トッドってどういう人?文藝春秋の記事の意味は?日本はどうするべき?
元特捜検事の郷原信郎が、日本の権力を斬って、斬って、斬りまくります!
郷原信郎の「日本の権力を斬る!」第142回
【「ウクライナ問題」とエマニュエル・トッドを堀茂樹教授と語る】

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■ 責任者 郷原信郎

24 Comments

  1. 堀先生のおっしゃる通りだと思います。最近、ゼレンスキーの酔っ払ったような危ない動画も出回って、プーチン悪vsゼレンスキー善と言う、西側メディアの一方的な説にも疑問を持つ人が出てきましたね。

  2. 戦争や紛争の背後には、必ずアメリカがいる。イラクには大量破壊兵器はなかった。

  3. 残念ながら、チェチェン紛争さえもプーチンの自作自演と言う線が現実的だと思います。最初から身内の数名と世界全てを騙してロシアを私物化する計画でしょう。

  4. ウクライナ東部地区に軍事的介入したのはロシアだ。プーチン大統領の詐欺的侵略なのに。グルジアやジョージアと同じ手口なのに。

  5. ロシア政府が国内で国民に対して破廉恥な言論弾圧や野党指導者の毒殺、収容所送りをやっていなければ、ロシアの主張にも耳を傾けてみようかという気持ちにもなります。過去の歴史云々より、ナバルニー、ネムツォフ、カラムルザなどの政治犯を解放するのが先ですね。

  6. クリミア併合以前の情報がほとんどないまま、突如残虐無比な映像が流れてきたのだから、簡単にアタマの整理は出来ない。それでも背景の検討、解説は大切だ‼️

  7. 文芸春秋にはトッドの主張と隣り合わせて安倍晋三氏の主張が掲載されている。
    トッドは「日本は平和を得るために核武装すべき」といい「シェアリングはナンセンス」と切り捨ててます。理由は「核兵器は究極のリスクなので自国の防衛のため以外には使用できないから」です。
    一方安倍氏の主張は「シェアリングの議論を避けるべきではない」・・・・・・・・・・読み比べるとなかなかに興味深いです。

  8. 相互の情報戦、どちらも都合の良い情報を流します。プーチン大統領が侵攻の理由づけに挙げた言説の真偽、これも疑問です。

  9. 人類の滅亡、地球の壊滅、これが核武装の帰結ではありませんか?

  10. 国連というが、国際連合の英語名はUNITED NATIONSであって正しい訳は「連合国」.第二次大戦の戦勝連合国である。そして敗戦国の日本は今でも連合国から敵国とされたままであります。その国連憲章条文の敵国条項には、日本が侵略的態度を取った場合には安保理決議を経ずして戦勝連合国は日本を攻撃してよい、とまでかいてある。そんな国連に期待するのは不可能ですよ。

    国連というが、国際連合の英語名UNITED NATIONSであって正しくは「連合国」第二次大戦の戦勝連合国である。そして敗戦国の日本は今でも連合国から敵国とされたままであります。その敵国条項には、日本が侵略的態度を取った場合には安保理決議を経ずして戦勝連合国は日本を攻撃してよい、とまでかいてある。そんな国連に期待するのは不可能ですよ。

  11. ALSのヒロ
    中国や北朝鮮と不戦の条約を結ぶことができないのか。この前提を省略し、隣国が攻め入ると言う発想には合理性は無い。隣人が、自分を襲う動機がないけれど、ナイフを持っているので、家の警備を厳重にする、様な発想の議論です。侵略行為には、手段、動機、が必要な要素です。動機無くして、独裁者の気まぐれで戦争などするはずがない。軍備が暴発し、戦争が起きるなど、漫画の世界ですよ。郷原さんも、堀教授も、もっと冷静にウクライナ紛争問題を分析議論すべきでしょう。問題が国防になると、これほど、冷静さを欠いた愛国おじさんになるとは、日本の知識人は国防問題にはうぶですね。郷原さんも、国防になると、右翼言論人と同じレベルに頭脳が劣化するのですね。この調子だと、朝日好きの左翼が、熱烈な軍備オタクに変身することになりそう。太平洋戦争中に、左翼思想の持ち主が、獄中で、右翼国粋主義に転向したしたものが多かった。また、捕虜になると、米軍に協力し、機密を漏らす日本人捕虜の多い事に、米軍が驚いていた事実がある。日本の知識人には、思考考察の上での、重大な欠陥があるのではないか。この動画を見て、日本の将来に、非常な危機感を持った。日本人には、自己の生命に危機が及ぶと、冷静に判断できぬ弱点があるのではないか。心理的圧力にさらされると、感情的になりやすい、主義主張を変えやすいのでは。転向と言う行為、もっと詳しく、心理学的に研究する必要が、ありそうです。

