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2022年9月16日 #小倉美咲ちゃん #9月21日 在りし日の姿を偲ぶ 慰霊 #山梨県道志村の #キャンプ場から #行方不明の #枯れ沢本流の標高730メートル 遭難時の足跡をたどり詳細な物語に再現

2022年8月5日 #小倉美咲ちゃん は #山梨県 #道志村 のキャンプ場より遊びに行くと出掛け #行方不明 。険しく7歳の身体能力で行けない #枯れ沢 で遺品が発見された。現地を知る者の行きずり犯行、傾斜ゆるく高低差少ない獣道を楽々25kg肩に担ぎ。

2022年7月13日 最期の地を詳細に #山梨県 #道志村 のキャンプ場より #小倉美咲ちゃん 行方不明 #枯れ沢 で遺品発見 椿林道終点に行かない理由

2022年7月5日 #山梨県道志村 キャンプ場から 女児 #美咲ちゃん 失踪 行方不明 価値観や自我を確立してゆく過程で些細な誤解から 親に近い安心感で 椿登山道の入口 #バリールート 尾根をから #枯れ沢に転倒滑落した

<ポイント>
1、美咲ちゃんは人生経験の無い幼子なので、道または人の歩いた痕跡を行けば、行けると、歩いていたと推測されます。

2、美咲ちゃんは用心深い性格で、自分から危険に近づかなかったと思います。美咲ちゃんの靴がすり減ったり破けて無い事から、尖った岩・石などが多い危険なガレ場を歩いて無いと推測されます。

3、美咲ちゃんは道の無い尾根に入り、あっちこっちに動きルートを探すことは、なかったと推測されます。

<新たに誘拐拉致状況を詳細に描写してみました> 
被害者はこのキャンプ場に初めて来たので、おやつを食べる前に
遊んでいた場所以外に遊ぶ場所を知らなかった。

おやつを食べ終わると、お友達と一緒に遊びたくて、椿三の橋の近くで川遊びしている友達の元にスキップして急いで行きました。

椿ニの橋と、椿三の橋の区間は、東側は林道沿いに下り傾斜で草木の葉が覆い、多数の廃車が置かれていた。西側は高い登り傾斜で樹木の葉が覆う。当日は台風が数日後に予定されていたのでキャンパーは少なく、人の目が届かない、寂しそうな道は犯罪が起こり易そうな条件を備えていた。

森の樹木に覆われ何処までも同じような風景が続く道、一度しか通った事のない道なので本当に行けるか被害者は不安であった。

被害者は歩いている時に車が来たので立ち止まって避けようとした。
車は徐行運転しながら『お姉ちゃん、避けてくれてありがとう、何処にゆくの』と声を掛けられた。
「川遊びしているお友達の所に行くところです」

寂しい道を一人で歩きながら、道に迷ったかなと思っていた時に、車が来てやさしそうに話しかけられたので、内心、ホッとして心にスキが生じた。

『この道は川遊びの場所に行けますか』との被害者の問いかけに、
犯人は、可愛い子だなと思った。
「行けるよ、乗せて行ってあげるから乗りなさい」

『家族とキャンプに来た』と、車の中で話していると、あっという間に、椿三の橋を渡り、おやつを食べる前に遊んだ場所まで来た。

『あら誰もいないわ、どうしたのかしら』
『一緒に探してあげるから、下りなくていいよ』と、車をユックリ進めた。
左手の下の方に、お母さんの居るキャンプ場が見える。
最初は親切心で乗せていたが、心の奥深くに潜めていたものが動き始めてきた。

『あそこの高いところに登れば、友達が見えるかもしれない、私も一緒に言ってあげるから行ってみよう』と、優しそうに山登りを誘った。

おやつを食べる前に、冒険のような山登りのような楽しい経験をした事を思い出し、山登りをする事に応じた。

堰堤近くの椿林道沿いには、廃棄物が大量に残置されている。そこに降った雨は椿沢を流れ、椿キャンプ場のわきを流れ、道志川に流れる。それはやがて、神奈川県民の飲料水になっているのかもしれない。
その近くには作業小屋もある。

