ニュース写真で1年間を振り返る「2022年報道写真展」(東京写真記者協会主催)が14日、東京都中央区の日本橋三越本店で始まった。
開会式には今年4月、完全試合を達成したプロ野球千葉ロッテの佐々木朗希投手が来場。テープカット後、自身の写真パネルにサインを書き入れた。
作品を見て回った佐々木選手は「来春のWBCに選出されたら、大リーグを肌で感じられる貴重な機会となる。活躍できるように準備し、優勝しチームで歓喜の輪を撮ってもらえるよう頑張りたい。」と意気込みを語った。
北京五輪での日本人選手の活躍、ロシアによるウクライナ侵攻の現場から、MLB大谷、プロ野球の村神様のほか、サッカーワールド杯カタール大会速報など、今年の「一瞬」を切り取った約300点が展示されている。入場無料で24日まで。
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報道写真っていつからスポーツばっかになったんや? マグナムとか あの世で 沢田教一 や一ノ瀬泰三 が嘆くぞ。