  12. 現実を一番認識していないのは、政治家・国際評論家など頭いいと誤認している人たちではないのでしょうか?

  13. ありがとうございます。今のメディアは大変危険と思っていたので、とても参考になりました。冷静に考えていきたいと思います。これからも色々な配信をお願い致します。

  14. う~ん、歴史的な背景をもって、プーチンの考え方を理解するという、一見世界の多様性を認めているようなものの見方考え方の視点は、得てして今を生きているウクライナの市民の生活を無視してしまうところがあります。
    ウクライナ市民の側に立てば、ロシアと西側のどちらとお付き合いをしたいかといえば、それはもう西側なのですよね。
    そしてこれが民族自決の原則という、民主主義の根本原理ではないでしょうか。
    ロシアがウクライナに見切りを付けられたとしても、それはロシアが悪いのであり、ウクライナには責任は一切ないのです。
    NATOが拡大してロシアが脅威を感じたとしても、それはそれこそ身から出た錆であり、そんなことをもって、ロシアの立場を理解しろというのは間違いです。
    むしろロシアは、というよりも、本当はプーチン大統領は、一時は西側の世界に入ろうとしたのに、入りきれず、途中で疎外感を感じてしまい、大ロシアを夢見る民族主義に宗旨替えをしてしまった自分自身を恥じ入るべきです。
    長い間ソ連邦として、周辺諸国民をさんざん弾圧し続けてきたのだから、ソ連崩壊後はそれなりの厳しさを味遭うのは当然なのです。
    にもかかわらずKGBの時代に思考が逆戻りをし、極右民族主義者たちの考え方に共鳴し、ついには自分の息のかかったRIAノーボスチに、極右民族主義者がとんでもないコラムを書く事になる。
    あのコラム「ロシアがウクライナにすべきこと」ををよく読めば、プーチン大統領がウクライナで何をしようとしているのかは一目瞭然であり、ウクライナ東部地域でネオナチのアゾフがどうたらなど、そもそも後から付けた言い訳の大義に過ぎない事も明白な事がわかるはずです。
    そもそもプーチン大統領が支援する親ロシア派の武装集団、あれだってその基準で行けば極右のネオナチなのですからね。
    ネオナチの象徴のようなバッチを付けているのですから笑えます。
    それがプーチンの立場に立ってウクライナ侵攻を理解する云々など、バカバカしくてお話にもなりません。
    私はそれよりも今現実に何ら罪のないウクライナの市民がロシアの侵略で悲惨な目に遭わされていることを一番に考えます。
    よくプーチンの立場にも立って考えないと、話し合いのめども立たないという意見を言う人もいますが、このノーボスチのコラムを読めば、そんな甘い考え方がいかに無意味なものかがよくわかるはずです。
    そしてすでにコラム通りに、ウクライナ東部の親露派占領地域では、子供たちにロシア化の教育が始まっています。
    対してポーランドに非難したウクライナの子供たちには、ポーランド政府は、ウクライナの自主性を重んじて、ウクライナ人教師による教育のサポートを行っていて、ロシアの様なやり方はしていません。
    こういう点をしっかりと見つめていけば、ネット界隈で盛んに喧伝されている、ウクライナのゼレンスキーが悪い、ロシアはNATOやアメリカに追いつめられた被害者だなどという言説が、いかに 馬鹿げた物かがよくわかるはずです。
    西側メディアがどうたらよりも、敗戦で辛い思いをした日本ならば、今のウクライナの人たちの辛い立場に寄り添う事がいかに大事かがわかるはずです。
    YouTubeなどで親ロシア的な動画を送り続けている怪しげなサイト、そこにはまるでマインドコントロールされているかのような親ロシア派と目される人たちが、ゼレンスキー大統領やNATOを盛んに避難し中傷しまくり状態です。
    フェイク情報でも、自分たちの偏った世界観に合致さえしていれば、それが間違いのない事実のように仲間同士でウクライナやアメリカを非難し、そして留飲を下げている。
    でもね、そもそもロシアのメディアには報道の自由すらないのですよ、私の紹介したノーボスチなど、典型的な国内向けの広報機関です。
    そこに載せられ専属コラムニストのコラムなので紹介したわけですが、ああいうコラムで多くのロシア人をコントロールしているわけです。
    逆に独立系のメディアはすべて事実上活動停止に追い込められています。
    これが現実であり、いまでは世界を知るロシアの若い世代の中でも特に優秀なIT技術者の多くが、国外へ流出しています。
    世界的に見ても優秀なロシアの次世代の知性が、プーチンロシア体制に見切りをつけたことになります。
    これが偽らざる現実であり、親露派に染まった多くのネット民は何も見えていないことになります。
    大事な事は、我々はプーチンの様な権力者でもなく大資本家でもなく政治家でもなく、ただの一介の市民に過ぎない事です。
    だからこそ市民目線で見ることが一番大切な事であり、上から目線では、見方を誤るだけです。

