映画プロデューサー【奥山和由】と「世界で最も影響力のある100人」(タイム誌)に選ばれたジャーナリスト【伊藤詩織さん】に映画「女たち」をはじめ、ドキュメンタリー映画などについて大いに語っていただきました。

【伊藤詩織】
ジャーナリスト、作家、ドキュメンタリー映画製作者。
彼女の主な焦点は、ジェンダーに基づく人権問題。
2018年のニューヨーク映画祭で、詩織は彼女が監督した映画「孤独死」で社会問題部門の銀賞を受賞。2017年「ブラックボックス」を執筆。この本は日本の社会や制度における性差別を明らかにしており、2018年に自由報道協会の最優秀ジャーナリズム賞を受賞。
日本のMeTooムーブメントへの貢献により、彼女は2020年にタイム誌で「世界で最も影響力のある100人の1人」に選ばれ「ニューズウィーク2019 The Most Respected Japanese100」にも選ばれている。

【奥山和由】
​1954 年生まれ、東京都出身。
20代後半からプロデューサーを務め、『ハチ公物語』『遠き落日』『226』などで興行収入 40億を超える大ヒットを収めた。一方、『その男、凶暴につき』で北野武、『無能の人』で竹中直人、『外科室』で坂東玉三郎など、それぞれを新人監督としてデビューさせる。『いつかギラギラする日』『GONIN』『ソナチネ』などで多くのファンを掴む他、今村昌平監督で製作した『うなぎ』では、第50回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞した。94年には江戸川乱歩生誕100周年記念映画『RAMPO』を初監督、98年チームオクヤマ設立後第一弾の『地雷を踏んだらサヨウナラ』は、ロングラン記録を樹立。スクリーン・インターナショナル紙の映画 100周年記念号において、日本人では唯一「世界の映画人実力者100人」のなかに選ばれる。日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞、日本映画テレビプロデューサー協会賞、Genesis Award(米国)他多数受賞。18 年、自身が監督したドキュメンタリー映画『熱狂宣言』が公開。近年では更に18年『銃』(企画・製作)、19年『エリカ 38』(製作総指揮)、20年『銃 2020』(企画・製作)、20年『海辺の映画館』(エグゼクティブ・プロデューサー)に携わる。
一昨年は「黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄」(春日太一著)が出版され話題を呼んだ。

制作協力:JBT

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