葛飾区の堀切菖蒲園ではハナショウブが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。
ハナショウブの名所として知られる堀切菖蒲園ではおよそ200種・6000株のハナショウブが見頃を迎えています。訪れた人たちは紫や白などに色づいたハナショウブをカメラに収めていました。堀切でハナショウブの栽培が本格化したのは今から200年ほど前で、江戸時代に歌川広重の浮世絵にも描かれているということです。
堀切菖蒲園では今月20日まで葛飾菖蒲まつりも開かれ、10日と11日にはライトアップも行われる予定です。
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