資源エネルギー庁によりますと、今月26日時点のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格は167.9円で、前の週に比べて0.2円値下がりしました。2週連続の値下がりです。

 中国を中心とした新型コロナの感染拡大などで原油価格は下落していて、政府が石油元売り会社に支給している補助金は1リットルあたり15円台と20円を下回っています。

 このため、政府は現在の補助金の上限「35円」を来年1月から5月にかけて「25円」にまで段階的に縮小します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

18 Comments

  1. 未だ高過ぎる。来年には(石油会社)卸会社向けの補助金が無くなるから更に高く感じる筈。来年も年明けに衣食住に関わる、全ての項目が値上げされるから全く看過が出来ない。

  2. 167円が安く感じてる…慣れたくは無いな。
    資源(原油)が値上がりすると、自然と物価も上がる…多分、それが政府の狙いなんだろ?

    知らんけど。

  3. 高すぎますね、値下がりを強調するのは違和感があります。ガソリン税と消費税の2重課税を解消することと、一時的にガソリン税を減免すべきかと思います。財務官僚にとっては増税が手柄であり減税は不祥事だというお家事情は分かりますが、現在は異常時ですので国全体のことを考えて善処をお願いします。

  4. 今は急激な円高(1ドル=133円ぐらい)になってるからその影響だろう。
    トリガー条項さえ発動すればもっと下がるだろうに

  5. 50リットル入れて1リットルあたり0.2円下がっても10円下がっただけ・・?