堰堤近くの椿林道沿いには、駐車場に適した場所が数か所あり、実際に廃車が置かれている。その1ヶ所に、廃車と見間違うようなボロボロな車を止めた。
この車は21日の拉致以降より22日の午前6時まで駐車させて置いた。
この車の傍を、被害者を探す車が1度だけ往復したが、廃車が、何台かあったので気にかけなかったようだ。
21日の午後4時頃から翌朝の警察が来るまでは道迷いくらいにしか、被害者家族の関係者は思っていなかったので、細かくは調べなかった様だ。

登山を開始した。犯人は近在の山々の地形を熟知し普段から山を歩き、このルートを知っていたので、スムーズに山に登れる場所に被害者を導いた。

『山登りは傾斜がキツク子供では無理』と、マスコミのインタビューに地元の大人は答えていますが、本当はどうなのでしょうか? 
大人は体重が重く、背が高く、体の重心が上に高くありますので、下方へ強い力が働き、登るには強い力とバランスが必要です。 
だが、子供は軽い、背が低い、重心が低く、大人のような下方向への強い負荷はかかりません。体は柔らかくお腹も出ていませんので体を容易に低くできます。この様に、子供は下方向への負荷を更に軽減で出来ます。
手の届く範囲に樹木の幹・枝・根、岩などがあり、それらに掴まれば難なく登れます。
また、一般的に登山道と言うと、歩き登るのに邪魔にならないよう、階段が作られたりして綺麗に整備されている様に思いますが、山登りの知識ない幼い子供は、興味が強ければ、多少の厳しい条件でも、これが山登りと言うものだろうと受入れ、何とも思わずに登ります。
『大人は多少の障害物は大股に跨いで行ける』と言う者がおりますが、この考え方は登山を知らない者の間違いです。山登りは大股に跨いでバランスを崩して倒れないように、歩む都度に極力余計な力を使わないように、子供のような小さな歩幅で、障害物は避けて安全に確実にコツコツ歩く事です。

この地域のルートを見ますと、見た目に急こう配に感じますので実際の山の断面図を測定しました。 
Aルートは山に登り始めた時の標高は約660メートル、勾配傾斜は場所により19度、移動距離150m程で標高700mに到達。
Bルートは山に登り始めた時の標高は約670メートル、勾配傾斜は場所により12度から25度、移動距離150m程で標高700mに到達。
Cルートは山に登り始めた時の標高は約650メートル、勾配傾斜は場所により20度から30度、移動距離130m程で標高700mに到達。
この様に、見た目に感じたほどに、急勾配でありません。
一般的、勾配が30度位になると、人の目には迫るように見え45度から60度位の急傾斜に感じ勘違いします。

Aルートを利用すると、山に登り始めた時の標高が約660メートルで、登りの傾斜角が約19度なので、登りの傾斜はあまり苦にならず、いつの間にか、標高差約40メートルを登り、標高700メートルに到達した。

「お友達が見えないわ~」被害者は歩き疲れたので休む事にした。
木の根に腰掛座り、友達とか、趣味の話とか、たわいのない話をした。
犯人は心をゆるし、打ち解けてきた様に感じたので、イタズラをしようとした。
犯人の突然の豹変に、被害者は驚き、抵抗した。

きゃ~

騒がれたので犯行におよび、犯罪を起こしてしまったのだ。

以前から知っている、隠れ家的なホットスポットに移動する事にした。
被害者を肩に担ぎホットスポットに向かって歩き始めた。

このルートは地図に出てないが、高低差が殆ど無く、人に会う事もなくホットスポットに行けるルートである事を犯人は事前に知っていた。

その後は、標高700メートルの多少の起伏はあるが全体的に
平坦な道を約600メートル移動、

ホットスポットまでの残りの道は傾斜約26度を約60メートル、
移動して到着する。 

犯人は日頃から重い物を持つ仕事をしていたので25kgを肩に担い
でも何ら重くも苦にもならない。 

椿二の橋と椿三の橋の区間で誘拐拉致したとして、
15時58分頃に登山開始し、
16時13分頃に標高約700メートル地点に到達。
16時33分に標高約700メートルの平坦移動区間の終了。
16時43分、日没1時間前に標高約730メートルのホットスポットに到着。

