#実朝 #公暁 #解説
※概要
『鎌倉殿の13人』第44回「審判の日」の雑談です。ピュアで純白の心を持つ実朝くんが、その純白さゆえに政子を傷つけ、義時に見限られ、公暁の殺害スイッチを入れてしまう……という、救いのない回だったな~という話をしております。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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28 Comments
闇の無い人は闇にどっぷり浸かってる人よりも、ある意味残酷なのですネ
う~ん。個人差の問題だろうけど、私が虐げられてる側だったら、憎しみの対象がオラオラ系・パリピ系だったら負の感情をキープできる(というか、増幅する)けど、実朝のような「おっとり世間知らず系」のキャラだったら、「この人、言うことはズレてるけど、悪い人じゃないのか」となって、憎しみは萎んでいくように思う。
きりゅうさんのベルばらエンディング熱唱が良かったです😍
苦しめば苦しむほど愛は深まるんですよね🤣
アンドレはそれ程汚れ仕事はしてなかったけど🤣
見返してみたら画面の揺れは確かにありましたね!なるほど!
楽しく視聴させていただきました!
ひとつだけ…こうだったらもっと楽しく聞けるのにな、という点が以前から気になってたので、失礼承知でお伝えさせていただきます。
会話をつなげる時に、きりゅうさんが否定形から話し始めることが多い気がします。
必要のないところでもつなぎのように使われているのでもしかしたら方言かもしれないのですが、お話の内容が素晴らしいだけに余計気になってしまうのです。
もちろんこちらの意見はスルーしてくださって構いませんし、今のままでもこれからも定期的に視聴させていただくつもりです。
いつも楽しい動画を本当にありがとうございます。応援しております。
北条ゴレンジャーって今思い返すとすごく残酷だったね。
のえさん完璧に無視して
小四郎の「私たちは~…」の時の、政子の「私たち?」は、完全に「『私たち』じゃないでしょ!あんたが勝手にしたんでしょう!」って顔でしたよね😅
確かにアレはズルイ❗️
シャ乱Qじゃないけど、「ズルイ女」ですね😅
だって頼朝亡き後、「鎌倉に残ってちょうだい!私を助けて!」って小四郎を残したのは、あんたやん😂ってね😅
まぁ、小四郎の「私たちは正しい!」も、「他に選択肢がなかった」「よりベターな方を選んできた」という感じでとどまっていれば、ヤン=ウェンリーなんですよ😅
けど小四郎は、元々キルヒアイスだった人がオーベルシュタインになっちゃったので(ユリアンになれば良かったのにね😅)、結局専制側なんですよね😅
【光と闇】と言われると…
自分はやはり、ヴァルゴシャカの名を使ってることもあり、「聖闘士星矢」の双子座(ジェミニ)のサガ、そして双子の弟カノンの【光と闇】を思い出します😅
"神の化身"と呼ばれた兄サガと、兄がいる限り決して聖闘士になれない"闇"のカノン…この対比を彷彿とさせましたw
ダークの無い実朝くん、これはヴェスターラント事件の時のオーベルシュタインの台詞ですね😅
「白い手をした覇者などいません」
冒頭の小四郎の「私たち~」は、ヤンの台詞で
「自分がこうしていれば…と思うのは、独裁の第一歩だ…」
なんか、政治絡みになると、三国志や銀英伝に近くなりますね😅
ちなみに泰時くんがユリアンっぽいですね😅
承久の乱…
かつて「新撰組」の特別版として、五稜郭を中心とした土方のその後をヤってるので、アリかも?🤔
トウの失敗…
トウは暗殺者としての技は一流でも"殺気"を消せてないので暗殺者に向いてないんでしょうね😅
巴のように武人として育てば、最強だったかもしれません👍️
義時は知力と、人間をよく観察する力を持っていた。次世代の泰時をきちんと育てたのが凄い。
はみだしっこ!懐かしい名前を聞いてしまった😂
私も好きでした❤
やっぱり義時の最期は、彼女に毒殺される?
義時が自分が正しいと発言した裏には、そう思わないと畠山重忠や和田義盛、その他諸々の死が無駄死になってしまうと感じたからではないのでしょうか。
今回きりゅうさんの感想とちょっと違う感想は政子に関して
義時を引き留め鎌倉に留まらせたのは政子だから「あなたが決めた事」と突き放す言い方はすごーくズルい!って思う
ただ、頼家と一幡の事は政子にとってまさに騙し討ちで殺されてしまった出来事だから「頼朝さん子を孫を殺した!!」と義時の顔を引っ張ったいて感情をぶつけている
あの一件だけはどうしても許せないんじゃないかなと感じる
あの時から政子は「信じましょう」「そうするしかないんですね…」と感情を出さないようになってしまっている。たぶん、義時の言葉を信じてないんだろうなぁと
それでも姉弟「北条家」に関しては一蓮托生でもそこには大きな隔たりがある。そんな二人をあの柱を挟んで二人っきりで話すシーンで見せているのかな?とこの二人の着地点を三谷さんがどう描いてくれるのか?今からドキドキです
ラットさん提案の鎌倉の13人承久の乱編SP!これは見てみたい!
