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─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 1:和田殺害の流れ

5:13〜 2:光りまくる演出

17:48〜 3:義時は闇落ちしてないんだって

20:52〜 4:和田義盛は、義時も義村も理解している

24:35〜 5:巴御前視点で見ると異なる比較

28:31〜 6:大江広元の死を匂わせた

31:01〜 7:史実の泥酔泰時を使って

33:27〜 8:オープニング解説

36:50〜 9:音楽解説

39:52〜 10:エピローグ(第42話について)

→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ

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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─

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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #和田義盛

21 Comments

  1. <訂正>
    第41話のタイトルは「義盛、お前に罪はない」ですが、

    動画内のスライドの一部が「義盛、お前は悪くない」
    となってしまっております。

    訂正しお詫び申し上げます。

    なお、タイトル考察部分に関しては板書含め誤りはございません。

  2. 予告に丹後局が出ていたので、次回のトメグループには

    鈴木京香が追加されそうですね。

    かつて政子と舌戦を繰り広げた丹後局の再登場は、

    今後の政子と藤原兼子の対決を予感させるのと同時に、

    鈴木京香とほぼ同世代・同格の女優である宮沢りえの再登場を

    暗示しているようにも感じます。

  3. 大江広元、実は彼こそがシスの暗黒卿パルパティーンなのだ。将来、広元は義時の死の黒幕となる。。。。
    。。。。かもよ。

  4. 今回も、抉られました。
    巴さんが美しかった。義盛に「お前がいなかったら、俺は困っちまうよ」と言われた時の表情は、もう言葉にならないですね。義盛が後ろから矢で射られるシーンを見なくて本当に良かった。。最後の去るシーンも凛々しかったし。秋元才加さんって実はこの「13人」で初めて知ったのですが、素晴らしい女優さんですね。大河史上最も美しい女性だと思いました。

  5. 巴御前が逃げ延びる時に着ていた直垂は、義盛が着ていた直垂でしたね。
    にくい演出に涙が止まりませんでした。
    また、朝比奈義秀はサメの歯のネックレスを身に着けていました。
    (サメを捕まえた伝説の持ち主です)
    衣装や小物にもスタッフの熱意がこもっていて見返す度に新たな発見ができますね!

  6. 義時は鎌倉のため、鎌倉のためといつも言っているけど今回はどう見ても北条のためだな
    鎌倉殿の意向まったく無視している時点でそう見えてしまう
    義時と実朝の関係も明らかに険悪になったしこの流れだといまだに明らかになっていない実朝暗殺の黒幕も義時だったとしても不思議ないくらい
    この北条の傲慢さを見ていると太平記思い出す
    鎌倉殿の13人終わったら久しぶりに太平記見てみたいかも、溜飲が下がるから
    忠臣和田義盛に合掌

  7. 私的に追加したい光まくる演出があります。最後に実朝と義時が対面で話してるシーン、2人の間に太い柱が映り込んでて、2人の気持ちの断裂を表現しているようでした。会話も義時の意見を聞かずに「下がって良い」で終わらせる辺り、実朝の気持ちがいかに北条から離れてしまったかをあの映り込んだ太い柱が表しているようでした。

  8. 毎回、素晴らしい解説をありがとうございます。
    今回は、いつにもまして、個々のセリフが光る回でした。また合戦シーンは、素人目に見ても、美しさとむごさの入り混じる、黒澤明の映画を思わせる演出だったと思います。
    なお、巴御前のその後は、末尾の「紀行」で、「出家して91歳まで生きた」とあったので、ほっとしました。

  9. トウのスライディングは、まさに疾風のような速さで和田邸から駆けつけたのだという演出でしたね!そしてそんな事ができるのは、トウしかいない!

  10. こんにちは!

    無念極まりない回でしたね!大泣きはしなかったものの、ツゥと涙が浮かびました。

    さて、戦争のかたがついた時、どうして義時は泣いていたのか・・・無理しているなぁと感じました。
    そして義盛の壮絶な死に様は、このシーンを引き立てる為(義時が主役なので)に弁慶の立ち往生がなかったのでは、という意見をネットでチラホラ見かけますが、私にとっては1957年公開の黒澤明監督作品「蜘蛛巣城」のラストシーンを思い出しました。勿論義盛は忠臣、鷲津武時(「蜘蛛巣城」の主役でオリジナルキャラクター)は逆臣で真逆なのですが。

  11. 和田殿の最後は壮絶だったですね😢

    そのシーンで思ったのですが、最初、上総広常の最後のオマージュで、義盛=上総広常。義時=頼朝、実朝=義時、義村=梶原景時なのかと思ったのですが、一瞬、泰時が義時と義村のアイコンタクトしたのを気づいて義盛が討たれるのを察知したように見えたので、泣きながら膝をついて絶望感を感じている実朝に上総広常要素、それを涙ぐみながら見ているだけだった泰時に義時の要素を入れていたのかな?と思ったのですがどう思われますか?

