今回はベルばらの胸クソすぎるエピソードについて解説していきます。

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◆引用した作品
『ベルサイユのばら』/ 作者 池田理代子・出版社 集英社

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#ベルばら #ベルサイユのばら
#ベルばら考察

29 Comments

  1. キラキラ少女漫画なのに、容赦ないシーンを出しまくるところがよかったです。

  2. 番外編の黒衣の伯爵夫人が胸くそです。600人もの若い少女を虐殺したのに、伯爵夫人と言う身分のためにたいした罪にも問われず障害幽閉されただけ。これじゃ殺された人達は浮かばないな💢
    実際にあった事件ですが、上手くベルバラの人物達とクロスしてましたね。ル、ルーちゃんが大活躍して可愛かったです。

  3. 全部の場面、覚えていました。夢中になっていた10代の頃に戻ったような気持ちです。ありがとうございました。

  4. 私にとっては、ポリニャック夫人の子孫が、現在のモナコ公国の王室の人達なのが、胸くそですわ・・・

  5. シャルロットはモデルがいて、本名はアグラエです。
    漫画と同様、12歳でド・ギーシュ公爵に嫁がされますが、公爵は中年親父じゃなくて25歳の青年で良縁でした。夫婦仲も良く、3人の子供に恵まれてます。母親同様、美人の誉れが高く、同じ画家の肖像画が残されてます。
    最後は不幸で、革命後にイギリスに亡命しますが、火事で焼死してしまいます。

  6. こんなに胸くそだったっけ?だいぶ昔だからわすれちゃったよ

  7. 読破したけど、男装の女性は苦手で、オスカルは男だと思って読んだ。胸糞どころか、唯一感動したのは、サンジェストの登場!特にセリフもなかった気がするけど、オスカルが彼を見て「男の格好してるが女だ!」と、勘違いするくらいの美青年。一気に夢が広がったなぁ😍

  8. ロザリーの養母は気の毒だけど、走行中の馬車の前に飛び出したのが事故死の原因だから、その件は育てのお母さん自身の過失であって実母のポリニャック伯夫人を恨むのは逆恨みじゃね?
    それ以外の悪行はクソだけど

  9. ベルナールは生い立ちは気の毒だけど、悪いのは親父なのに、親父が貴族ってだけで、自分たちの不幸に何の関係もない貴族社会全体に親父への恨みをぶつけるって逆恨みすぎて同情できなかったわ

  10. ぶっちゃけ、ここであげられたクソエピソードより、アントワネットの息子がフランス革命にされた凄惨な虐待で死んだ史実の方がずっと胸くそだったりするんだよな
    ベルばらはフランス革命を美化してるけど、実際はとんでもない恐怖政治の独裁だよ、ロベスピエールはクズ

  11. 今なら、昔の貴族と平民だからねぇでスルー出来ます
    アニメでアントネットの髪が一日で真っ白になった所見て衝撃的でした

  12. ベルばらいちの胸糞はやっぱりポリ公ことポリニャック夫人だよなぁ…
    いざ革命が勃発すると、あれだけベッタリだったアントワネットを見捨てていち早く外国に逃げちゃうし。

  13. 話の最後まで私腹を肥やす事しか考えてなかった「貴族」の存在が胸クソだな

  14. ピエール坊や、ポリニャック夫人のエピソードも胸糞ですが
    アランの妹の原作話・天然痘のルイ15世の天然痘の絵怖かったですが
    アニメでは、骸骨・腐った顔は出てこなくってホッとしました

  15. ピエール坊やの話は必殺仕事人が出て、ド・ゲネメ公爵を始末してやってもいいレベルだわ💢😠💢

  16. エベールみたいな反権力風吹かせたイエロージャーナリズムの下衆野郎が処刑台送りになったのはせめてもの救いだな。

  17. ド・ゲネメ「ヒッ、ヒイイイィィッ…!!」
    ポルナレフ「泣きわめくのがうまいのはテメーの方だな、ド・ゲネメ…これからテメーは泣きわめきながら地獄に落ちるわけだが、地獄の番人にはまかせられないことがある!それはッ…!!針串刺しの刑だッ!!」
    ド・ゲネメ「うぎゃああああぁぁッ…!!」
    こうしてド・ゲネメは全身を刺されて地獄に落ちた。
    花京院「これがド・ゲネメ公爵か…心底クズ野郎だったな…」
    「後は閻魔様にまかせたぜ…」

  18. アラン、ベルナール、ロザリー。庶民の世界で生きる三人とも貴族。

  19. ピエールぼうやのシーンは、アニメ版のほうがスカッとします。子どもを撃ったその憎い手を!とオスカルがド・ゲメネの手を撃ち抜く。見事な仇討ちです。

  20. マリー・アントワネットがお金をないことをこの世で最も恥ずかしいことって言ってるのが胸糞。

  21. エベールはその後ギロチンにかけられますね。
    ロベスピエールやサンジュストもギロチンの露と消えるのは、フランス革命が如何に恐ろしかったかを物語っています。

  22. 最近史実のポリニャック夫人の事を知るまでは彼女がベルばらで1番の悪女だと思ってました。
    海外逃亡も実際はベルサイユに残ると言ってたポリニャック夫人を説得したのが王妃自身だったとか。

  23. ポリニャック夫人関連と、ディアンヌの死が自分的に胸糞です
    ディアンヌはあんなにオスカルを慕っていて、自害する少し前まで彼女のブロンドを褒めていたほどだったのに…
    ロザリーとどこか似ている子だったので幸せになってほしかったし、あんなに可愛い妹を非業の死で亡くしたアランの気持ちを考えると何度読んでも泣きます

  24. ベルばらのスピンオフみたいな漫画で、アランは妹の仇である男が亡命するところに遭遇します。激高したアランは彼を殺そうとしますが、男の妻が彼を庇うのを見て、結局見逃してやります…。彼女を見て妹の優しさを思い出した為です。

    これを知った上でアランの話を読み返すと、更に味わい深くなります。

  25. 作中でロザリーに似ていると言われた二人、ベルナールの母とディアンヌ。ロザリーは可愛くても心がなかなかたくましくて、最終的にはいちばん幸せなキャラなんだけど、「似てる」二人はしぶとさに欠けていた。