2025年の大阪・関西万博の目玉とされる映画監督の河瀬直美さんらがプロデュースするパビリオン5件の建設工事の入札が成立しなかったことがわかりました。
2025年の大阪・関西万博では「いのちの輝きプロジェクト」として各界のプロデューサーが万博を象徴する8つの「シグネチャーパビリオン」を建設することなっています。
日本国際博覧会協会によりますと、このうち映画監督の河瀬直美さんやメディアアーティストの落合陽一さんらがプロデューサーを務めるパビリオン5件の建設工事の入札が不成立になったということです。2件は入札者は現れず、3件は予定価格内での入札がありませんでした。配置やデザインが独創的で、予算内での建設が難しいことが要因とみられ、博覧会協会は今後原因を検証し、再度入札を募ることを検討するということです。
万博会場の整備をめぐっては、すでに別のテーマ館など4件の施設の入札でも不成立になっています。
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3 Comments
関西人ですが
大阪万博は大阪人が勝手に
してることなので大阪府の税金だけで
頑張って下さい。
日本国民の血税をあてにしないでね。
そもそも期限が切られ、実用的でもないモニュメントみたいな建造物を作る側の建設工事業者からすれば、手を挙げるという判断には至らないもの。
70年の大阪万博の太陽の塔の岡本太郎さんは10億円の低予算だったんだよね。
今にして思うと超コスパ良かったし、当時主導した堺屋太一さんが目の付け所がよかったんだとつくづく思う。