  12. 和田合戦が終わってしまいましたね…(義盛ロスです)
    ドラマの方はどうなるのかと思っていましたが、朝時の活躍がああいったかたちで描かれるとは思わなかったので、面白かったです。
    この後、大江殿が無双してまで持ってこられたドクロが、何かの伏線に使われるのか?
    歩き巫女があのシーンにいた意味も、何かに繋がるのか気になっています。

  13. 広元に凄腕の剣豪役を振ったのには驚いた。貴族でしょあの人w
    政子との亀裂も深まり、実朝も言うこと聞かなくなり、泰時はふてくされ、嫁は相変わらずドライ。義時の孤独がどんどん深まっている。

  14. 義時は闇落ちと言うよりも武家幕府体制という潮流に身動きできず流され続けている感。
    死んでゆく登場人物のほとんどが元をたどれば仲間。その仲間の死を無駄にしない為の理屈が鎌倉を守ると言う事。
    これだけの死が重なればますますこの呪縛から身動きができなくなる。

  15. 義時は闇落ち闇落ち言われてるけど、ただただ徐々に病んできてるようにしか見えないです。

    うつ病注意の意味もあったりして

  16. 板で矢をガードするシーン、私もレッドクリフを連想しました笑

    その戦果を泰時が義時に報告するシーンはちょっと引っ掛かりました。
    発想のきっかけは朝時なので、「思いついたのは次郎」と言うのは嘘ではないけど真実とも言い難く。
    泰時が父に微妙な嘘をついたこと、その時のちょっとダークな表情といい、泰時と義時の関係も今後変化していくのかなと感じました。

    その結果、もし義時が息子泰時すら信頼できなくなったら…と思うと晩年の頼朝と重なって怖いですね。

  17. 義時は業を背負うだけ背負ったので最後に泰時に後事を託した後 自ら命を絶つ(毒を盛り時間をかけ意識が遠のく走馬灯)ラストは予想しました そして誰もいなくなった

  18. 巴御前の言った「我こそは、"忠臣"和田義盛の妻…」の言葉。
    これは和田義盛がウタれる直前に言った「鎌倉一の"忠臣"和田義盛…」の想いを載せた(ついでいる)言葉だと思いました。

    また、巴御前と静御前。
    共に最愛の人(義仲、義盛と義経)にお前は"生きろ"と告げられて、とった2人の生き様を重ねててしまいまた(涙)

  19. タイトル解釈にもう一つあるとすれば、その言葉が義盛誅殺の引き金になったという見方もあるかなと。そもそも和田謀反の疑いから始まり、義時にしてみれば一度は許そうと思った所を裏切られた形。御所まで燃やされたのに鎌倉殿が「お前に罪はない」と許してしまうと秩序も何も無くなってしまうわけで。(鎌倉殿に気に入られれば御所を燃やしても許される前例ができてしまう)

  20. 今週も有難うございます🙏🏼😊

    和田合戦にまつわるエピソードは、凡そ上総広常のそれと対比されて描かれているようです。

    その視点で見ると、
    「義盛、お前に罪はない」は、15話最後の頼朝の台詞「あれは謀反人じゃ」と対比されているように感じました。
    どちらも、討伐対象者の無実の証拠が暴かれた後に、鎌倉殿の口から出た言葉です。

    今回の策謀家は、粛清対象者を罪人にしきれなかった。

    15話は、坂東武者団の御輿・お飾りだった鎌倉殿が、ゴッドファーザーよろしく支配者として君臨するに至る様が描かれました。

    41話もまた、若い鎌倉殿が覚醒する機会となりましたが、今回は策謀家の思惑通りとはならず、罪人を罪人に出来なかった。その波紋が実朝覚醒を呼ぶ展開です。
    その分だけ、各人に与える歪みは大きいようです。

    もっとも、これくらい歪まないと、承久の乱のような大乱にはつながらないのでしょう、きっと。

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