2019年9月に山梨県道志村キャンプ場で起きた、当時7歳の小倉美咲さん行方不明事件について、2022年12月20日現在で解っていることを中心に考察していきます。
今回は涸れ沢上流への3つのルート及び事件性のハードルというのをテーマとしてお送りしていきます。

1:53-行方不明事件の概要

4:37-3つのルート

16:53-3つの事件性のハードル

28:26-今回のまとめ

3 Comments

  1. 私も青ルート(いわゆる足跡ルート)の可能性が高いと思いますが、母親の手記等を読むと、警察は最短距離の黄色ルート使って現場まで案内した様ですね。これが逆効果となり母親の疑問を排除しきれず、ネットの事件派に活力を与えてしまった。

  2. 事故として考えると不審な点
    ①小川泰平氏によると、雨が降ってもゲソ痕は残るそうです。
    それなのに枯れ沢林道終点(特定はされていない)以外の場所から足跡が見つかっていない。
    もし自分の足て歩いてきたのなら、その手前にも足跡が残っているはず。
    ②橋の所で警察犬が見失ったのは行方不明の翌日だから
    実際に今年の4月に警察犬がこの山で遺骨を発見しています。2年半以上経過しているのに。
    ③遺留品から血痕が見つかっていない
    ここで滑落死したのなら遺留品から血痕が見つかっていいはずです。
    2年半の間に雨風で流れ落ちたというのなら、遺留品に付着していた6本の頭髪が説明付かない。
    ④靴や靴下の中からは骨一つ見つかっていない
    ここで滑落死なら靴下の中から骨が出て来ないと不自然
    ⑤枯れ沢の上流は、岩や木や木の根で覆われていて靴下なら途中で引っかかるはずなので、ピンポイントで遺棄したとしか思えません。
    ⑥靴はほとんど劣化していないのに靴に書いてあった名前が無い
    これらを総合すると、橋の所で車に乗せられ、殺害された後白骨化した後にボランティアに成りすまして一部の遺骨と遺留品を遺棄しに来たと考えています。
    事件の線を消すために、ここで滑落死したと思わせる理由で。
    事故に見せかける偽装なのでリスクとは思えません。
    ここに遺棄しに来ない方が事件の線が消えないので、そちらの方がリスクです。

  3. 台風で無くなってしまった登山道があった、のソースはなんですか?5/12の動画で話されてますがそれ以前のニュースや記事が見当たりませんでした。
    首都圏ニュースWEBでも言ってませんでした。色々探しましたが見つからないので是非教えてください。🙏