おもてなし麺馬鹿!5回目の今回は、先日引退されたあの“超人”をもてなしてきました!

人類みな麺類
らーめん macro 902円
らーめん micro 902円

大阪市淀川区西中島1-12-15
月〜木曜日 10:00 〜 翌3:00
金曜日 10:00 〜 翌4:00
土曜日 9:00 〜 翌4:00
日曜日 9:00 〜 翌3:00
定休日 なし

#ABCテレビニュース

横山「阪急南方駅にやってきました。
きょうの『おもてなし麺馬鹿』豪華なゲストの方に
お越しいただいております。どうぞー!」
糸井「おはようございまーす!」
横山「元阪神タイガース・糸井嘉男さんです!」
糸井「きょうはもう楽しみに来ました」
横山「(朝の)ラッシュ時なので踏み切りすごく鳴っていますけど」
“超人”糸井嘉男。
NPB史上初となる6年連続「打率3割」「20盗塁」
「ゴールデングラブ賞受賞」など
輝かしい成績を残し、惜しまれながら41歳で引退しました。
その糸井さんをもてなすのは、
オープン前からお客さんが列を作る大阪を代表する超人気店。
阪急南方駅から徒歩10秒の所にある「人類みな麺類」です。
横山「じゃあ糸井さんは…こちらにお座りいただきまして」
横山「引退されてからこういうロケって今までありました?」
糸井「引退してからですか?外行ってこういうのは初めてです」
横山「これ初ロケ?記念すべき!」
糸井「ロケ初です!ロケって何の略なんですか?」
横山「ロケーション?」
糸井「ロケット取材とか…ちゃうな」
横山「ロケット取材じゃないです」
早速“糸井節”が飛び出したところで、注文に!
「人類みな麺類」は、醤油ラーメン専門店。
中でも「micro」「macro」と名付けられた
2つのラーメンが人気です!
松村「microの方はちょっと濃いめのしょうゆラーメンでして、
   macroが貝だししょうゆラーメンです」
横山「一番人気なのは?」
松村「macroですね。魚介が魚じゃなくて貝です」
糸井「あ、しょうゆベースの貝…え!?macroにしよ♪」
横山「じゃあボクmicroにします」
糸井「microとmacroどこから来たんですか?」
松村「私Mr.Childrenが好きでして、
20周年のベストアルバム『micro』と『macro』から命名
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糸井さん注文の「らーめん macro」。
鶏の油・鶏油とあさりやしじみの旨味を閉じ込めたタレに
鶏ガラからとった出汁を合わせます。
そこに加えるのは、全粒粉入りの自家製麺。
そして、出ました!これが「人類みな麺類」の名物・極厚煮豚!!
豪快に乗せたら
完成です!!
横山「どうです?」
糸井「かぶりつきたいですね…チャーシューでかっ!!」
横山「名物がこのチャーシューの」
糸井「チャーシューがめちゃでかっ!初めて見た、これ」
横山「こうやって『実食』って一緒に」
糸井「知っています」
横山「え!?知ってくれているんですか!?」
糸井「オープニングでこれやりたかったですもん。
『お・も・て・な・し』」
横山「めっちゃ見てくれていますね!」
横山「お・も・て・な・し 麺馬鹿 糸井さんで~す!
   改めてこれ使ってください!」
横山「せーの、実食!いい声!」
糸井さん!カメラを見て!と言ったのに・・・
糸井「いただきます」
(スープ飲む)
糸井「初めて食べたっすね。しょうゆに貝。おいしい!」
  「一気にいきたい」
横山「いっちゃってください」
私が注文した「らーめんmicro」は、
しっかりとした醤油味が特徴。
醤油本来の旨味や苦みなどを味わうことができ、
もちろん、名物がどど~んと載せられています。
(スープ飲む)
糸井「うわ!もうレンゲ使わない?」
横山「やっぱ器からいくとねー、よりおいしく感じられるんで
   1回やってみてください!
香りがダイレクトにぐわー来ますから!」
(器からスープ飲む)
糸井「…通う♡」
横山「西中島南方に糸井さん通うそうです」
「麺いっていいですか?」「いっちゃってください」
ずるずるずる⇒ハンズアップ
糸井「うまい!食レポできひんけどうまいですね!」
横山「十分伝わっているんで大丈夫ですよ!」
糸井「ビッグチャーシューいってみますね」
(食べる)
糸井「やらかっ!うま!」
横山「おいしいっすよねー。筋肉にいいですよね、このチャーシュー」
糸井「筋肉に最高ですよ!」
実は糸井さん、
ラーメン屋さんに来るのは3~4年ぶりだったそうで・・・
糸井「染み渡っています。大胸筋から腹筋まで染み渡っていますよ」
横山「筋肉にもちゃんと。よかったわ~」
糸井「最高!」ずるずるずる
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 「西純矢に代わりましてバッターは糸井 背番号7」
