小田急ロマンスカーVSEと相模線E131系が団体臨時列車として運行されました。
小田急電鉄とJR東日本横浜支社は、今日6日、「小田急ロマンスカー・VSEとJR相模線E131系で行く!トライアングルツアー」を開催しました。
小田急ロマンスカーVSEは、箱根の魅力向上や小田急ロマンスカーブランドの復権を目的に2005年にデビューした車両です。約17年間活躍してきましたが、今年春のダイヤ改正で定期運行を終えました。
相模線E131系は、205系を置き換えるため昨年11月にデビューした車両です。前面デザインは、湘南の海とダイナミックな波の水しぶきを水玉模様で表現しています。今年3月のダイヤ改正までに全12編成が導入されています。
昨日5日と今日6日は、JR東日本と小田急電鉄の合同企画として団体臨時列車が運行されました。小田急ロマンスカーVSEが海老名〜相模大野〜小田原間、相模線E131系が小田原〜茅ヶ崎〜海老名間を走行しました。海老名駅・小田原駅では、出発式も行われました。
相模線E131系が小田原駅に入線するのは、今回2日間開催されたツアーが初めてとなります。
5 Comments
2度と小田原こなさそう
こんな企画あるんだー!凄っ!
ラッピング車両運用に使えばよかったのに……
何も知らずに海老名行ったらVSEいた()
団臨でしょうがないけど被るの悲しい