タイトル戦で圧倒的な強さを見せ、2022年の将棋界をけん引した藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖。その「絶対王者」に3勝1敗と勝ち越し、「藤井キラー」として知られるのが、深浦康市九段(50)だ。同じ世代の羽生善治九段(52)とも数多く対戦してきた深浦九段に、1月8日開幕の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の見どころや、どうしたら藤井王将に勝てるかを聞いた。【撮影・小林努】2023年1月7日公開→https://mainichi.jp/articles/20230107/k00/00m/040/087000c

35 Comments

  1. 藤井聡太さんの強さを、ルーキーの勢いとか ビギナーズラック 的にとらえてた見方は(人によっては)あったのかもしれないけれど、
    もはや 次元が違うんじゃないかレベルでの強さを獲得していると思います。

  2. そもそも深浦さんはどっちかというと羽生キラーじゃね?
    対藤井聡太は対戦少なすぎて参考にならんが
    羽生さんには何戦もしててかなり五分に近い拮抗した勝敗だよね

  3. 深浦九段の声ははっきり聞こえます。しかし、質問者は何を言っているのか聞き取れません。プロの編集とは考えにくいですな。

  4. 第一局、羽生さんが後手番で先勝というのが一番盛り上がりますよね。竜王戦の広瀬さんのように毎局工夫した作戦を用意して、かつ終盤に時間を残せればチャンスもあると思います。

  5. 記者の声が聞こえにくいです。記者にもマイク付ける配慮をお願いします。

  6. 深浦先生の先後雁木、菅井先生の先手中飛車、以前に非公式戦で羽生先生が用いられた
    藤井システムが「王将に勝つ方法」だと思います。両者ナイスファイトを期待します!

  7. 羽生九段と同世代である深浦九段に対して、どうして羽生九段は強いのかといった質問はいささか失礼だと思う。記者はもっと考えて質問するべきだ。明示的には語られなかったが、(7番勝負のスコアを占う意味も含めて)羽生九段は1勝できるかどうかが重要だ、という考えがほの見えた気がする。

  8. インタビューの際、記者はよく考えて質問してください。

  9. たまにしか対局しないなら用意した作戦ぶつけて相手が対応に困っているうちに勝ち拾うこともできるけど、2日制のタイトル戦は短期間に4局以上、持ち時間は長時間、しかも先後交互に指すっていう部分で、単に用意したものぶつけるだけじゃどうにもならないんだよね
    本当の「将棋の強さ」が問われる
    90年近く前から始まってるのに本当によくできたシステムだ

  10. 深浦先生は質問された時に回答が顔や眼にに出てしまうタイプなのだとよく分かりましたし、それが、一流の棋士がどう見ているのかという意味である意味絶望的な感じまで漂っていて、これからどんなことが起こるのか分かった気がしました。

  11. 忙しい人のために簡単に一言でまとめます
    藤井王将に絶対に勝てる方法はない!

  12. 深浦くんの方が年下なのに
    羽生くんの方が年下に見えるでやんす

  13. 矢倉急戦と予想、でも角換わりかな
    順位戦で負けた振り飛車かな 横歩取り?

  14. 棋王戦みて角換わりは勝てる気せーへんと思いました 一方で原動力の横歩取りは藤井竜王も研究していると思うので、振り飛車はいかがでしょうか😂

  15. 藤井キラーというより、深浦さんは誰が相手でも激戦に持ち込むから面白い

  16. 深浦先生の凄いところは全盛期羽生先生と互角に渡りあっていたと言うことかな。その他の一線級とも五分の星で、よく分からない棋力の持ち主。

  17. ニコニコ穏やかに答えてるようで、この手のインタビューはある意味「羽生は活躍してるけど、お前は?」って言われてるみたいで、内心すごく悔しいだろうな

  18. 羽生先生、まずは一勝。羽生睨みも見たい。それで2勝。どこまで追い込めるか。