夕暮れ時の薄暗さになれた目には、懐中電灯で足元を照らす必要はない、

ホットスポットに到達した犯人は、歩いてきた岩場から、
広葉樹林の枯葉が積もる上に引き入れた。

獰猛な野獣のように豹変した人間の行きずりの犯行なので、
登山用具のような洒落た装備は必要ない。

照明器具も必要ない。タバコを吸うライターがあれば十分で有る。
明かりを兼ねて焚火をした。

<ホットスポットとルート>
枯れ沢には数多くの崖が有り遺品発見地に美咲ちゃんの身体能力では行けない。
偶発で行きずりの犯行か。ホットスポットに隠れたルートが通じている可能性がある。
県警は、これを見つけて捜索に通った。犯人は、これを利用して25㎏を担ぎこんだ。
標高約700mで傾斜が殆んどなく、平坦で高低差の少ない歩き易い、地図とかに書かれていない、地域の地理を熟知した一部の者しか知らない、隠れたルートが存在するかもしれない。

ホットスポットより上流で自然に帰られたので有れば、途中の複雑な地形に遺品が引っかかり、県警が捜索した時、またはボランティアが行った時に出てきそうですが、それも無いようです。
という事は、県警により最後に遺品が回収された地点のホットスポットより上流から、流れてきたのでは無いと推測されます。

他のルートでホットスポットに来たのではないかと、他のルートを探したり、推測しましたが、西山標高943メートルの北側の谷筋は高低差ある急峻な崖と複雑な地形が多く、被害者の身体能力では、ホットスポットにゆけないように思われます。

また、キャンプ場近く登山道入り口から西山標高943メートルに行くバリルートの東側地域には、16時以降は山影になり太陽の光が入らないことが国土地理院の地図に基づく検証で解りました。
という事は、薄暗く、寂しくなった夕暮れに、ホットスポットを含む険しいバリルートの東側地域に、怖がりな性格の被害者が、何の当てもなく、自ら望んで入る可能性が低いと思います。 

但し、被害者の身体能力でもバリルートからホットスポットまで、多少の起伏があるが、殆ど平坦に歩けそうなルートが1ルート有ります。

それは、国土地理院の図上に造りだした現況調査してない架空の道です。
山に登る箇所は傾斜角19度のAルート、傾斜角25度と12度の
Bルート、椿登山道入り口からのCルートを作成してみました。

以上は被害者・犯人が証言した内容ではなく、また、県警が捜査して公に証明された内容でも有りません。不明な内容を考察・推測した上で創作し物語にしました。依って、事実と異なる内容がある事を事前に承諾した上でご覧ください。

9 Comments

  1. リンゴの花さん、返信ありがとうございました。再び拝見させて頂きました。いろんな面を配慮された上での考察、物語納得いたします。
    私は、美咲ちゃんが、その辺りで、お友達のとこへ山の上に行ったから一緒に行こうと、その山を熟知しているものが声を掛け、美咲ちゃんをサポートしながら、多分その予想のコースである程度まで登り、人目につかないと確認の上美咲ちゃんを襲い、そのリンゴの花さんが仰るホットスポットに連れていき、乱暴の上、放置し、何食わぬ状態で人目を避けながら戻ったと考えていました。その行政の使用したルートが時間的にも納得いきますし、美咲ちゃんが、誰かの甘言とサポートがあれば、一時なら登れるのではと思っていたからでした。キャンプ体験によって仲間意識や、仲間に入るということが美咲ちゃんの心に強く芽生えてたのではと思い、必死に仲間を追った結果の悲しい事件だと思いました。
    リンゴの花さんの動画で私のモヤモヤが整理されました。今後もこのことについて見守っていきたいです。犯人がもし存在するなら捕まってほしい!この事件をこのまま有耶無耶にされたくないのです!その一心です。ありがとうございました。

  2. リンゴの花さんの、凄い発見に大興奮です!
    まさに目から鱗!!

