【追悼列車】2005年4月25日午前9時18分頃、福知山線(JR宝塚線)の塚口~尼崎間の急カーブで快速電車が速度超過により脱線転覆した空前の大事故。尼崎脱線事故とも称されるこの事故では107名(乗客106名と運転士)の尊い命が失われ、重軽傷者500名を超す大惨事となりました。現在も怪我による肉体的な後遺症のみならず、PTSDなど精神的な後遺症で苦しむ人が大勢いらっしゃると報じられています。この映像は、2005年4月25日に脱線事故が起きた列車(宝塚9:03発同志社前行き、列車番号5418M、207系7両編成)とほぼ同じ時刻に現場を通過する快速電車(新三田8:41発同志社前行き、列車番号5442M、207系7両編成)に乗車し撮影したものです。
事故の主要な原因としては、各方面で報じられているように、長年JR西日本に君臨した井手正敬社長のワンマン経営の下で行われていた非人道的ともいえる過酷な日勤教育の存在が取りざたされています。加えて、私たち鉄道利用者を含む日本社会全体がゆとりを失い、列車の少々の遅延にさえシビアになり、それが鉄道会社にプレッシャーとなっていたことも一因だと思います。
一方、映像の中にも書いておりますが、この事故をめぐっては、事故で亡くなった運転士について、JR西日本の日勤教育の被害者であるという声が強くある一方、犠牲者や被害者や遺族にとっては運転ミスにより事故を起こした加害者でもあります。手前の駅でオーバーランを起こし、列車の後退を要したことで運行に遅延が生じたことで、懲罰的な日勤教育を恐れ、精神的に動揺したことが事故の一因になったものとみられます。実際、伊丹~事故現場の間で、車掌にオーバーランのことを見逃してもらえないか(まけてくれへんか?)と相談していたことも明らかになっています。亡くなった方を悪くいうつもりは毛頭ありませんが、運転士の資質にも問題があったのだろうとは思います。タラレバを言っても仕方ないのですが、人格を追い込むような非常識な日勤教育がなかったら、この運転士がこのような大事故を起こしてしまうことはなかったのではないかとも思います。
現在のJR西日本は「人間はミスをするもの」という前提に立った上での安全への取り組みを次々と実践しています。2021年4月25日で事故から16年となりますが、この事故を知らない人も増えているようです。事故を風化させてはならないという人もいらっしゃれば、早く忘れたいという人もいらっしゃるようです。私自身もこういう映像を撮影し公開を続けていていいのだろうかという思いがあり自問自答しております。
この映像を撮影した2019年4月25日、事故現場となったマンションの跡地に建てられた慰霊の場「祈りの杜」では慰霊式が開かれました。祈りの杜のそばを通過する9時16分、先頭車両の乗務員室に添乗したJR西日本の幹部社員2名が敬礼するとともに警笛を鳴らし犠牲者や遺族に哀悼の意を表しました。また、車掌が事故のお詫びとともに、JR西日本の安全への取り組みについて車内放送にて説明し決意を表していました。
この映像を撮影した1年後の2020年4月25日は、事故から15年となる日でしたが、折からの新型ウイルスの感染拡大に伴い、事故現場に建つ祈りの杜での慰霊式は中止となりました。2021年は式典の開催が決定しており、オンライン中継(ライブ中継)が行われるようです。私も静かに哀悼の意を捧げたいと思っております。
※この動画は、当方が運営する別チャンネルの抜本的な構成見直しに伴い、再編集を施したうえで当チャンネルにて公開したものです。
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#福知山線脱線事故

24 Comments
なんとも言えない気持ちになった。
14年経とうが20年経とうがJRの隠蔽体質は治らない
空軍の世界でも、追悼の場合、戦闘機を編隊で飛ばす!
