20日午前5時ごろ、品川駅を出発する始発の東海道新幹線が品川駅に向かっていたところ、運行管理システムに「駅の手前で別の新幹線が止まっている」などと表示されたため停車しました。

 職員が現場を確認すると、止まっているはずの新幹線はなく、設備点検の後、始発から52分遅れで出発しました。

 東海道新幹線は列車がどの区間を走っているのかを専用のシステムで把握していて、何らかの原因で存在しないはずの新幹線がシステム上に表示されたものとみられています。

 この影響で上下線42本に遅れが生じ、約3万6000人に影響が出ました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

22 Comments

  1. 逆に列車が居るのに居ないと表示されたらぶつかりますよね。居なくて良かったーーーー。

  2. 交渉人 真下正義に出てきたKUMOっていう謎のフリーゲージトレインだな

  3. これはテロの可能性も考えた方が良い。昨今は、事故や火災に見せかけた多くのテロが行われていると思う。そしてサイバー空間のテロは非常に怖い。
    多くの中○人が日本に住んで、好き勝手に行動できる国はそうない。彼等の多くが工作員であることを日本国民は知るべきだ。
    日本はこういったことに対して非常に脆弱な国。国民は完璧に平和ボケしているし。

  4. この報道だけじゃ判らないけど、東京の運転指令の画面がどうなっていたか?でしょう
    列車内の表示では、DATCの進行限度速度表示だけだろうからね、ATCが0信号現示したのか?それとも冒進と判断して非常ブレーキが掛ったのか?

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