混雑の主な理由は最大2万円分のポイントです。マイナンバーカードの申請期限が今月末に迫り福岡市の窓口も混雑しています。
16日午前11時。南区役所の交付窓口は20人待ち。40人から50人待ちの表示が出ることも珍しくはないそうです。
マイナンバーカードは、廃止される予定の保険証の代わりとなるほか、例えば給付金の支給など、行政サービスの向上と効率化が見込まれることからその普及に国が力を入れています。
そのため、“最大2万円分”を謳いご覧のような条件でキャッシュレス決済に利用できるポイントが支給されます。
比較的カンタンと見られるカードの健康保険証との紐付けと公金の受取り口座の登録をすれば1万5000円分のポイントが得られます。
福岡市は混雑を緩和するため天神や博多駅などに臨時の窓口を設けています。
2 Comments
え、2万円分!?!?
はよマイナン申請してはよ貰うしかないっしょ!?🤩
不安の声だけだと煽りになるので、マイナンバーカードのICチップに記録される情報は、カード面に記載されている情報(氏名・住所・生年月日・性別・個人番号・本人の写真など)や、公的個人認証の電子証明書など、限られたものという情報もちゃんと流して欲しい。税や年金などプライバシー性の高い情報は入っていません。