1989年プリークネスステークス

38 Comments

  1. これ見たら、2001年の愛チャンピオンSが名勝負だなんて言ってられない。

  2. 確かに・・・。とある動画でお勧めって書いてあったので見てみたら・・・。

    エリートのイージーゴア、雑草のサンデーサイレンス。ある意味ものすごくわかりやすい構図が成り立つので、盛り上がったんだろうと画像見ても分かります。当時を考えれば、ケンタッキーダービーとプリークネスの2冠馬が日本に来るなんて想像できなかったけど、血統面で全くの不人気(戦歴ではサンデーはBCも勝ってるのだが、種馬ではイージーゴアの方に持ってかれっぱなしだった)てのをあまり知らない人も多いんじゃないのかなあ。

    ある意味、サンデーが日本にきて本当に幸せだったと思う。あのままアメリカにいたらどうなっていたんだろうか・・・(もうひとつ加えると、イージーゴアもさしたる産駒も出せずに死亡しています)。

  3. イージーゴアは心臓麻痺で早死にし受胎率も悪く4年ででわずか136頭しか産駒を残せなかったその中から名牝マイフラッグが出てそのマイフラッグからブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ勝ちのストームフラッグフライングが出たそして数少ない後継種牡馬の中からウィルズウェイがG1勝ち馬を出すなど活躍しているもしイージーゴアが順調だったらもしかすると2世対決が話題になっていたかもしれない

  4. 後に芝に転向して芝2400の世界レコードを出しそれを引っさげてジャパンカップにきました
    そしてそのときのジャパンカップこそがオグリキャップとホーリックスのデッドヒート伝説の世界レコード2.22.2が出たレースです

  5. サンデーもすごいしゴアもすごかった。でもゴアさんも死なないで日本に来れば良かったのに….そうしたらまた他馬を距離を離して日本の競馬界をもっとすごくしてほしかったな~。残念….ゴアさん天国でなにしているのかな~?サンデーもなにしているのかな~?

  6. 強いな、サンデー。好位からの早め抜け出しで並んだら抜かせない勝負根性。操縦性も高そう。文句なし。

  7. マスコミがもちあげる3強だの2強だのはたいてい1強+αなんだけど、この二頭は本当に2強であり、本当に名勝負だった1989年のプリークネスS。これみると今の日本の競馬がお遊戯に見える。3着争いも直線びっしり叩きあってるところもいい。

  8. 抜かれても抜き返す闘争心はキタサンブラックに受け継がれていますね。

  9. このレース、はじめて見たけど最初から最後まで過酷なレース運びで最後の叩き合いは、まさに根性比べ、これだけ盛り上がるのも頷ける。

  10. 直線半ばでイージーゴアは若干窮屈そうに見えますね
    バレンズエラ騎手の好騎乗がゴール時の僅かな差を生んだのかな と
    サンデーの根性もすごいですが、イージーゴアも負けてないと思います

  11. アメリカンドリーム対アメリカンヒーローの対決

  12. ナリタブライアンとマヤノトップガンの叩き合い思い出す…直線での勝負ってほんっっつとうに熱くて好き!

  13. 海外レースで一番すき
    最終直線でガンとばしながら突っ切るとかマキバオーでしか見た事ないわw

  14. 真の2強

    この2頭に匹敵、あるいは2頭を凌駕する2強が他にあるだろうかなぁ
    少なくとも日本競馬に2強という2強は存在しない気すらしてくる

  15. 凄え、お互いにガン飛ばしてお前には絶対負けん!!と言わんばかりの叩き合いは熱い

  16. 名前からしたらサンデーサイレンスめちゃくちゃカッコいいですね。ある意味主人公してる

  17. イージーゴア側の騎手が闘争心を出そうとサンデーサイレンス側に顔を向けたらサンデーサイレンスが自分からメンチ切り返して逆にサンデーサイレンスの闘争心を煽ってしまったのすこ