#北条政子 #藤原兼子 #解説
※概要
実朝の養子に後鳥羽上皇の皇子をもらうため、上洛した政子が卿二位・兼子と直接対談! 鎌倉と京の朝廷を代表する二人の女性の対決の行方は?
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
【関連動画】
日本は女人入眼の国?慈円も認めた女性・藤原兼子
→ https://youtu.be/t7-yhoXM60Q
鎌倉時代の女性に本名はなかった!? 名前のお話
→ https://youtu.be/7vl4aJInbt8
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30 Comments
鎌倉殿の背後で仕切る尼に従二位、これぞ「官打ち」。😁
従三位貰ったあと頼朝の征夷大将軍貰った時と重なってすごく良かった
今回の放送では、時房(トキューサ)のシーンが面白かったと思います。初対面の人に肩をどつくなんてさすがトキューサ❗️
今日も待っていました😊
ラットちゃん、髪の色変えましたかっ?
ライトの加減でしょうか?
みなさん今日もステキです✨
対談は政子がリードしてる感じでしたね‼︎
実朝との従三位のシーンも、頼朝と征夷大将ぐ〜ん‼︎ のシーンを思い出して、ニヤニヤしながら見てました😂実朝くんも可愛かったです❤
こんばんわです
政子さんと兼子さんの対決シーンは良かったです
強い気持ちが徐々になくなって
お互いが認めあい、どお?こちらは?
お酒を飲める?そのシーンが良かったです
だんだん、鎌倉最大の悲劇が、近づきます
緊張します😃
今日もよく分かりました
ありがとうございます😃
きりゅう一族の解説待ってました。
ドラマでタコ🐙の干物を受け取る
シーンで
「お口汚しにどうぞ」(政子)
「板東の人間は口が汚れる物を
手土産にするのか?」(兼子)
「はい、たまには口が汚れる
物を召し上がるのも良いですよ
普段食べている物のありがたみが
わかります」(政子)
これで勝負ありでしたねwww
このドラマで雅な方々と板東の人達のやりとりをみていると
いつもこの言葉を思い出します。
「戦争は血を流す政治であり
政治は血を流さない戦争である」
この時代以降も戦国辺りまでは女性の力も地位も強かったですよね。
特に織田信長の時代くらいまでは井伊直虎初め、女性の城主や国主もいたし。
その後ですよ、、、秀吉の失政のひとつと思ってるんですけど、ねね様推しと淀殿推しの2つに勢力別れて結局豊臣は滅んだ。
来年の大河でこの時代から江戸幕府が成立するまでの女性史が描かれるのかも楽しみにしてます。
鎌倉殿ロスになる前に来年の楽しみを妄想始めてるのだ💭💭(*˘︶˘*)✨
確か、大坂冬の陣でも女性同士で和議を行いましたね。
政子・兼子の会談シーンは見ごたえありましたね。同時進行の上皇・トキューサの「蹴鞠会談」でも話が進んで相乗効果になりましたね。
上皇の「いずれまた勝負しようぞ、トキューサ」は数年後の承久の乱を暗示させる・・
今晩は🐱
贈り物は、干しダコではなく、干しアワビでしたら、伏線回収できたかな😃
それにしても源仲章は憎たらしく描かれてますね~。「私が執権になっちゃおうかな~」って義時に面と向かって言うなんて、なーんて怖いもの知らず!
学生時代に「けんし」と習った覚えがあります。「かねこ」なんでしょうか?
従三位!の言い方がお茶目で可愛いかったです。
上皇の荘園は在位中の天皇が直接相続できないので、女院などの女性が相続し、天皇が譲位して上皇になった後にその上皇に相続させるようにされてましたね。
そういった荘園を持っていた間などは特にかなりの力があったと言われてますね。
前回の政子と丹後局の会談は、恐らく史実には無いと思うが、この兼子との会談との対比の為に、三谷さんが入れたのかな?
そんな風に観ていました。
しかし、次の鎌倉殿って誰?と聞くラットさんの天然さが良かったです。
ラットさん、ヘアカラーが
ロンブー亮から淳になってる☀️
政子と兼子との談判シーン
セリフのキャッチボールが非常に具体的で、政子が兼子を上手いこと持ち上げる様子が良かったですね❗️
三谷さんの本は こういうセリフ劇での言葉の選択、言い回しが絶妙で本当に希代の大天才だなぁといつも唸っています。
ラスボスは政子と思っているのでとっても楽しい回でしたし、きりゅう先生の細やかな解説に深く感じ入ります。
視力を失くした大江広元は政子の大演説を目で見ることが出来ないと思うと、政子&大江=オスカル&アンドレのように
思えてしまってw萌えてしまいましたゴメンナサイ大江殿。
ドラマの中では政子VS兼子というより
広元VS慈円だった気もする
さすが「重すぎる男広元」政子へのアドバイスは藤原摂関家を超えた〜
史実で考えると実朝さえ暗殺されなければ…とりあえず鎌倉も落ち着き政子も実朝も義時も穏やかに過ごす時間が出来ただろうに😢
兼子と尼御台、併せて慈円と広元、予めそうとう構えて会談に臨んだはずなのに、そもそもの両方の思惑は一致していた…(この場では)こじれないでまぁよかった.