jr西の線路もクソだったな こんな背負いカーブ、セベて最低新幹線遅速区間並みにしろよ
当時中学生でしたが、この車両は7両編成のはずなのに事故映像では6両しか映っておらず
背筋が凍ったのを今でも覚えています。
改めて亡き人のご冥福を心から
お祈り申し上げます。
又、お怪我をされた方1日も
早い御快復をお祈り申し上げます。駅長の知識がまるっきりなかったために起きた事故だと私は今でも思っています。
今後二度とこのような事故が無いようにしてくださること心からお願い致します。
日本の勤務実態に重い重い一石を投じた事故
みなそうして働いていた
沢山の方の想いが伝わってきて、涙が出ました😢
亡くなられた方々に、心よりご冥福を申し上げますm(_ _)m
風化させてはいけない。
絶対に失敗やミスをしない人などいないと思って良いと思う。
現代では完全無人運転の乗り物等はまだありません。
人間の操作一つで何とでもなるし少しの体調具合でも同じ事。
私は当時のJR西日本の会社側の安全面が疎かな企業理念や規則 に反した時に課される厳しい体制が1番の原因だと思っています。
人は死んだら思い出の中でしかありませんなのでいつまでもこの事故の事を風化させずに胸の中で忘れないでいます。
事故当時は東京在住でしたが、学研都市線沿線の高校出身なので慌てて何人も連絡を取り、一番の親友一人だけ4日後にようやく無事だと連絡が取れて、マジ泣きしたのを覚えています。
事故の遠因として、阪神大震災後に130km/hの新快速が作られてそこにダイヤの主軸が移ってしまったこと、そして乗客側もそこに頼って余裕のない移動スケジュールを日常の生活としてしまい、階段やエスカレーターを駆け上がる姿を日常的に乗務員に見せてしまっていた事も、乗務員の精神的余裕を奪っていたのでは無いかと思います。
某地下鉄の駅員として実際にラッシュのホームで車掌に戸閉合図を毎日出していましたが、少しでも空いているドアをご利用下さいと放送しても、一人も移動する気配がありません。
こういった動画で教訓を得る事も議論する事も大事ですが、乗客の一人として、自分自身も乗務員の焦りを生む要因の一つになっていなかったか、考えた方はおられますか?
この事故以前にも、乗客からの圧力が酷くて焦りから無理やり列車を動かした結果、関東鉄道取手駅の暴走衝突事故や信楽高原鐵道の事故が発生し、その教訓が活かされることなくこの事故が起きています。
その事実を、今一度、全ての日本人に認識して頂ければと思います。
ぶっちゃけた話、遅延の苦情を改札やホームの係員に言われても、駅の無線受信機は限られた所にしか無くて、係員自身も「どういう状況になってんのか俺の方が教えて貰いたいっちゅうねん!!」と思いながら現場に立っています。
だから、運行停止中に休憩時間になった時は、列車の乗務員室の横までわざわざ無線を聞きに行って、9箇所の改札全てに状況を知らせに行くような事もしょっちゅうやっていました。
鉄道会社にももちろん責任がある事は認めますが、自分自身が、満杯のドアに無理やり乗ろうとしてドアに挟まれ、苛立たしげに階段を駆け上がり、ドアが締まる寸前に飛び込んでいる姿を乗務員に見せて、焦る原因を作っていませんか?
