう。
しらとのしらと 3年 ago いつも考察動画で各所から文献を引っ張ってきて筋を通して1つの結論を出していることに感心しています。尊敬でしかありません。今回もお疲れ様でした。ただちょいちょい出てくる、おっしゃられるなどの二重尊敬の表現が気になってしまうので控えてくださると嬉しいです。。
38 Comments
うぽつ
木製太陽化計画気になる
きたきたー!
庵野は精神病じゃないかって?思うんだよね
シンゴジラは絵コンテ作ってから撮影したらしいし、プリヴィズはその逆をやってるのかなって思う
凄い
Aパートで何を表現…?
安らぎでは?
アレ?
デジャヴでしょうか?
前に観た様な…
庵野監督はシン・ゴジラでもプリヴィズを作成しており
全くその通りのレイアウト、
そして役者さんが台詞を構音するタイミングまで秒単位で指定していたそうです。
演技・芝居というのは、言ってしまえば『間』です。
台詞の長さや抑揚、共演者同士の掛け合い、そういった『間』が芝居の全てです。
しかし、庵野監督はシン・ゴジラでは最初、役者さん達に全然『芝居』をさせなかったそうです。
アングルもプリヴィズ通りでないとやり直させたとか。
それで役者さん及びスタッフさんからは大ブーイングが沸き起こったそうです。
ま、出来てきたフィルムを観てその出来栄えに全員納得したそうですが。
しかしながら撮影の中盤以降、庵野監督は現場で上がってきた、プリヴィズには無い表現を採用する様になったとか。
つまりインプロバイゼーション、アンプロンプチュ、即興ですね。
ジャズでは頻繁に即興演奏がなされます。そしてそれが一回限りの魅力を生み出します。
庵野監督もその魅力に気付いたのかも知れません。
何でも最初から決まっていたら
詰まらないですもんね。
次回の動画を楽しみにしています。
それでは、
シン公開当初、アスカの馬乗りシーンが賛否分かれてた印象です。「ぬるぬる感気持ち悪い、未完成じゃないか」て感じで。
生っぽさが出せてたからなんでしょうね。
色々な分野に言える事ですが、創造や発見には大抵、偶然が存在するという事でしょうね。
それを狙って創るのは大変でしょうけど。
悪い意味でのライブ感はTV版最終二話でやってるからなぁ。冨樫先生の下書きジャンプ掲載に通じるモノがある。
四国めたんのボイス使われてるんですね
彼らのイメージがちょっと出てきて声のたびに四国めたんだって思っちゃいますね
慣れるのかな
積み木を積んで遊ぶのに飽きてしまい、一生懸命作った城をいかに美しく壊そうとするのは誰でも通る道ですが、庵野監督ともなると、エヴァくらい作ってしまうのかな。庵野秀明展のレビュー待ってますw
シン・ゴジラの終わりで、「スクラップアンドビルド」って言葉が出てくるのは、庵野監督の作品作りへの想いが入ってたのかなと思ってしまった。
上げ直しですかね…?
なんか、この前同じようなのを見た気が…
夢だったのなら正夢?
うぽつです
そりゃDパートみたらAパートでペース配分放棄してそのあと息切れしてんぢゃねーかと初回観賞で気づいたわ
Aパート初期稿はもっとシンジがつらい目にあう流れどったみたいですね(レイが村の男(名前がシンジ)と結婚して子供を産むとか)
6分頃からダッタン人の踊りが流れてきてびっくり
大好きなんですよ
絵の素材を増やして動きをつけ、音声も発声者別に変えてみたりと、いろいろと工夫されているのがわかります。これまでの作業と比べたらたいへんな労苦です。こういうのでAIによる査定をクリアしようということですよね。
変わらず応援します!
