新型コロナウイルスに感染しているかのようなデマをSNSに投稿したとして、50代の女が書類送検されました。
名誉毀損などの疑いで書類送検されたのは、滋賀県草津市に住む50代の女です。
関係者によりますと、女は去年5月、甲賀市のコンビニで店長を無断で撮影し、「この店に行かないよう拡散してください」などとSNSに投稿した疑いが持たれています。
店長:「書き込みによって、自分自身よりも周りが言われるんちゃうかっていう不安感の方が大きかった」
店長は、新型コロナには感染していませんでしたが投稿後、店には問い合わせが殺到し体調を崩して「不安神経症」と診断されました。
店長らは去年9月に刑事告訴し、警察が捜査していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
WACOCA: People, Life, Style.