※これまでの製造両数は、2022年6月30日時点のものとなります。また、使用している映像の車両が新造されるかは不明です。
2022年度の,JR東日本新製両数が発表されました。
JR東日本は、今日30日、移動等円滑化取組計画書を公表し、2022年度の新製両数を発表しました。
2022年度は、新幹線車両7編成79両・在来線車両13編成108両が新造される予定です。
新幹線車両では、E7系72両とE8系7両が製造されます。
在来線車両では、今年度、現時点(2022/06/30)で、E235系7編成63両が製造されています。今後、6編成45両が、2022年度末までに製造される計画です。
◆JR東日本移動等円滑化取組計画書
https://www.jreast.co.jp/company/csr/barrier_free/pdf/barrier_free2022.pdf
追記(2022/07/12)
中央線グリーン車が製造両数に含まれているかは不明です。
在来線は、今年度、全てがE235系1000系になる可能性がありそうです。その場合、基本編成がF-21編成、増結編成がJ-18編成まで製造することが考えられます。
F-21編成に組み込むと思われるグリーン車は、J-TREC横浜で目撃されており、今年10月頃までには、2022年度の製造が完了すると思われます。
追記(2022/07/20)
8月の甲種輸送の概要が明らかになりました。このなかで、8月2日に、E235系グリーン車4両が新津へ甲種輸送されます。4両ということは、F-21編成・F-22編成用が推測されます。その場合、2022年度に基本編成9編成99両の製造となります。在来線では108両の製造のため、残るは9両です。しかし、付属編成3編成12両がすでに出場しています。
このため、新製両数があわなくなりました。
E235系を2022年度にどこまで製造するかは不明です。
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※これまでの製造両数は、2022年6月30日時点のものとなります。また、使用している映像の車両が新造されるかは不明です。
追記(2022/07/12)
中央線グリーン車が製造両数に含まれているかは不明です。
在来線は、今年度、全てがE235系1000系になる可能性がありそうです。その場合、基本編成がF-21編成、増結編成がJ-18編成まで製造することが考えられます。
F-21編成に組み込むと思われるグリーン車は、J-TREC横浜で目撃されており、今年10月頃までには、2022年度の製造が完了すると思われます。
追記(2022/07/20)
8月の甲種輸送の概要が明らかになりました。このなかで、8月2日に、E235系グリーン車4両が新津へ甲種輸送されます。4両ということは、F-21編成・F-22編成用が推測されます。その場合、2022年度に基本編成9編成99両の製造となります。在来線では108両の製造のため、残るは9両です。しかし、付属編成3編成12両がすでに出場しています。
このため、新製両数があわなくなりました。
E235系を2022年度にどこまで製造するかは不明です。
これから製造されるところが楽しみですね
横須賀線のE235系は、今年度計13編成くらいの追加となるのでしょうか、大夫増えますね…
中央線グリーン車も含まれてますもんね。