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─<<<動画の構成>>>─

0:00〜 1:視聴者泣かせの始まりと終わり

5:28〜 2:罠と罠の意味

8:32〜 3:三浦義村マジ何なの?

14:01〜 4:それでも義時は闇落ちしてない

20:12〜 5:幸せ3:寂しさ7への変遷

23:36〜 6:「変わらない」が切ない

27:18〜 7:仁田忠常の史実を転用?

31:17〜 8:その他、気になったところ

34:44〜 9:音楽解説

37:36〜 10:エピローグ(第40話について)

→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ

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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─

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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #和田義盛

26 Comments

  1. 「オリエント急行殺人事件」かあ。
    そういえば三谷さん、前にテレビでやってたなあ…

    と思いを巡らせてると…

    あゝ、そうか!
    のえさんは稲毛重成と同じように、罪を着せられるのかもしれないな💡
    …と思いました。

    歴史上初めて官軍に勝ち、もはや敵なしとなった怪物・北条義時。
    周囲の者は全員「これはヤバイ!」と思ったに違いない!(ただ1人、泰時を除いて)
    なんとかこの男を葬らねば…

    全員の共犯。
    でも誰も罪を被らない。
    政権が維持できなくなるから。

    ではどうする?
    大江広元が政子に言うのでしょう。
    誰かに犠牲になってもらいましょう…

    義時は毒キノコを食らって亡くなり、その罪はのえに着せられるのでした…

    … そんな妄想が浮かびました😝💦

  2. このあと鎌倉最大の悲劇、承久の乱、最終回と大きな謎が控えているのですが、そこへ向かって義村のモットー「三浦が生き残るため」や、政子がのえを疑いだしているところなどは、ヒントになりそうな気がします。特に義村のモットーは、三谷さんのインタビューで仰った「義時のダークな最期」とともに大きなヒントになりそうなので、この先の義時・義村の行動原理の考察に大いに役立つと思います。

  3. タイトル回収ですが、
    「罠と罠」は、二つ(対)というよりは"複数"に意味があるのかなと思いました。
    つまり「悪意が幾重にも重なると、複雑に絡まってしまい、制御不能な想定外の大惨事を巻き起こす!」みたいな感じです。

    「罠」や「策」は、大抵の場合、ベスト想定にはことが運びません。
    特に「罠」は、悪意も強く味方さえ欺くやり方なので、効果は絶大でもどう転ぶか誰にもわからない、一種の賭けのような性格を持ちます。

    これが、幾重にも絡まった場合、凡そ想定外の結果をもたらす事は、十分考えられます。

    それが運悪く、全て「悪い方の目」に出たら…

    歴史的な大惨事・和田事件は、そのようにして起きた!
    そんな意味のタイトルなのかなと思いました。

  4. 北条泰時の孫
    北条時頼によって三浦氏が滅ぼされてしまう
    頼朝の墓前で三浦一族
    切腹。
    何とも皮肉な話。

  5. 「罠」と「罠」意味深なサブタイトルですよね。

    私が考えたのは、
    ①鎌倉内
    北条義時→和田義盛
    三浦義村→和田義盛
    ②京都から
    後鳥羽上皇→北条義時
    源仲章→北条義時
    です。

    さすが三谷さん、1つのタイトルに様々な意味を含めてきますね。

  6. ヤギシタさん、こんにちは。
    公式の小栗旬さんインタビューを見て、私も義時は完璧な闇落ちはしてないと思います。登りつめると、孤独になっていくんだろうなぁって。八重さんや比奈さんだったら、義時の立場も考えて…心の奥底も察してくれて、癒やしたり、良き相談相手になってくれてた気もしますが、のえさんじゃ…。

    最期は弱っている義時を政子が…。と予想しています。22回?!でしたか…はっきりとた、セリフを覚えてないですけど、政子が「小四郎の顔を見てるとなんだか首を締めたくなるの」みたいな事を言っていたので。

    ドラマの主人公はキラキラしてるものでしょうけど、こんな主人公を大河ドラマにしてもらって、観る事ができて、幸せです‼

  7. 私的に先週封印した筈の「闇堕ち問題」ですが、動画を拝見して考えが浮かびました。
    すみません、コメントさせてください🙇🏻‍♂️
    (ヤギシタさんの説を否定する意図は全くないです。多分、表現の違いだけだと思います💦)

