目次
00:00 はじめに
00:30 じぶんの積立とは?
02:29 節税シミュレーション
04:33 利回りは?
06:32 じぶんの積立はおすすめか?
07:55 注意点
08:55 まとめ
明治安田生命「じぶんの積立」について解説しています。
★特徴
①貯蓄型の保険
生命保険としての機能はほとんどないです。
②元本保証
いつ解約しても元本を下回ることはありません。
③節税
生命保険料控除の対象となっています。
★節税について
どれぐらい節税できるかシミュレーションしてみました。
条件:じぶんの積立を1口5000円/月、年間6万円積み立てる。
他に生命保険の契約がないものとする。
①所得税
控除額は35,000円(課税所得が35,000円減る)
課税所得が195万円〜330万円の場合
所得税率が10%なので3500円節税できます。
課税所得が330万円〜695万円の場合
所得税率が20%なので7000円節税できます。
※詳細は各自の所得に応じて計算してみてください。
②住民税
控除額は24,500円(課税所得は24,500円減る)
住民税は所得にかかわらず10%で一定なので2450円節税できます。
以上、合計で6,000円程度は節税できる計算になります。
★利回りについて
「6万円の積み立てで6,000円節税できるなら実質利回りは10%?」
と思う方もいるかと思いますが、正確ではありません。
初年度は確かにその通りですが、
2年目以降は積み立て金額の累計額が増えていくのに対して節税額は6,000円と一定ですので実質利回りが低下していきます。
それでも5年間で3%程度なので元本保証と考えるとかなり利回りは高い水準です。
★じぶんの積立はおすすめか?
「保険料控除の枠が残っている」
「これから5年ぐらいの間に大きな出費が予想される」
場合におすすめです。
どうせ銀行預金でお金を貯めるぐらいだったら
じぶんの積立でお金を貯める方が良いと思います。
★注意点
①満期までもったとしても利回りはそんなに高くない(年利0.3%程度)
使う予定のないお金をじぶんの積立で運用するというのはあまりおすすめできません。
(どうしても元本保証がいいというのなら選択肢には入ってくると思いますが。)
使う予定のないお金は長期で見れば株式や債券などで運用する方がリターンが高いです。
②ドアノック商品
じぶんの積立は良い商品ですが、ぼったくり保険商品の営業のきっかけとなります。
医療保険などの特約がたくさんついた生命保険や外貨建ての貯蓄型保険などの営業を受けたとしても契約してしまわないように注意しましょう。
2 Comments
まさに今、 明治の積み立てドル建終身を30年ですすめられています。将来の事も不安なので貯蓄はしたいと考えているのですが、あまり資産運用みたいなのには詳しくなく、いい商品なのか分かりません。 株などで資産運用を考えた方がいいのでしょうか?
契約をかんがえていました、わかりやすかったです、