横 あの最終打席に入るときの
お客さんの盛り上がりすごかったですね
糸 次行くぞ 代打で これ最後かと
  ネクストまで行って色々見て 打席に入った
  これが最後かと感じたら寂しかった
【カーンカーン ヒット打つところ】
糸 正直言って良いですか 試合所ではなかった★
  前の日から
横 何を言おうかと?
糸 打席の時も正味スピーチのことしか頭になかった★
横 うそでしょ
糸 ほんまっすよ
あんまり打席に集中しないほうが打てるかも★
引退セレモニーが始まったのは夜の11時。
それでも背番号7の最後を見届けようと、
多くのファンが残っていました。
糸井「僕の野球人生は本当に幸せでした 密でした
   やり切りました」
糸 ほんまにやってきてよかった★
  1周するときに顔を見ながらまわった
  最後だし 甲子園の芝を歩くのが
  寂しさもあるけどやりきったなという気持ちが大きい
横 改めてタイガースファンはどんな存在?
糸 家族 愛してくれる だから時には厳しいことも言われるし
  なんやこの麺とか ちゃうな
横 厳しいこと言われることあります?
松 昔はありました 修業時代は
横 厳しいヤジも愛情の裏返し  
糸 愛があるから
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一方で、うそみたいな“超人伝説”を数多く残してきた糸井さん。
そこで、背番号7にちなみ、7つの伝説の真偽を確かめます!
まず一つ目は!
横山「大学時代~」
糸井「そんなやつおらんわ!○」
横山「えっ!?」
糸井「最初にこう(ハイタッチの手)。手を振り上げられる前に」
横山「監督さんはどうしたんですか?」
糸井「タッチされました」
横山「じゃあしばかれるの回避したんですね!有効だった」
糸井「顔はキレていましたけどね」
続いて2つ目の伝説は、「ドラフト指名後に球団と会食
記者から「どうでしたかと質問され「エビフライ」でしたと回答した。
糸井「○ 何がおかしいんですか?おかしくないですよね?」
横山「感触どうでしたか?と記者の方は聞きたい」
糸井「会食ですね。会って食べてどうでしたか?
   あ、エビフライでしたよ♪」⇒また○×間違える
3つ目、投手時代に「ノーコンやな」と言われ
『濃紺じゃないですよ』とアンダーシャツを見せた
これもホント!
そして、4つ目はコーチからの指示に
「ウチュウカン」ってどっち』と答えた。こちらもホントでした!
しかし、5つ目の伝説は!
横山「初打席で1塁ではなく3塁に走った」
糸井「いえーい!バツ~!」
糸井「記憶にはないです。僕(・・)の(・)!」
  「僕の記憶にはないです」
横山「キャプテンマークに重みは感じますかと聞かれ
   結構軽い素材ですと答えた」
糸井「間違ってない!全然間違ってない!
では、当時の映像を改めて!
Qそのキャプテンマークに重みは感じますか?
 「結構軽い素材なんで…」
横山「そこにのしかかるプレッシャーとか責任ということを
   もしかしたら記者の方は聞きたかったんじゃないかなと今
   想像しています」
糸井「そんな人いるんや!そんなこと聞く人いる?」
【ポケットからリップクリーム出すところも】
糸井「さすがにこうはしていないですよ!!」
横山「7打数6安打」
糸井「打率高いなぁ!」
横山「1ホームランくらい」
もう一つどうしても聞きたかった伝説が!
横山 視力1.5なのにレーシック手術したって本当ですか?
(野手になって最初のころ)
「するやろ!」
横山「1.5って見えていません?」
糸井「2.0を手に入れたかった」
(医者には、)「サーファー以来2人目です」と言われた
横山「実際、ボールはよく見えるようになったんですか?」
糸井「ボールは普通でした。
看板とかがめちゃくちゃクリアに見えるようになった」
これぞ“超人”糸井嘉男。
伝説の第2章は、まだ始まったばかりです。
糸井(これまでは)生活の全てが野球だったので、
こういうテレビとか呼んでいただけてうれしかったですし
「やってみよう!」と 色々とチャレンジしたい!
糸井「第2の超人探しとかも おもろい」
糸井「企画考えましょう」
  『糸井嘉男の超人探し』

18 Comments

  1. 糸井がタイガースに来たときめちゃくちゃ嬉しかった。
    ただ来るのが遅すぎた😢

  2. 糸井さん本当にタイガースに来てくれてありがとうございました〜🙇‍♂️

  3. 糸井さんの伝説話は鉄板なので何度も言われてそうですが、良いリアクション!
    どんどんテレビに出して欲しいですね

  4. 阪神タイガースは、浅村を獲得するべきだ! 浅村を獲得して 糸井が抜けた穴を埋めるべきだ! 浅村を獲得しない阪神タイガースは、喝だ!