最終回はドクロをみんなで壊すとかラットさんの変化球はこの番組の光です✴️✴️✴️
承久の乱では、京都防衛の要 増水した宇治川での戦いはやるのでは?
新選組では本編の最終回で近藤勇の最期までを、その後スピンオフ的特別編?で土方歳三の箱館戦争までやってましたね。
さすがに特別編で承久の乱を、にはならないと思いますが笑
一幡をあやめたトウですが、善児への本懐を遂げたあとは切っ先が鈍り、リク、仲章と暗殺に失敗しています.善児自身、一幡を想って動揺したために頼家暗殺に失敗している.ここらへん、かろうじて人間味の部分を描く演出でもあるのかと😗
疑り深い頼家なので、息子も人を信用しないって感じにも感じて、似た者親子
歌声綺麗すぎません!?歌ってみた動画あげてくれませんか!
ほぼ、きりゅうさんの解説に同感!義時の「私たちはいつも正しかった」については、今まで北条が生き残るためにはその選択しかなかったという意味で、正しかったと考えるしかないという意味で言っていたかなと思います。そして、実朝を見限ると決意したことは、もう自分は正しかったとは言いきれない、これは地獄行きだろうけれど、今まで築いた鎌倉を守るためには、やるしかない、今度こそ修羅の道に自分は落ちるという覚悟だったのかなと思いました。それにしても、今回、一番バランスの取れた人間像として見れたのは、泰時でした。次の執権に値する人となりだなと思いました。文官大江さん、にこやかで怖いですね。
実朝、将軍御所を京都に移して後鳥羽院に仕える、だけならまだしも、「六波羅あたりに…」というのは完全に義時に喧嘩売ってましたね。頼朝、だけじゃなくて義経範頼、また比企畠山和田梶原らの血と汗を全部無にする、源氏が勝手に六波羅にいた「平家」同様の権門政治やってやるって意味になっちゃってますね。この「幕府」のそもそもの意味合い、政治の授業やってたはずの大江は実朝に説明しなかったんでしょうか。
三原順はみだしっ子懐かしいです♪きりゅうさん花ゆめ派だったのですね
本当、このペースじゃあと4回で終わりそうもないですね。
実朝くんのエピソード終わってから、少なくとも5、6回はかかりそうな気もします。
お正月2時間特番込みなら義時の最期までギリギリ行けそうかな?
実朝くんの公暁への謝罪にはびっくりしました。
たしかにピュアですが、こういう方向性だったかな?
はみだしっ子好きそう〜〜w 何かが繋がった
北条家じゃない人たちには恐ろしく冷たい、ホントそう思います。
あと実朝くんが純粋すぎて汚れがなさすぎて辛い回でした。
義時相手にも公暁相手にも地雷踏みまくりで、「あああそれ言っちゃあおしまいいい!」とTVの前で悶絶する私。
実朝が恵まれた人生を送って、その中でも 義時との関係との悩みや後鳥羽上皇に臣従する上昇志向、自分なりの理想の政治の実現と、おっしゃる通り光の中に生きるとは言い得て妙。
公暁の心に焼き付けられた、比企 尼のあの呪いの言葉、ここに来ての堂々たる 伏線回収と三谷脚本の凄さをじっくり堪能しました。あと数回で終わりとは本当に残念。
ピュアだと人の痛みがわからないのか、辛く育つと光は見えないのか・・・現実世界では、2人の間に私欲無しに思いをつなげる人がいれば可能だと私は思います。でもこの2人と周辺、あまりに辛く悲しい😖
まあ、客観的にはそうなもしれませんが、もし自分が義時の身内なら、「私たちは間違っていない」とウソでも言って欲しいです。
だって、あそこでリーダーが「これで良かったのかな?」なんて言ったら救われないです。
後、今回の実朝さんはひどかった。今まで割りと堅実な言動だった実朝が突然お花畑になった。
三谷さん、実朝の人格を消化しきれなかったのかな、と思いました。
このチャンネルは伸びる。うまく言語化するから共感すぎて共感が渋滞してる。
自分的には義時が悪人になり切れなかったが故の悲劇なのかもって思いました。
自分が義時なら実朝を秦の胡亥のように育ててしまう気がします。
そうすれば、少なくてもあのような悲劇は起きなかったのでは?って考えてしまいました