    私は、「闇堕ちした者」は殆ど場合、中に「光」を僅かに残していると思います。
    何故なら、堕ちる以上、元居た場所は闇では無い(元々は闇の存在では無い)からです。

    良い例が、それこそダースベイダーでしょう。

    その意味では、社会的なポジショニングとして、義時は随分前から闇の世界に連れて行かれて、そこに居ると感じています。

    「闇の国」の住人である彼は、ダースベイダーと同様に、最早生前に「光の国」に帰ることはできないでしょう。
    なにせ、暗殺者から暗殺対象者に進化してしまっている位ですから。

    彼が生来の「光の国」に戻れるとしたら、それは自分の死後、泰時の人生を通じてなのかもしれません。

    だとするなら、周囲の皆の為もあるけど、義時本人の為にも、政子が彼の命を奪うのかもしれません。
    彼の魂を「光の国」に返してあげる為に。

    そんな感じの説明の方が私には解釈し易いのですが、いかがですか?

  8. 最期はオリエント急行殺人事件風では…というのは、私もそう思ってます。三谷さんは以前、民放ドラマでそれを日本人に当てはめ直した作品描いていたから。
    それから大根の葉っぱのシーンですけど、鎌倉周辺で大根と言えば「三浦大根」と、よく耳にしますから(昔からの名産じゃないかもしれませんが)
    あのシーンには三浦一族の扱い方の違いに暗示的なものがあるように感じました。
    北条政子と源実朝夫妻は手で筋を丁寧に取るように重用、実朝はそのやり方を三浦氏と親しかった伊豆の爺様(時政)に教わったと言う。先祖からのご縁を大事にしている。
    現・鎌倉殿の乳母となった実衣は、「唾つけてもどうせ煮込むんだから同じ」と粗雑に三浦氏をその他大勢の御家人扱い。邪魔なもんは食いちぎって棄てる。
    北条義時の妻である伊賀の方=のえに至っては面倒臭くなってバッキバキに折ってちぎってやっつけている。その後、三浦氏が北条氏によって滅ぼされることの暗示かと。

  9. 若き義時の兄だった宗時のように時房と接する義時
    若き義時の父だった時政のように泰時と接する義時

    北条とはかくあるべき と伝えてるかのように思えました

  10. 三浦主人公の大河ドラマは見てみたいですね!
    歴史的英雄の下で全力で頭めぐらせて戦闘や粛清や出世競争の下で生き残り続けるのはおもしろそう

  11. 今回の動画の内容には関連しないかもしれませんが、実朝の側近を務めている阿野時元が何だか気になります。
    以前の回で、同じ源氏の子孫でありながら扱いが違う事への不満を三浦義村らの前で告白していましたが、それでも実朝の一番近くで仕事をしています。
    もしや実朝暗殺に関わってくるのかも、と不穏な空気を感じながら見ています。

  12. 北条泰時が名宰相として語られているのは
    こうやって義時が邪魔者を排除したからかなと思いました。

  13. ヤギシタさん!なるほど、オリエント急行殺人事件ですか!
    そういえば三谷さん、野村萬斎氏主演でテレビドラマやってましたねー。

    …とそこまで考えて、妄想がムクムクと!

    そうか!全員が義時暗殺の犯人か!
    あっ、のえさん、生贄にされるかも!
    (稲毛重成みたいに)

    承久の乱で史上初めて(今でも史上唯一)皇軍を破り、もはや天下に敵無しの怪物・北条義時!
    もう守護神じゃない!寧ろ魔王!
    なんとかしなきゃ、みんな!
    (皆の希望である泰時だけは例外としておきたいですが…)

    でも、オリエント急行殺人事件の仕掛けは「全員が犯人」だけじゃない!
    「(公式には)誰も犯人にはならなかった」も、この推理小説の味噌です!

