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今回紹介する本は、近藤誠さんの 医者に殺されない47の心得 という本です。
それでは、本の内容を紹介いたします。
元気に長生きするための47の心得。
病院に行く前に、かならず読んでください。
■第1章 どんなときに病院に行くべきか。
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の”おいしい”お客様。
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる。
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする。
心得4「血圧130で病気」なんてありえない。
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい。
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下。
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか。
では、ここで、実際にこの本を読まれたかたの感想をご紹介します。
「がん放置医療のすすめ」を読み衝撃を受け,著者の存在を知り,その流れで本書を購入した。この本を読むと,医療に関する考え方が,ひっくり返る。それくらい衝撃的なものだ。これが真実であるならば,現代の日本の医療はいったい何をやっているのか。そのような,憤りにも近いような感情が私の中に生まれた。私が本書で参考になった点は,次の通りである。
・最近「予防医学」が全盛ですが,その実態は「“患者を呼ぼう”医学」。医者の“おいしい”お客様にならないように気をつけましょう。
・医療だってビジネスで,医者にも生活があります。日本の医者は病人をできるだけ増やして,病院に通わせないとやっていけない。口車に乗せられるあなたは,医者の“おいしい”お客様。大事な時間とお金を医者に捧げて,命を縮めることになります。
以上である。この本を読んで思うのは,「日本の医療は,いったい何をやっているのか」である。本の中にも出てくるが,医者がストライキをすると,死亡率が下がるというものがある。もちろん,一つひとつを見れば,骨折や事故などで医者や治療を必要とするものもあるだろう。しかし,健康診断で見つかったがんを取り除くために手術するという類いのものは,現代ではまったく必要のないことであることがわかっている。それにも関わらず,現代の医者は,練習をしたいのか何なのか知らないが,必要のない手術をして,患者の寿命を縮めている。例えば,その患者が自分の親だったら,その医者は本当に手術をするのだろうか,あるいは,手術することを親に勧めるのだろうか。医療をビジネスと考え,健康診断や検診で片っ端から脅して手術を行い,患者の人生を台無しにする。今これを書いている間にも,そのような被害に遭っている人が無数にいると思うと,やりきれない思いだ。しかし,今の日本では医者に対する信頼が厚く,医者を否定することは,著者のような同業の医者でしかできない。私が,大声を出したところで,ほとんど世界は変わらない。この本にあるように,日本人が長寿なのは,栄養状態,衛生状態が戦後劇的に良くなったことが最大の原因である。医者の貢献など,いかほどのものか知れない。むしろ,がんなどの治療においては,患者の寿命を縮めている。本来,人の命を救うはずの医者が,患者を実験台として,切り刻んでいる現実に,憤りを感じずにはいられない。だから,日本の医療はもっと世界各国の医療を参考にして,患者にとって本当に良い治療とは何かを真剣に考えるべきではないか。
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