2017年安田記念（GⅠ） | サトノアラジン

【レース概要】
2017年6月4日　3回東京2日　発走時刻：15時40分
天候　晴
芝　良
11レース
第67回安田記念（GⅠ）
1,600メートル（芝・左）

【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着サトノアラジン / 川田将雅
2着ロゴタイプ / 田辺裕信
3着レッドファルクス / M.デムーロ
4着グレーターロンドン / 福永祐一
5着エアスピネル / 武豊
6着ビューティーオンリー / Z.パートン
7着ステファノス / 戸崎圭太
8着イスラボニータ / C.ルメール
9着クラレント / 岩田康誠
10着コンテントメント / J.モレイラ
11着ロンギングダンサー / 横山和生
12着サンライズメジャー / 池添謙一
13着ディサイファ / 四位洋文
14着ロジチャリス / 内田博幸
15着アンビシャス / 横山典弘
16着ヤングマンパワー / 松岡正海
17着トーキングドラム / 石橋脩
18着ブラックスピネル / 松山弘平

【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/yasuda/result/yasuda2017.html

【レース解説】
外から鋭く伸びた単勝7番人気のサトノアラジン（牡6・池江泰寿）がGI 初制覇を果たす！

昨年は京王杯スプリングCとスワンSを豪快に差し切りながら、本番では安田記念が3番人気4着、マイルチャンピオンシップは1番人気5着と惜敗を繰り返したサトノアラジン。今季初戦の京王杯スプリングCも9着に敗れ、この日は7番人気にまで評価を落としていた。だが、これまでの結果は直線での不利や不向きな馬場に苦しめられてのもの。ここでは大外へと持ち出され、良馬場の芝の上で持ち前の鋭さを遺憾なく披露する。内で追い比べを演じる各馬を交わし去ると、最後は内ラチ沿いに粘るロゴタイプをクビ差捕らえて先頭でゴールを駆け抜けたのである。
すべてのピースがピタリとハマって、サトノアラジンは悲願のGI タイトルをつかんだのだった。

【Race overview】
TOKYO 11R
THE YASUDA KINEN(G1)
June 4, 2017, 1600m, Turf Firm, Fine, Post time 15:40
Winner / Satono Aladdin

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/

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