仙台市内のアパートで遺体を損壊し遺棄したとして、男女2人が逮捕された事件で、遺棄現場は「津波被災地」だったことが分かりました。
この事件は、2022年、青葉区内のアパートの一室で、男性の遺体を損壊し若林区内の土の中に埋め遺棄したとして、前田広樹容疑者(30)と、山口優容疑者(31)の2人が逮捕されたものです。
警察は、1月2日、遺棄現場について、若林区荒浜の仙台市が管理する場所と発表。
荒浜地区は、東日本大震災の津波で被災したエリアです。
2人は調べに対し、容疑を認めていて、警察は殺人容疑も視野に調べを進めています。
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被災地を汚すな、馬鹿者。