＜皐月賞＞◇18日＝中山◇G1◇芝2000メートル◇3歳◇出走16頭
1番人気を背負ったダノンザキッドは15着に沈んだ。勝ち馬の外の好位を追走したが、4角では手応えがなく後退した。
川田騎手は「返し馬の雰囲気が抜群で自信を持って臨みましたが、能力を出せずに終わってしまいました。ダービーに向けて改めて準備したいです」と話した。
安田隆師は「返し馬の感じがすごくよかった。いい形で行けていたと思うが、4角手前で手応えが怪しくなりました。敗因が分からない。ダービーへ向けて頑張りたい」と大舞台での巻き返しを誓った。
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