[競走概要]
第21回JBCスプリント JpnI
2021年11月3日(祝水)
金沢競馬 第9競走 1400m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手]
1番/リュウノユキナ /柴田善(JRA)
2番/モジアナフレイバー/真島大(大井)
3番/サブノジュニア /矢野貴(大井)
4番/アランバローズ /左海誠(船橋)
5番/サンライズノヴァ /吉原寛(金沢)
6番/ニュータウンガール/岡部誠(愛知)
7番/モズスーパーフレア/松若風(JRA)
8番/フランシスコダイゴ/本橋孝(船橋)
9番/サクセスエナジー /松山弘(JRA)
10番/ベストマッチョ /森泰斗(船橋)
11番/クリノフウジン /下原理(兵庫)
12番/レッドルゼル /川田将(JRA)
[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2021%2f11%2f03&k_raceNo=9&k_babaCode=22
[レース紹介]
国内のダート短距離戦では唯一となるJpnI競走。JRAを含め全国の短距離馬が目標とするレースだ。2013年金沢のJBCスプリントを制したエスポワールシチー(JRA)は、国内ではGI/JpnI最多タイ(当時)となる9勝目を挙げた。これまで、地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)とそれぞれ地元開催を制している。また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修)
[歴史]
JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和は1400m、船橋は1000mが舞台となってきた(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。1着賞金は第1回から8000万円と設定されたが、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっている。金沢競馬場での開催は13年以来、8年ぶり2度目。(斎藤 修)
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