昭和56年夏 岡谷工 対 都城商

11 Comments

  1. 岡谷の金丸投手、ナックルも操る好投手でした。若くして事故でお亡くなりになりました。
    しかし、この81年大会、3回戦8試合中、この試合含めた5試合が延長戦。(全てサヨナラで決着)
    最近の甲子園は、レベルは上がってるんでしょうが、アッサリ決着のつく試合が多い気がします。

  2. ピッチャーが長袖のアンダーシャツを着ているし、応援団は学ラン姿だし、当時は今ほど暑くなかったんでしょうね。

  3. 結局加藤も金丸はプロ(ヤクルトとロッテ)では大成せず、金丸に関しては後に事故死という悲運の人生となりましたね😭

  4. 黒原投手は間合いのとり方、打者との駆け引きが上手い投手でしたね。
    ベスト8の鎮西戦はかなり疲れが残っていて相手打線に捕まりました。
    しかし圧巻は主砲加藤のホームランでした。

  5. 金丸投手、7色の変化球を操る好投手と言われて、津久見戦では15奪三振の快投でしたね。

    長野県勢はこの年の岡谷工業の津久見戦での1勝を挟む十数年は初戦敗退ばかりで低迷が続いていました。

    ロッテに入団したものの試合出場は無く退団し、事故死は全国ニュースで伝えられていました。

  6. マニアックな話では「長島茂雄の少年教室教室 4野球のルール編」の1ページ目の写真が岡谷工の投手です。(皆が励ましている)このシリーズ本はこの大会の写真が多く使われています。

  7. 岡谷工の金丸投手、加藤選手1人にやられた、という感じでしたね。本塁打2本以外はほぼ完璧な出来だったように思いました。
    卒業後にプロ入りしましたが、大成は出来ませんでした。
    それから、若くして事故で亡くなられたのが惜しまれます・・・

  8. 前年秋は長野県2位で
    北信越大会出場の岡谷工。
    初戦で新潟県3位の北越商に
    あっさり敗退していますが
    北越商ってそんなに強い学校
    だったのか?
    北越商は準決勝まで勝ち上がり
    優勝した星稜に0対1の接戦を
    演じてますから
    それなりの力はあったのでしょうが
    ピンときませんね。

  9. いま甲子園でなかなか見れない公立の商業高校と工業高校の対戦、懐かしいというか逆に新鮮。