✅ 山田杏奈（19）、鈴木仁（21）が7日、都内でダブル主演を務めた映画「ジオラマボーイ・パノラマガール」（瀬田なつき監督）公開記念舞台あいさつに出席した。山田は… – 日刊スポーツ新聞社のニュース

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✍  山田杏奈（19）、鈴木仁（21）が7日、都内でダブル主演を務めた映画「ジオラマボーイ・パノラマガール」（瀬田なつき監督）公開記念舞台あいさつに出席した。 山田は「こうやって皆さんの前でお話しさせてもらえるのが、すごく久々なのでそわそわしています」。鈴木は「アクリル板あって話すのが、すごく不思議な感じなんですけども、みなさんの前で作品を届けられて、こうやって話すことができて本当に楽しい時間にしたいと思っています」とあいさつ。 作品は、一目ぼれから物語が大きく展開する。「地球の危機一髪を救うような運命的な出会い」をテーマにトークが展開。山田は「さばのへしこ。しょっぱい、結構ビックリしました。地球を救うんじゃないかなというくらいの衝撃を受けました」と明かした。 鈴木は偶然にも「衝撃的な食べ物といったら、しめサバ」とサバかぶり。続けて「いつでも食べられるし、さっぱり食べられる。これは幸せだなと思って、いろんな地方行って、サバの棒すしとか買って、1人で公園で食べていたい」と、不思議な願望を話した。 映画は、渋谷ハルコ（山田）、神奈川ケンイチ（鈴木）を中心とし、友達や家族や自分、悩みもがく少年少女の刹那的な視線を切り取った、恋と成長の物語。 山田は「1年前の東京を切り取ったタイムカプセルのような映画だなあと思います。地球の危機一髪を救うとまでは行かなくても、この映画が皆さんにとって、そういう出会いのきっかけになるような作品になることを祈っています」と、力を込めた。 …
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