とあるロシア軍兵士の戦死情報から、ロシア軍の最強の盾であるS-400防空ミサイルの破壊が明らかになりました。

ウクライナのジャーナリストであるYuriy Butusovはロシアメディアの報道からロシア軍のAndriy Grakov中尉が戦死したということを確認します。彼はS-400防空システムのクルーの一人で多機能レーダーのオペレーターでした。記事によれば戦闘待機中に攻撃を受け、他のクルーを含め全員が戦死したそうです。このS-400 はウクライナ南部のへルソン州で防空任務にあたっていたとされます。

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#ウクライナ情勢 #ロシア軍 #ミサイル

44 Comments

  1. 声を上げても押さえつけられる
    🇷🇺ロシアの人々を助けないといけない。

  2. ロシアが強かったというのは実際のところ虚像であり、戦後75年で西側の戦力が洗練されていったんだろうな

  3. 自称最強を名乗るのはフラグよな実戦でボコボコにされたら最弱よ

  4. 米軍の偉い人「うちとこのHIMARSってこんなにできる子やったんや・・・・」

  5. 今後の戦争ゲームではロシア兵器の性能データは大幅な下方修正しないとね

  6. 迎撃システムだって常に稼働させている訳でも無いし、ミサイル発射直後に攻撃されている映像から見るとウクライナ側の攻撃を探知してレーダー起動して迎撃するも時既に遅しって感じなのかも?
    そもそも攻撃可能な場所に配置してた事とかも問題だろうけど。

  7. ハイマースなんていってもただの精密誘導ロケットだしね。
    ロケットを重厚長大地対空ミサイルで迎撃するのはコスパ悪そうだ。
    ハイマース側がデコイにただのロケットを混ぜてくるなら尚更。

  8. S400でハイマースに対抗できないなら!F35を諦めてまで!ロシアの防空システムを購入したトルコ無駄な買い物したな…。絶対F35の方がいいだろww

  9. そろそろハイマースも残弾が怪しくなって来たとの報道も見られます
    アメリカの在庫も少なく供与出来なくなる可能性が高まって来てるとのこと
    ハイマース製造は年五千発
    ウクライナの使用が数ヶ月で同じくらい使ってると言われる

  10. これ開戦前はかなり脅威脅威と言われてたけど、運用する人間がヘボだったらそりゃ使い物にならないわな

  11. インドは開発パートナーだし、逆に知ってる立場だからね。
    ハイマースはロケット弾の一種だけどそれを真面に迎撃できるシステムって元から想定して設計してあるやっぱりロシア系が多いイスラエルのアレしかないと思うんだけどね、
    大型ミサイルでソ連・ロシアのS-X00シリーズの限界だとは思うけど。
    アメリカはどれが迎撃出来てどれが出来ないとか全て知ってると思うけど、なので迎撃出来ないハイマース(ロシアのBM‐21も出来ないよ)を知ってる筈。
    追伸、今見たけど、イギリスのSUNの動画にS-X00と思われる物が撃破された動画が他の撃破と共にありました、カミカゼドローン使ったみたいですね、

  12. 非対称戦で格下相手に積み上げた成功体験があったから、慢心というか、過度に楽観視してたんだろうな
    核をチラつかせれば日和るだろ みたいなチンピラ思考でさ

  13. ウクライナのs300は自爆ドローンで二基破壊されたみたいだし、もしかしたらスイッチブレードで壊されたのかもな

  14. 練度のせいにしてる意見が多いけど
    配備開始から今まで訓練する時間は十分あったし
    単純に兵器のスペックも低いんだろう。

  15. S-400って一発いくらなんだろう?
    少し調べたけど、計算があやしい記事しか見つけられなかった。
    s-400一発で、敵戦闘機1機を潰せるという事なら、配備する価値は有るだろうが、
    敵のロケット(一億円程の物)なら、飽和攻撃されたらひとたまりも無いのでは??