批判のコメントを書いている人ほど、普段の自分の行動を振り返って頂きたいと思います。
今でこそ安全と正確さで定評のある日本の鉄道ですが、こうなるまでに戦後だけでも数万人ではきかない犠牲者とその何百倍に及ぶ怪我人が鉄道事故で発生し、その上に現在の鉄道システムが出来上がっています。
JR西の企業体質はともかく、その現場で働く係員は事故が起こればそれぞれが自分も死にかねない環境の中で、日々安全運転のために努力しています。
部外者が批判する事は簡単ですが、本当にその批判が正しい内容なのか、現場で働く数万人の鉄道員の心を傷つけていないのか、一度考えてみて欲しいです。
新浦安~市川塩浜と舞浜~新浦安と新木場~潮見にも緩いカーブがありますね。😅💡
安全管理は🌿しているが無理を押し通す!!!している積り
社員の声が繁栄されない
繁栄されるのは事故後です
地元のバス、毎回バリバリ遅延してくるけど、安全運転ならまあいっかって感じに思いますね
私の親戚の姪っ子が、事故があった時刻の電車に普段乗って大学に向かうのですが、その日は忘れ物をして家に取りに行って難を逃れました。それを聞いてゾッとしましたし、吃驚しました。姪っ子が乗らなくて良かったと思う半面悲惨な事が起こってしまった事に悲しさがわいて来ました。
て
登場被害者のお母さんがインタビューで 「ゴメンですむことになぜ命まで賭けてしまったのか?」が 印象に残りました。
すべての仕事に通ずる言葉です
仮にカーブを曲がりきれていたとしても、「あのカーブは、110km/hで曲がれた」という話が広まってさらにひどい事故が起きていたかもしれない。
事故というのはヒヤリハットの法則のように、どこかで必然的に起こるときが来る。
事故が起きてから初めて大きな対策がされるのは、現在ですら日常や各業界でも変わらない。
ヒヤリハットを提出しても、毎日現場を見ているわけじゃない人からなんかズレた対策がされたり。
少なくともこの鉄道会社のこの路線はめちゃくちゃ対策されたでしょうが。難しいですね…。
絶対やってはいけない事 : ルールの金科玉条化
ルールは金科玉条化してはいけない。硬直化して必ず守れないルールと化してゆく。
これは自分が建築の安全業務をして18年で学んだ事の一つ。
自分たち日本人は形を重んじるから、ついルールを金科玉条として硬直化させて守れないルールへと変化させてしまう。これは常に自分たちが意識すべき事だと思う。
結局の要因は、
公務員ではなく、会社という
個人地主 のような殿様が 運営しておる ブラック社畜体制が
悪いんだよ。🗾🌏🌌
[ JR西 も スパルタ的な体制が
在った。]
我が社 ( 大元の全て の 希求は、世間の為 というより、自宅家族
親戚家系 の為に、世間を利用しての より 一層の繁栄 や 利益を
希求する ) 為がゆえに、社畜という名の 社員を使用し、
歯車とさせている。
“ 歯車が、重なり合って会社と
成~る。”
という フレーズ は、遥か大昔、
中津市立 沖代小学校 の 同級生だった、
鉾立 壮太 が 言っていた想い出が在る。
そしてとながら、
これに、1人の労働者に対して、
数多くの 仕事を押し付けさせている 過剰で露骨な業態は、
ブラック性質の会社 や
あまり 余裕が無い事で有名な
有限会社 に 多い。🗾🌏
因みに、公務員は、
利益を希求せず、公の為に、
日本や世界の為に務めている。✨🎉🎊
機械は便利な反面一歩使い方を間違うと簡単に人の命を奪うものでもある。
それを操作する以上、「人の命を預かってる」という事を忘れてはならない。
うっかり間違った、ミスったなどは絶対許されない。
毎日毎日この電車に乗ってる今日も乗った仕事の時も遊びの時も疲れた時も楽しかった時もおばあちゃんに会いに行く時もこの電車だったお父さんもこの電車に乗って大阪まで行ってた
ただその日はたまたま夜勤で乗らなかった
もし乗ってたらって思うとヒヤッとする
子供の頃から当たり前のように乗ってて居眠りもするそんな信頼しきってる電車なのにあんな事故いや事件が起こったことは本当に許せない
たくさんの命をなんだ思っているのか
私はあの日を目の前で感じたあの日から
毎日毎日今日も電車に乗って通るたびに見えるあの建物怖いよいつまた同じことが起こるかもって思うとのっている私たちにはどうすることもできないから
荒木村重が教えてくれます真実を
速さや利便性を追い求めること自体を否定はしませんけどそれと引き換えに安心、安全を蔑ろにしてはいけないと思います