手土産のタコ🐙の干物が効いたのかも…🙄
朝廷では八条院のように女帝候補ともなったり、膨大な荘園を相続したりする女性がいたり、武家においても分割相続性の元で女性が御家人や地頭職となったりして、「女人入眼」というべき時代であったと思います。
政子さんは春先にトキューサを供にして、熊野三山を参拝し、高野霊場を巡って夏には、京の六波羅で時の権力者 兼子さんと対面
政子さんのことですから、干しダコどころか、莫大な貢ぎ物(賄賂)を贈ったと想像します。例えば、奥州で産出した金など
そのへんは政子さんに抜かりはない😃
兼子さんは莫大な貢ぎ物を受け取ってしまったので、後 政子さんのため後鳥羽上皇にプッシュすると、遠ざけられてしまったのかな?
でも二人の尼の友情は、終生のものであったと思いたいですね。
ラットちゃんの、今の方が時代遅れというコメントにはっとさせられました。
ほんとにそうかも~!
大変な時代だけど、輝いている女性がいっぱいなのも、この時代の魅力かも✨と思いました。
質問です。🙇
土御門が上皇になった時、後鳥羽は上皇なのでしょうか?もし違うのであればなぜ上皇卒業後も後鳥羽は強い権力を持ち続けることができたと思われますか?
荘園?誰の?なぜ他より多い?
ずっと見てて感じてたのが他の大河より鎌倉殿の13人は女性が歴史を動かす場面があるところですね。
度々失礼いたします。
今の方が時代遅れ 同感です。
鎌倉時代は女性の社会進出が盛んになった!
地頭になる女性も珍しくなかったそうで。家庭の統括権もあったようです。
兼子さんも絶大な権力をもち 権門女房 と称されましたね。
京大の上横手名誉教授によりますと 「婚姻形態は基本的に嫁入り婚であるが、女性の地位は高かった」
平安時代は 「通い婚」夫が妻の家に通う とは違い、家庭に入ったことで女性の地位は高まった といわれるそうです。
頼朝は乳母であった 寒河尼に現在の小山市あたりの地頭に任じたといいます
全国の地頭の名前ん記した名簿に 女 室 局 などの文字が数多くみられる。
室町になり、足利尊氏は 御成敗式目を受け継ぎ、女性の所領の相続権や御家人になることを認めたといいます。
今川義元の母や赤松正則の妻は権力を持ち 「女戦国大名」と呼ばれました。
また立花道雪の娘は、わずか七歳で立花城の城主となりました。
では織田信長の時代の女性はどうであったのか?
興味深い資料が残されています。
ポルトガルの宣教師 ルイス・フロイスは「ヨーロッパ文化と日本文化」という本を残しました。
そこには、こんなことが書いてあります。
ヨーロッパでは、夫が前 妻が後になって歩くが、日本は逆である
ヨーロッパでは、夫が妻を離婚するが、日本では逆もある
ヨーロッパでは、妻は夫の許しがあって外出するが、日本にはない
ヨーロッパの女性は文字を書かないが、日本多くの女性は文字を書く
ヨーロッパでは、女性は酒を飲まないが、日本では普通に飲む
フロイスから見た日本の女性は、生き生きとしていたようです☀️
今回の政子はかっこよかったですね。
かつての丹後局に馬鹿にされて、何も言えなかった時からレベルアップしましたよねー😊
そして鎌倉戻って伸び伸びしてたのが可愛かったです😂
親王がどんなひとかは問題じゃないのね 側近政治をする気まんまんなのね
トキューサ、蹴鞠を披露できて良かったです!後鳥羽上皇の持っていた蹴鞠、バレーボールのようにしっかりボールだったのですが、ああいうものが当時作れたのでしょうか?
今回の、初めの評定のシーンに続き、政子と兼子の対決(笑)は本当に見応えありましたね。前回の丹後局とのシーンもだけど、いい役者さんたちだから、派手じゃないシーンでもドキドキヒリヒリしてすごく楽しめます。
ラットちゃんの「今の方が時代遅れのような…」私もそう思います。