植物の気持ちがわかる大学教授が、樹木や自然霊から聞いて知った、植物の人生について語る。

先生:筑波大学名誉教授 板野 肯三
生徒:照屋 護

第122回 「新型コロナウィルス 50 イギリスの変異種②」

00:26 イギリスと南アフリカの変異種のゲノムの長さを調べてみた
02:26 イギリスのタイプは長さが短かかった(29763)
03:02 南アフリカの対応は長さが長かった(29800台)
03:36 変異の中身は完全に同じではないが共通の変異がたくさんある
04:00 違う系統のウィルスが同じ時期にイギリスと南アフリカに現れた
04:30 生命体の進化に対する共通の力が働いたと考えられる
06:17 新型コロナの存在のエネルギーがこれまでバラバラに進化していたものがコミュニケーションを取り始めたように見える
07:37 南アフリカのウィルスの方が長いので元気がよくより危険である可能性がある
08:59 ウィルスの変異による影響については今の時点では確かなことは言えない

***
板野肯三
1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、 学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。専門外のことにも幅広く関心を持って活動し、研究室で一粒の種から500本以上の茎を出す稲を育てたこともある。ソロー学会の会員。

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#新型コロナウィルス#南アフリカの変異種

7 Comments

  1. 長崎大学の研究で5 Amino levulinic acidというアミノ酸が新型コロナウイルスを抑制するのがわかったというニュースを見たのですが、これは期待できる情報なのでしょうか。またDr. Wodarg と Dr. Yeadon がEMAに提出したファイザービオンテックのワクチン中止を求める嘆願書をネットでみたのですがこれは信頼できるものでしょうか。かなりショッキングな内容です。イタリアに住んでいますがこちらはワクチン接種が説明もされずどんどん進められています。従来の不活性ワクチンとは全く違うmRnaワクチンだと大部分の人が知らされず進んでいて大変心配です。
    いつも色々な情報ありがとうございます。お二人の噛み合ってるようなそうでないような微妙な感じが日本らしくて大好きです。

  2. 長崎大学の5ALAの研究ですが、このアミノ酸は発酵食品に含まれていて、納豆とかにも含まれているので、効果があるというのは、整合性がありますね。ただまだ、試験管レベルの話なので、これからですね。日本酒が効果があるかどうかは?甘酒の方がいいかも。Wodargの方は、該当するPaperをダウンロードしてみましたが、43ページの膨大な資料ですね。ADEというキーワードがでてくるので、これがほんとなら、僅かな可能性でも怖いかも。今は、私には判定不能です。ただワクチンについて言うと、新型コロナの生命力が強ければ、ワクチンが行きわたったころに、変異種が現われてくる可能性があるあも知れません。ワクチンや治療薬でコロナと戦うと、ウイルスが強くなっていくというのは、これまでに繰り返していることです。コロナがなぜ日本でおとなしいのかというのは、理由があるんだと思います。

  3. シュタイナーが晩年にウイルスについて言ったと言われていることについては知っていますが、おそらくこれが当を得ていないのではないかと私は思っています。電波の話は、確かに害があります。良くないです。だから、これはコロナと無関係ではないでしょうね。電波が悪いというのは、シャウベルガーも言ってますね。それから、もう一言言うと、病気で細胞が破戒された時の残渣物がウイルスだというのは、ウイルスに感染した細胞が死んで、そこから大量のウイルスが放出されるのを霊視すると、そう見えるのかも知れませんね。新型コロナはウイルスで感染しないというのは、見方の問題で、感染しないひとはウイルスを体の中に受け入れないようなバリアを持っているので、その意味では、感染はしないでしょう。

  4. もともとある土着のコロナウイルス「風邪」とも考えられないのか?