今回は鎌倉殿の13人のラストで登場した親王将軍擁立構想についての解説です。
・実はこの構想に後鳥羽上皇も北条義時も大賛成だった
・実朝暗殺事件の伏線となった理由とは？
など様々な関係者の思惑が複雑に絡みながら進行した構想をわかりやすく解説します！
※本動画は「鎌倉殿の13人」のネタバレを一部含みます。
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0:00 オープニング
0:36 親王将軍擁立構想
1:13 実朝の後継者問題
4:12 親王将軍擁立構想とは？
6:36 後鳥羽・実朝・義時の思惑
10:18 源実朝 暗殺される
12:52 参考文献のご案内
についてお話しています！
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■今回の時代のキーワード
#鎌倉殿の13人 #大河ドラマ #北条義時 #源実朝 #後鳥羽上皇 #親王将軍擁立構想 #実朝暗殺事件 #承久の乱 #公暁 #北条政子 #吾妻鏡
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「鎌倉殿の13人」のホームページ（https://www.nhk.or.jp/kamakura13/）の画像を引用しております。
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18 Comments
今日の大河では義時は親王将軍に反対でしたが、史実は賛成だったとは。しかし、動画を拝見してみるとなるほど、北条側にもメリットがあり、三者ともウィン・ウィンであったことが分かりました。そして、それをすべてぶち壊しにしたのが公暁であったとは、世の中思いどおりにはならないものです。
目立つ人が多いのでモグラ叩きのように
目立つパコン🔨あっち目立つパコン🔨
みたいな難しいようで実はモグラ叩きのように🔨パコンで解決？
単純過ぎるよね( ´艸｀)
河原先生お疲れ様です、楽しみに拝聴しています今日は足利尊氏公マラソンが有り参加しましたが疲れました、足軽の人は大変でしたね歩いて戦場まで移動です❗️ライブと解説を楽しみに待っています、ありがとごさいました❗️
解説ありがとうございます😃
ドラマはここんとこずっと義時が怖い顔をしている場面が多くて気が滅入っちゃいます(^^;
八田殿は上半身をさらけ出して大サービス😆時政も登場して嬉しかったです。
トキューサとトウは途中船に忍び込んで何やら書いてましたね。ちょっと気がかり…。
来週もまた楽しみです。
上皇様だよー！で始まった今日の放送、最初から笑っちゃいました。頼朝様の枕元に現れる後白河法王様のようでしたね。
親王様を鎌倉殿に迎えること、実朝の暗殺で壊れたけど、結局、親王を将軍に迎えることになったんですよね。鎌倉幕府が滅亡するまで、都から親王様を迎え続けたのでしょうか？
源実朝が何故暗殺されるのか分かる気がします。三浦義村にとっては、あまり良い話しでは、無かったのでは、良く良く考えて見ると善哉が頼家の忘れ形見がいるのにそれを受け入れ無かった結果源実朝が暗殺されるのも納得が行くかもですし次の話しがとても気になりますね。👍🤔🤔
河原先生、本日もありがとうございます！
親王将軍擁立構想は、ドラマでは政子の案のような描かれ方でしたね。しかも義時は不愉快極まりない表情…😅来週の展開が気になります！
トキューサとトウは、造船の現場に忍び込んで何をしていたんでしょう…？これも伏線なのかな？と気になる場面がいっぱいでした。
ライブ配信楽しみにしています！
足利氏と言うれっきとした、源氏の嫡流がいたのに何故足利氏から将軍に据えなったんですね？
わかりやすい説明ありがとうございました…大河ドラマの内容も理解しながら視聴してますので助かりますね．😊
日本史の授業より大河ドラマの方がわかりやすくて記憶に残るのはどうしたものか(笑)
義時が実朝をやっちゃったのかなぁ？義村だって面白くないしね。つーか実朝がホモでなかったらまた歴史は変わってたかもね。今日も解説ありがとうございます😁
義時も賛成派ならば、義時は実朝暗殺の黒幕ではなかったことになりますね
宮将軍構想はこの時代からあったんですね。むか～し、摂家将軍～宮将軍と覚えた程度でしたが、この時代にそれぞれこんな思惑があったとは！
大河開始前は、一つ一つの出来事・事件を羅列的にみて、ふ～んという程度に感じていたことが、今年はそれぞれのつながりや、いくつもの解釈や謎で日々「目から鱗」です。
とてもよくわかる説明でした(*^^*)テレビだけでは、なかなか分かりにくいから、ますます楽しみです🙌
優しい語りで、溶け込みました🎵
11月6日のドラマ放送の序盤。
前のめりになって政治に積極的に関わっていた実朝くん。
でも、いろいろやっぱりダメでしょんぼりしている姿が悲しい。
まだこれから悲運が待っているかと思うと、今から胸が張り裂けそうです(/□≦、)
ドラマの中に出てきた、せんとくんのようなツルツル頭の絵は、聖徳太子ですか？
聖徳太子信仰？？というものがあるのですね。
今回の解説は、本当によく分かりました。後鳥羽上皇、実朝、義時三者三様の思惑が重なり合って、互いに利害を同じくしたという意味ですね。それが実朝の死によって、緩衝材で接着剤でもあった存在がなくなり、一気に承久の乱へとなだれ込む、すごく納得します。公暁を跡継ぎとしなかったのも、頼家とその子孫を抹殺してきた北条氏から見れば、言語道断だったろうとうなずけます。明日のライブ配信楽しみです！
歴史の授業だと頼朝死後、3代将軍まであっさりやられて執権北条氏が権力を握ったような認識でしたが、実朝がちゃんと政治をした時代があったのですね！そしてこんなドラマがあったとは 大河にしてくれて嬉しい限りです
分かりやすくて最後まで視聴できました。
ありがとうございます🐉