サイバー攻撃によって全国の病院で電子カルテが使えなくなるなどの被害が相次いでいることを受け、厚生労働省は被害防止のため医療従事者らに向けた研修を初めて実施しました。

 一般社団法人・ソフトウェア協会、萩原健太理事:「昨今、医療機関が狙われているというような言われ方をしますけれども、弱い組織が狙われているというのが現状です」

 厚労省がオンラインで開いた研修には全国の病院の医療従事者ら約380人が参加しました。

 大阪市の病院がサイバー攻撃を受けた際に対応した一般社団法人「ソフトウェア協会」の萩原健太理事がウイルス対策ソフトの導入の徹底などを呼び掛けました。

 病院へのサイバー攻撃を巡っては全国で被害が相次ぎ、電子カルテが使えなくなるなど診療に影響が出ています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

9 Comments

  1. 経営者にセキュアな環境に対する知識がないと現場がどんなに頑張っても無意味なんですけどね。

  2. システム構築でも脆弱性も考えられるけど?🤔

  3. 研修はいいけどこれ以上医療従事者の負荷は増やさないであげてクレメンス…
    ハッキングされにくいインフラづくりの支援とか、そういうところからやっていかないと

  4. いや、違う。セキュリティ専門家を病院に置け❗️ 医療職にそんな専門的な話、務まると思ってるの?

  5. 早急に全てを”国防”と連携して、社会福祉ネットワークも全て包括した”国防ネットワーク”体制をいち早く構築すべき
    世界に追いつき、追いつけ・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!