    多くの生贄が捧げられた本作。
    最後の生贄は、りく同様に「(皆の希望である)泰時を実子の政村にすげ変えようとした」のえじゃないかと推察します!
    殺害手段は毒キノコ鍋がいいなあ🍲

    どうです?この「今だけ楽しめる妄想」☝🏼😉

  14. 朝廷側の鎌倉への内裏立て直しの命令も「罠」の一つ?御家人からの反発を治められなければ北条の危機になる
    義盛が呼び出されたのは和田一族からすると「罠」
    あと「罠」の一つである泉の乱ですが、朝廷側による画策では無く義時が画策したのかも
    和田を陥れる火種にするために自分を狙わせた、いわゆるマッチポンプ?前回源仲章が義時に近づいたのが伏線か
    曽我兄弟の仇討には、不満分子を炙り出す為に頼朝が画策したという説があるようですが、それを義時に転用した?

    「蔵の中で木簡いじってた次男坊」という表現が泣けましたね、1話での蔵の中での会話を思い出しました
    義時は誰と双六をするつもりだったのだろう?和田義盛なのか?それとも父や上総介を思い出して並べていただけか?

  15. 歩き巫女は預言者であっていると思いますよ
    予言は外れる事もありますが神に仕える巫女は神の言葉を預かる 
    だから歩き巫女の預言はあたる

  16. 今回も全成、重忠、時政などの時と同様に、過去を振り返るシーンが多々ありました。

    ①相撲で決着をつけようとする義盛(重忠を説得に行った際は、腕“相撲”で決着をつけようとした)

    ②眉毛を剃ろうとする義盛(義時と上総広常を仲間に引き入れようとした際、実際に酔って片眉を剃った)

    ③大江広元の「最も頼りになるものは最も恐ろしい」(上総広常を誅殺した際に広元が言った台詞)

    ④実朝は爺様(時政)を思い出し、政子はのえを見てりくを思い出す。

    ⑤女装して隠れる(伊東から逃げた頼朝と、頼朝から逃げた義高)

    ⑥義盛の「羽林」呼び(前回までの義盛と実朝の関係を思い出させると共に、頼朝と広常も思い出させる)

    ⑦双六からの悲劇(上総広常の誅殺と同様)

    ⑧義村の「小四郎、すまん」(石橋山の戦いで洪水により合流できなかった際に義村が言った台詞)

    やはり三谷さんは、視聴者に昔を振り返らせることで和田義盛の死をより悲劇的に演出していると思います。

  17. いつも楽しく拝見しています。いつか義村視点の作品を見たいというお話、ありな気がしますね。その場合のタイトルは「鎌倉殿の13人 sideM(三浦)」ってことでw

  18. しばらく見えていなかったような義時の心の内面が政子や時房の言葉で見えたのは嬉しかったです
    本人は本心では最初からトップに上り詰めようと思った(多分)のにトップになってしまって孤独になり怯えている…
    しかし周囲に反感を持たれているのも事実なので最後はやはり予想は「オリエント急行」になる予感がします(予想ははずれました)

  19. 三浦義村の処世術は戦国武将・藤堂高虎のそれとはまた違うものですね。信長の野望で三浦義村は間違いなくギリワン(笑)

  20. いつも楽しく拝見してます。
    今回は、義盛の髭リボンが気になりすぎました。最後に義時が安堵したのにも関わらず、挙兵された事で病んでしまったのかも知れませんね。
    違う意味での病落ですね。

  21. 三浦平六義村の「小四郎すまん」は本当に「予定通り寝返ることができなくて」すまんなのか?「戦にさせずに和田を降伏させられなくて」すまんなのか?なぜ「尼御台すみません」じゃないのか?
    史実通り起請文を破くなら、最初からそのつもりなら「すまん」とは言わないと思うし、途中で心変わりするなら何かきっかけがあったのか?
    よく分からないなーと思いました。

  22. みんな大好き和田義盛。もちろん泰時も。だから父が「お前の将来の為に和田を殺す」と言ったことがショックでお酒を煽っていたのかなと思いました。
    義時はそんな泰時を戦に参戦させたくなくて謹慎を命じたのかとも思いました。
    悪どいこと、他の御家人達から恨まれるようなことはすべて自分がやりきって泰時にはずっと真っ直ぐに、皆から尊敬される人間のままでいて欲しいという親心なのかな。
    泰時にはまだそんな親心はわからないと思うけどトキューサにはわかっているのかも。