    今の今まで私はバリバリの事故派でしたが、急傾斜を避けられるルートがあることが分かったなら、考えを改める必要がありそうです。
    もともとこの一帯は動物を捌いた死骸は捨ててあるわ、不法投棄だらけだわ、防災上の危険があるわで、とてもマトモとは言えないディープな異空間…。

    平坦なルートがあるなら、発見地点の場所は「偶然」ではなく、「必然」になりますね。
    犯人にしてみれば、その場所は今までも格好の廃棄場所だった事になります。
    自然に還る物であれば、何を捨てても見つからない。どうせ、すぐ落ち葉に埋まるし、土砂に埋まるし、定期的な大雨が遠くに押し流してくれる…。
    秘密のルートを使えば、崖を登ったり降りたりせずともアクセス出来ちゃうワケですか…。
    ヤバい、ヤバい…。今までも、色んな物が廃棄されて来たんじゃないかな??
    …となると、そんなルートを知っている人間は、かなり限定されてきますね。

    ただ私も、車で拉致ではなく、こっちに友だちがいたよ!などと誘いだし、森に入ってから犯行に及んだ可能性のほうが自然かなと思います。最初は単なるイタズラ目的で、騒がれたので犯行に及んだ。
    初めから殺害目的のサイコパスなら、他にも行方不明者が出るはずなので、違うかなと思います。

    これからも超客観的な分析を楽しみにしています!

  3. かなり、実際に近い物語な気がします。
    ぎりぎり、車を使えるところがもうちょいないかとは思います。オフロードバイクとかもある。
    また、タケノコ掘り事件で目撃されてる不信人物は、子供が入っていてもおかしくないリュックを背負っていました。同一犯人とは言いません。有り得ると言いたい。

    2年前のアルグさんの沢登り捜索動画に、堰堤近辺の霊能者が美咲さんに関係してると言っていた場所が映ってる。アルグさんが紹介してる。
    堰堤近辺だと、ご遺骨発見場所に流れ着かないか着くか疑問だけど、堰堤は、歩いて行けるし、おやつ前に遊んでいたとの情報がある。これも警察発表じゃない情報で、真偽がわからない。車でも行ける。
    アルグさんは、埋まっているとも遺棄されたとも犯行があったとも言ってない。
    ここから、尾根の発見場所側に連れて行かれた気もする。生きて連れていかれたか、一緒に歩いたか、亡くなっていて運ばれたか。

    かなり真相に近い物語に感じ、いろんな考え方としてちょっとズレてる自分の考えも書きました。
    お盆も近づき、動画主さんにこの物語を発信させているのは、気づくことを欲している美咲さんの声と思います。

  4. ホットスポットとそこに最短で行ける道 説お見事です。

    事故説は美咲さんの身体能力を大きく見積もり、彼女の思考能力を停止させれば何通りも考え得ます。

    我々より幅広く正確な情報を得ている警察ならとっくに確証を得て、万人が納得できる事故説を自信満々にマスコミにリークし事故処理し終えそうな所、まだ結論つけていません。
    警察でさえも納得いかず矛盾を説明できないのは事件性を強く感じている証拠では。

  5. リンゴの花さん有難うございます。あなたの仮説が今までの色々出た説の中で一番自然で可能性が高いものだと思います。有難うございました。

  6. 等高線に沿って移動した可能性はあると思います。警察犬の反応がなくなった所から車に乗せられたと考える方が可能性は高いと思いますが。どこで降りたのか参考になりました。三の橋を通る林道の終点に、みさきちゃんと同じ大きさの靴跡が見つかっていたことは見過ごせないです。ここから等高線を歩いて行くとホットスポットに近くならないでしょうか。

  7. 千葉県成田市から山梨県まで遠出ですね!千葉県は少し行けば茨城県の利根川辺りでも遊べるでしょう?山梨県辺りは民宿、山荘、個人別荘等もあるんでしょう?サバイバルランド、ネイチャーランドetc.が装備されたスポーツランドetc.?