企業にビジネスチャンスを広げてもらうことを目的とした、異業種交流展示会「メッセナゴヤ」が、名古屋市港区で始まりました。

 今回が17回目となる「メッセナゴヤ」は、「リアル展示会」と「オンライン展示会」の両方で開かれ、全国から約800の企業や団体が出展します。

 「リアル展示会」は16日、港区のポートメッセなごやで始まりました。

 このうち、「ネクスコ中日本」のブースでは、高速道路で事故が起きた際に、AIがカメラなどで発生を迅速に察知し、渋滞予測を行って最適なルートを伝えるシステムなどが紹介されています。

 ポートメッセなごやでの「リアル展示会」は18日までで、「オンライン展示会」は11月30日までです。

 ともに入場は無料ですが、来場登録が必要です。

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