神奈川県が運営する新型コロナ患者の宿泊療養施設で職員6人の感染が確認されました。

 県によりますと、19日に厚木市の宿泊療養施設に勤務する40代の女性看護師の感染が判明しました。

 その後、25日までに同じ職場の県の職員ら5人の感染も確認され、職員の間でクラスターが発生したとみられています。

 いずれも感染経路は分かっていませんが、宿泊している患者から感染した可能性は低く、職員の間で感染が広がったとみられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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