  15. ■日本においては、社会科学者として小室直樹_博士も重要ですね。

  16. 郷原さんはウクライナ問題でも「長いものに巻かれない」信頼できる認識を持っていると思った。ベネズエラ問題でかなり偏った意見を発信していた田中龍作氏もゲストだったので危ぶんでいたが、郷原氏はやはりさすがと思った。

  17. ツイッタでは、同趣旨の発言をしてきたので、この対談は停戦による死者の増加を防ぐためのまことに建設的提言がちりばめられている。最良の動画であると思う。

  18. 堀先生、郷原先生、私がずっと思っていたことと同じご意見を拝聴しほっとしました。ありがとうございます。
    先日、試しにこのような内容をYahooに投稿してみたところ、盛大な青ポチと「ウクライナを少しでも悪く言うことは許さない」「中立は悪」などの返信があり(もちろん無視しましたが)、かなり異常かつ危険な状況な気がします。

  19. 大変貴重な対談を伺い勉強になりました。この度のウクライナ問題が奥の深いことがわかりました。有り難うこざいます。

  20. 私見では、国連は国際連盟の頃からあまりあてにならないと思っております。
    なので、
    私自身は突飛なアイデアですが、

    『ジオフロント』

    のような大規模核シェルターを、
    原爆投下対象になりそうな主要都市に設ければ良いのではないのかと
    考えております。
    (※アニメ『エヴァンゲリオン』がヒントになりました)

    これは、
    大変おカネのかかる問題ですが、
    核の脅威を恐れている国々はたくさんありますので、
    研究&開発のお金集めは、
    一生懸命がんばれば可能なのではないかと考えております。

    さらに、
    例えば今言ったように複数の国々による共同出資、共同開発だとしても、
    仕組みの完成後量産化および低廉化できれば、
    これはまったく新しいビジネスともなれるのかもなと。

    さらに、
    余談ですが地下は年間を通して
    外温が一定と聴いておりますので、
    長い目で見ればエコロジーにもなるかもしれません。

    まぁ、私は理系の大学を出ているわけでは無いので、
    上述の内容はすべてほぼ妄想です。。。

    いずれにせよ、
    私自身は子供時代がまだ冷戦下の80年代だったので、
    日本の核武装には否定的です。

    我が国の好戦的な輩たちの大半は、
    私から言わせて戴くとまるで『るろうに剣心』の石動雷十太のように映ります。

    マジホンの戦争体験者であるなら、
    世界中どこにおいても戦争など無いに越したことはないと、
    きっとそう主張すると思います。

    たとえ国がどんなに貧しくなろうとも。