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●七尾与史の新刊紹介
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●オススメ動画
100本ホラー映画レビュー https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
●内容紹介(映画.comより引用)
「愛がなんだ」の今泉力哉監督が稲垣吾郎を主演に迎え、オリジナル脚本で撮りあげたラブストーリー。
フリーライターの市川茂巳は、編集者である妻・紗衣が担当している人気若手作家と浮気していることに気づいていたが、それを妻に言い出すことができずにいた。その一方で、茂巳は浮気を知った時に自身の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。そんなある日、文学賞の授賞式で高校生作家・久保留亜に出会った市川は、彼女の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれ、その小説にモデルがいるのなら会わせてほしいと話す。
市川の妻・紗衣を中村ゆり、高校生作家・久保を玉城ティナ、市川の友人・有坂正嗣を若葉竜也、有坂の妻・ゆきのを志田未来、紗衣の浮気相手・荒川円を佐々木詩音が演じる。第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。
2022年製作/143分/G/日本
配給:東京テアトル
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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5 Comments
言わずもがな、間違いないクオリティでしたよね
街の上でのような何気ないシーンで伏線が回収されたり回路に電気が通る感じだとか(街の上でだとデート服選んでもらった青年がデート当日映り込むシーンで、窓辺にてだと穂志もえかさんが番組で本をレビューするシーン)愛なのにや愛がなんだのような秀逸すぎる終わり方(愛なのにはお茶碗、愛がなんだはゾウ、窓辺にてはパフェ)
今泉力哉さんの作品は、どれも毎回必ず気持ちがいい
他の方も言ってるけど、これだけ長い間映画レビューしていて登録者も今年になって1万人をも超え随分と経つんですから、情報も知識も入れて評論してくれないと説得力も信頼も落ちますよ。ちゃんと作品1つ1つに向き合ってくれないと、返って作品への冒涜というか、この手の作品はこうだよねこんな人だったよねみたいなので話されると不快です。
今作も安定の今泉監督作品みたいですね。
近々行ってみます。
稲垣吾郎さんの読書をテーマにしたバラエティ番組「ゴロウ・デラックス」毎週楽しみに見てました。この人ガチでインテリで異質なアイドルってイメージ。出演している舞台もつかこうへいさんの「広島に原爆を落とす日」とかケラリーノ・サンドロビッチさんの作品だったりどちらかと言うと玄人受けしそうな物が多いですし。悪役ぶりが凄まじかった『十三人の刺客』は大好きな映画です。
二十歳なのにめっちゃ共感した僕はおっさんなのかなと思ってショックを受けました