円安を更新していた円相場が一時、5円近くも円高に触れ、日本政府による為替介入があったのではないかとみられています。

 外国為替市場では日本時間の21日夜に円が売られ1ドル=151円94銭をつけ、1990年7月以来およそ32年ぶりの安値を更新しました。

 その後、22日午前0時前後に円が急速に買われ、一時146円18銭をつけました。

 数時間で1ドルあたり5円以上、相場が動いたことになります。

 急激な相場の動きから、市場では日本政府による円買い介入が行われたのではないかという観測が出ています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

20 Comments

  1. こういうアナウンサー読むだけじゃなくて仕組みわかってるんかな

  2. 前の介入も一時的なもので無意味だった
    ゼロ金利という根本を崩さない限り無理
    しかも不景気で金利は上げられない
    まさに打つ手がない
    中小企業は潰れる

  3. 利上げ減速とチャイナの為替介入に合わせてきましたか…タイミングが読みやすいとはいえ悪くないのでは?

  4. また、148円台に近づいてるからこんな対応では無理だ
    金利を上げるしか無い

  5. こんなに為替介入できる国は他にはないんじゃないか?

  6. 神田財務官もニューヨーク時間にやっちゃうくらい切迫してるなら 黒田をどうにかしないとね

  7. 今円を買えば買うほど、日本人が損をして、外国人がこの先特をする