2013年9月14日(土)14:00に、惑星分光観測衛星を搭載したイプシロンロケット試験機を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。
クイックレビュー版:18分14秒
JAXA launched the first Epsilon Launch Vehicle (Epsilon-1) with the Spectroscopic Planet Observatory for Recognition of Interaction of Atmosphere (SPRINT-A) onboard at 14:00 on September 14 (Sat.), 2013 (Japan Standard Time, JST) from the Uchinouora Space Center.
Ver.Quick Review:18:14

49 Comments

  1. 宇宙とかいて「ソラ」と呼びます。ってキラキラネームもありましたが
    ソラが近寄ってくるって? いい女でもいたか?

  2. この小型ロケットイプシロンの試験機は確かに成功はしたが、現在までの打ち上げはこの一機のみ。
    早く2号機の打ち上げをしないと、世界の趨勢から日本の宇宙開発は確実に遅れる。
    H型も含め打ち上げ本数が余りにも少なく、日本の宇宙技術は他国から見て、信頼性は低くまだ幼児の段階だ。
    いつの日か、自前で月や火星を目指し、太陽系を自在に飛ぶロケットを開発してもらいたい。

  3. 中国はこれからあらゆる面において、ロケットなど構えないほど瓦解していくから気にしない。
    だいたい、もともとがロシアのコピーが基礎で自分では何も創造できない。
    中国共産党の弊害だ。

    日本にはアメリカ、ロシアが目標だ。

  4. 「こうのとり」いい名前だと思います。
    ウィキより拝借「赤ん坊はコウノトリのくちばしで運ばれてくる」

  5. イプシロンが好きな人、もちろんそうではない人も、「J-1ロケット」の存在を新たに知って、ずっと忘れないでいて欲しいです。
    当時は、インターネットも無いし今みたいにJAXAファンもいませんでしたので、ものすごいボロクソにマスコミとかに叩かれましたが、あのHYFLEX打ち上げ成功があったから、イプシロンは完成することが出来たのです。

  6. 一段点火♪ リフトオフ♪ スッドーン(^^♪
    観れば観るほどICBM♪
    も少し短けりゃSLBM(^^♪

  7. JAXAさん、ロケット技術を軍事移転
    してもらえませんか?え、もうしてるって?

  8. 素晴らしいロケットだなぁと改めて感じました。やはり管制室もちっちゃく、将来は東京のオフィスの一室で打ち上げられるような気がしましたw

  9. 北朝鮮ミサイルより日本のロケットの方が大陸弾道弾ミサイルに
    近いようです。
    北朝鮮に向けてロケットを打ち上げれば北朝鮮中国韓国ロシアに
    十分威嚇できます。

  10. 冒頭の打ち上げを簡素に・・・と言うのはコストを抑える意味ではいいアイデアと思いますが
    これで打ち上げ回数を増やして沢山の宇宙利用を促すという事であれば問題かなと思います
    スペースデブリの根本解決が出来ていないからです
    将来を見据えるなら、現時点では一回に打ち上げられる量を増やす大型化で対応するのが現実的かなと思われますので

  11. 英語でアナウンスするところが惨めなイエローモンキーっぷりがよくでてるなwww

  12. これなら100発単位でお見舞いできるなんて考えるなよ、絶対に考えるなよ。

  13. 打ち上げ延期時は液体燃料は抜かないとダメなのが面倒

  14. この英語のナレーションの人の声好き

  15. TVCが働いているのが良く分かる。地球の重力圏を脱出した究極のロケットM-3SⅡ(全段誘導方式)も凄いですよ。イプシロンに負けない迫力があった。風任せロケットと言われていた当時の無誘導(最低限の誘導)方式で初期の衛星を打ち上げていた技術力が今から思うと凄いし執念さえも感じます。今から思うと、もう少し宇宙研に予算を回して実用衛星を開発をさせてもよかったような気がしますね。

  16. 簡単に打ち上げ可能なシステム
    ICBMのある国なら欲しいシステムだと思います

  17. JAXAのHPの仕様では、搭載物の重量は360~600kg程度(目標軌道による)らしい。
    重量的には有人機も可能みたいだが、液体系エンジンと違って加速度の加減が難しいから人間に適したG設計はH系ロケットの方が早いでしょうね。
    あと加速度の仕様比較も興味があるのだけど記載されていない。この加速度が大きすぎると積載物が損傷するので、衛星打ち上げの受注に大きく影響するのでは?
    ちなみに米国のスペースシャトルは、一般人に耐えられる加速度3G以下を発射から帰還までの全ミッション行程で維持するために、帰還時の飛行経路が理解しにくい複雑なものになっていました。
    イプシロンは衛星打ち上げ専用だとしても、加速度のコントロール範囲は広い方がデリケートで精密な衛星に対応でき、ビジネスとして使えるものになります。固体燃料ロケットでゆっくり飛ばすのって難しいと思うけどね。難しいことを実現するから日本伝説ができるんだよね。

  18. 僕が考えているイプシロンの活用方法ですが原子力発電所で出来た核廃棄物を太陽に打ち込めばどうでしょう?
    まぁ安全性とか色々問題があるので難しいのでしょうけれども…

  19. かっちょえー!
    英語担当お姉さんの「リフトオフ!」の言い方が可愛らしいw
    これ、フェアリングに隙間とかあって隠れて乗ったら宇宙に行けるかな?

  20. 3 TIERS: LIGHT, MEDIUM, HEAVY ROCKETS. SAME MONO TUBE SHAPE. COMPLEX SHAPES ARE EXPENSIVE.

  21. ただただカッコいい!
    イプシロンよりさらに少人数で打ち上げるインターステラテクノロジーの皆様も頑張ってください!
    日本のロケット事業を応援しています!

  22. こういう発射台見ると、子供の頃見た「ジャイアントロボ」を思い出す。

  23. イプシロンの技術は画期的
    一歩間違えれば兵器になり得るだろう
    日本は専守防衛と言っているが、いつの日か国を守る技術になるかもしれない
    また、敵対国に対しての牽制になるかもしれない そのためには憲法改正を!

  24. 細かな映像までありがとうございます。しかし、大きさや設備の外観や時間等、実験経過の映像は大いに競合各国の参考になってしまいます。
    そこまで映像で流していい物か、検討し、重要部分にはぼかし等検討すべきだと思います。

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