仮説をいくつも話すのは大体思いついた順に話しているだけですw
もし切り捨てた台本が当たりだったらと思うと全部喋ってしまって・・・w
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10 Comments
VR演出にはびっくりしましたね。w あれは完全にアニオリです。まあ、原作だと単に寿雪が物語を話すだけなので、これはこれで良い改変だと思いました。
明珠公主と欒冰月の関係については次回のお楽しみということで。
ぶつかった後の寿雪と高峻の会話は確かに面白いですね。お互い過酷な生い立ちをしているがゆえに不器用な者同士、意外と波長が合っているような気もしますが。
全ては烏漣娘娘の夢の中の物語
ほら、オノエさんもフジノさんも
実在しないんだよ💧
温蛍は小説では淡海よりも目立つくらいのキャラクターですw木簡に気づいたこと、どうでも良くないですよ!(とだけ言っておきたいです)。
やっと真相の百分の一くらいのところが見えた回だったので、今後アニメでどこまで描かれていくのか大変気になるところです。
今回も楽しいトークありがとうございました!これからも楽しみにしています♪
Netflixなら字幕付きで見れますよ!
らんゆうが歴史を書き換えたのかは、恋心とかではなくて、完全に力を自分のものにしたかったからではないかと思いました。
冒頭の詩、このタイミングで改めて詠まれると言う事は何か意味があるのだと思います。ここまでで騙られた事を踏まえてもう1度考えてみたいな、と。
月燈海に堕ちて双神となりたまふ
一は明の神 二は熒の神
海隅八千夜を分かち
一の神、黝き御舎に幽れたまひ
二の神、月の御舎にて楽をしたまふ
ここをもちて
一を幽宮 二を楽宮といふ
幽宮の水門に成りし神あり
名は大鼇の神
罪有りて身を八つに斬り散られたまひて
幽宮より流されたまふ
また一箇の骨に成りし白亀の神あり
名を鼇の神といふ
暴波を鎮め舟を守りたまふ
その神八代の後胤
白き王それ皇帝のはじめとかやー
熒は光の意だと思うので、月の光が海に堕ちて明るさと光とに分かれ、、ですかね。黝はめったに使われない漢字ですが、「あおぐらい」の意。幽も動詞で使われる事はめったにないですが、一応「幽し」で「かそけし」と読み、薄暗いの意です。あまり深く考えずに字面を読んで多少拡大解釈すると、分れた神が薄暗い夜空と月とになった、という感じでしょうか。
2段落目に入り亀の詩となります。鼇はおおかめ、デカい海亀の意から山を背負うような伝説上の大亀の意味まで含みますが、神様のお話なので、まぁ亀の意で考えて良いのかな。幽宮ですから、月でない夜空の水門を守る大亀ですね。星として考えると、星座の話かなと調べてみました。今の星座は西洋から伝わった星座ですが、東アジアの星座では、オリオン座がかめ座だらしいです。また、オリオン座は真ん中にあるオリオン星雲のぼやっとした塊を無視すると、全部で8つの星の連なりなので、斬り散らされた8つとも符丁します。オリオン座が大鼇と考えて良さそうです。斬り散らされた星の一つが落ちて白亀となり海を鎮めて船を守った、と解釈したいところです。最後の段、これは単純ですよね。その亀の子孫が白き王、始まりの皇帝となった、と。で、当たり前に考えれば、この白き亀の後胤が欒一族というお話となります。それ以前の夏の王、冬の王は「王」ですから、欒夕が王になった時、王を統べる皇帝を名乗ったのではないでしょうか。
あと、世界地図の話。この世界地図、亀の甲羅に見えませんか? 星から堕ちた白亀が世界となった、なんて解釈も面白いのではないかと思います。
6話では帝は寿雪へのオヤツは無かったですね!
温螢は原作では存在感あります。護衛で常に寿雪の近くにいるので。寿雪から色々尋ねられたりと会話も多いです。
今回も楽しく視聴させて頂きました。
歴史書として出てきた雙通典(そうつてん)ですが、表向きには上下巻(律令をまとめた上巻と冬の王の存在を排した史実をまとめた下巻)の2つということになっています。
6話で出てきた木簡が、夜明宮にて代々秘されてきたものなので、歴史書だけで言えば、今回出てきた以上のものはなかったかと思います。
ですが、今後書物だけでは分からないことが明らかになって行くので、物語はもっと盛り上がってくと思います。
(アニメも話数的に折り返し地点なので、どこまで描かれるのか分かりませんが・・・)
オノエさんの考察いつも面白いです。また改めて原作もアニメも見返したくなります。
VR演出もかっこよかったですし、弾けた竹簡が宙を浮いているのも雰囲気が出ててとてもよかったです。
そういえば、欒夕の周りは黒髪なのが気になりました。息子であれば銀髪のはずなのに… (先の巻で書いてあったらすいません…)
捕捉します
そうつてん=雙通典となります。 雙は双の旧字体になります。「雙」は漢の時代より以前から使われていたそうです。竹簡・木簡も含めて古来のものと感じられます。
寿雪ちゃんは欒氏です。
なのでバレたら処刑されてしまいます。そして欒氏を滅ぼした夏氏のために、欒夕がつくった烏妃システムで縛られている状態になります。
(なんで今回、欒氏との絡みを省いてしまったのかぁ… 残念です 決して宮中から出られないつらさだけではないですね。)
今回の6話を受けてkrageさんの「夏の雪」の歌詞を見るととてもエモいです。