アニメに限らず映画の世界を見渡すと、台本を曖昧にしたり台本を無視して俳優のアドリブをそのまま取り入れるような撮り方をする映画監督は結構沢山いますよね。庵野監督も年代や『ラブ&ポップ』『式日』の作風などから推察するに、ヌーベルバーグやニューシネマの流れをがっつり体験してるでしょうし、その辺の影響でしょう。
もっと面倒臭い話をすると、芸術全般としてポストモダン以降は作品を作る度に自然と乗ってくる作家性を引き剥がそう(つまり作家性の否定)という動きが沢山あります。絵画彫刻の世界では偶発性を作品製作に取り込もうとしてドリッピングやライブペイント、パフォーマンスアートなどが編み出されていきました。オノヨーコやアンディ・ウォーホールらが有名ですね。当然その流れは映画の世界にも伝染していき(ヨーコとジョンが交わるように)ヒッピー文化と合流してニューシネマへと結実します。
またシンエヴァ見たくなってきた、見よう…。
ドキュメンタリーの終盤、試写会で鶴巻監督泣いてましたよね、忘れられない。
マリの存在もこういうイメージで作られたりしてるのかなって思ったり
庵野監督にとってはシンエヴァの評価は二の次で、自分の中の作品じゃなくて自分の外にあるものでやってみてどういう作品が完成するのか、という壮大な実験をしたかったってことかな。それが良作であれ駄作であれ。自分的には、作品としては求めるものと違っていたなぁって感じでした。けれど、他の作品にはないいい点もいくつかありました。それは今までに類をみないやり方による産物があったって事だと思う。これを新たな基盤のひとつとして今後のアニメーションの発展に期待したいですね
自分がシン・エヴァを苦手とする理由がわかりました。自分は現実や自分の中から湧き出るカオスを、制御、調和された物語としてアウトプットする行為を尊いものだと感じていたのに対し、シン・エヴァはカオスそのものを描くことをしていたのですね。肌に合わないわけです。
最近、庵野監督が落語漫画の帯に推薦文を寄せていました。落語と監督が自分では結びつかなかったのですが、リアルタイムでお客さんと対する生の演技であることが監督的に重要だったのだなと、今回の動画で解り良かったです。
サブチャンネルで書いたコメントと重複するのでそちらは省きますが、庵野監督がAパートに込めた執拗にも近い作品創りへの想いをわかりやすく解説された動画だと思います😊👍
シンエヴァは各パートそれぞれに良さがありますが、動画中でも言われている「生っぽさ」は見事にAパートに活かされ、感動を与えてくれました😭
”アニメ監督”の思考傾向って行き着く所はおんなじなんですかね?
押井監督も「ミニパト」を撮られたときに動画内の庵野さんの様な事言ってた気がします
ミニパトの時は世間体とか予算の都合で5分アニメクラスだったものが
シンエヴァの頃になると長編アニメとしてつくられる
「アニメの歴史」が動いてるなーって思えておもしろい
まあ実際、数10年単位で同じものを繰り返し作ってたら気が狂うよなぁ…
同じ一個のガンプラを30年間作ってはバラして…ってやろうとは思えないし
と思いました
お前がこうやって部屋に閉じこもって一人の世界に逃げている間にも、世界はこうやって回ってるんだよっていう対比かなと思ってました
あ・・・悪の華(アニメ版)
レーション虐待にあんだけ力入れられるんなら戦闘の方にも力入れろや
槍カキンカキンひでーぞあれ
あえてだろうがなんでだろうが関係ないんだよ
あれは見てて面白くないのが問題なんだよ
ガチバトルのが面白いのは当たり前だ
相変わらず目から鱗です
やはり表現がクリエイターの肝ですね
ただ規定工程に沿って反復し良くなるだけじゃ足りないのですね
エヴァが独り歩きした結果って事なのかな。
独り歩きしたからこそ人生と同じで、決められたルートに沿って動く物ではなく、その時の状況とか感覚で動く感じ?
その結果の一つがあの映画なだけであるというかなんというか
ファンは、自分達が考察したり二次創作して作ったレベルより遥かに上のエヴァを庵野監督に見せてもらって、度肝を抜かれて感動する体験が出来るから幸せだけど、
庵野監督は作者だから、自分が思いつく程度のエヴァしか見れないのが嫌だったのかな。
ミニチュアを作ったり他人に芝居を任せたりすることで、偶然でもいいから自分の発想の外側に触れたかったんだろうなって解釈してる。
我々のような外から見ている部外者の立場でなら
「さすが庵野監督天才だ!こだわってるね!」で片付けられるけど
実際にやるスタッフの方々からすれば、よほど庵野監督に惚れ込んでいるスタッフじゃないと
良いも悪いも反応がない、どこに向かっているかもわからない作り方って精神的にきついものがあるだろうね。
まぁこんな作り方が許されたのも監督の天才的な才能と過去の実績があるからではあるんだろうが…
庵野監督がエヴァ作品の製作を通じてずっと苦しんでこられたことは承知していたのですが、具体的に何に対して苦しんで(ときには本当に壊れて)いたのかはよく理解できていませんでした。この動画でその苦しみの一端が垣間見えた気がします。思えばTVシリーズ時代から監督は『ライブ感覚』という言い回しをされていましたね。監督の執拗とまで言えるほどの"ナマ"、"ライブ"への渇望はどこからやってくるのか。こればかりは監督自身にしか理解できないものなのでしょう。
人の暖かさと復興力
いつも考察動画で各所から文献を引っ張ってきて筋を通して1つの結論を出していることに感心しています。尊敬でしかありません。今回もお疲れ様でした。ただちょいちょい出てくる、おっしゃられるなどの二重尊敬の表現が気になってしまうので控えてくださると嬉しいです。。
シン・ウルトラマンの樋口監督が苦しんだのはこういうことかもね