  16. ロシア軍のヘルソン方面の防空システムは壊滅しているというのは、本当みたいな

  17. そもそもソ連がドイツに勝てたのはレンドリース法によるアメリカの無尽蔵の援助のおかげ。アメリカの力でドイツに勝てた。アメリカの援助が無ければ負けていた。過大評価してしまったのは不味かったね

  18. ゲームの大戦略だとS-300使ってたなぁ。その影響でS-400に興味があったんだけど、なんかがっかり・・・

  19. スペック通りではないんだね。
    この分では、アルマータが出てきてもあっさり正面から撃ち抜かれそう。

  20. 何を言っているんだか判らないね破壊したのは何なのかされたのはロシアなのかウクライナなのか‼️

  21. ウクライナ軍が電波来たーーって、わっしょい祭りしてましたね。ドローン飛ばしてスイッチ入ったらハイマース。

  22. バイデン大統領の贈り物は強かったね!、これはロッキードマーティンに対するゴマをする事により中間選挙で息を吹き返したトランプ陣営を抑える処方箋であり、ブラウ作戦を防寒着無しにやるロシア軍には劇薬。

  23. ぶっちゃけアメリカのハイマースが強い。アメリカはウクライナ人に戦ってもらって人的被害なしにロシアと戦争しているようなもの。

  24. そもそも、高速で飛行する物体をミサイルで迎撃するのは難しく、米のミサイルでも5割~8割と言われています。
    対航空機であれば、逃げるので相対速度が低くなりますが、対ミサイルやロケット弾となると一瞬で通り過ぎるので、移動先予測も含めた高度な誘導システムが必要になります。
    ロシアのミサイルは精度が悪いことでも有名で、ミサイル迎撃は困難、航空機には抜群のコストパフォーマンスを誇るのが現実ではないかと思います。

  25. S-400: 所詮30年以上前の兵器。 ま、戦闘機より大きなサイズのターゲットなら90%以上迎撃可能でしょうが、ロシアのカタログにもある通り、ターゲットがミサイルサイズになると迎撃確率は軽く20~30%程度にまで落ちます。 正直、『運が良ければミサイル迎撃も可能』というレベル。 売る側のカタログスペック以上の実力は無く、より低い性能と見るのが普通です。
    ロシアはミサイルの飽和攻撃を考え出した国。 低精度でも大量に発射して敵を殲滅する側なので、あまり守備局面を重視した開発はしていないのです。 飽和攻撃の概念に脅威を感じた米国はイージスシステムを開発。 ミサイルサイズでも迎撃ミサイルで90%以上迎撃でき、後段のCIWSとの組み合わせで98%程度まで迎撃率を上げています。
    アナログ時代の命中精度は工作精度に依存し、ロシアも一流国の1つですが、デジタル制御での精度を決めるのはサンプリング速度です。 電子の分野で後れを取った国では勝てないです。
    ロシアの飽和攻撃能力は(ミサイル製造能力が充分であれば)健在ですから、攻撃局面ではロシアは強力です。 でも防御局面で使う兵器は安いだけのものです。

  26. 練度は別としてロシアの兵器も充分ヤバいんだよな…

  27. 知らなかったとはいえ、反対を押し切ってこれを買ったインド・・・
    まあ、相手は中国で同じ東側兵器だから、対抗しやすいって考えれば妥当だったかもしれないけれどねぇ。

  28. 対空ミサイルの射程は長ければ長いほど対レーダーミサイルに狙いを付けられ破壊されます
    長射程のレーダー波は容易に探知され居場所の確認で位置をさらされ破壊されます
    シリアでイスラエルのF35に一方的にS400が全滅しています
    本来は捜索レーダー+追跡レーダー+ミサイルランチャー+指揮管制車を別々に配備して
    相手に攻撃されない事も対空ミサイルの性能と言えます
    実際の戦争では長射程のレーダーで捕捉し友周りの長距離ミサイルで落とすより
    他の地点Bとか他の地点Cに設置した防空ミサイルで落とされる事が多いのです
    シリアの敗因はS400の友周りに短距離の防空ミサイルや機関砲が無い事が要因で
    イスラエルはその死角を突破した事が勝利の要因です
    長距離の防空ミサイルがあれば遠くまで届くから他の対空兵器が要らないと思うのは素人の考えです
    中域高度・低域高度・局地・物理的に攻めてくる・自爆特攻など攻撃する側の手段の方が有利です

    アメリカはロシアと違い長射程のミサイルを好みません
    価格が高い・設置位置がバレやすい・長射程のミサイル車両より短距離ミサイル防衛システムの方が価格が安く効率が良い
    制空権を確保すれば長射程のミサイルは要らないなど
    レーダー波が強力であればあるほど狙われて破壊される事になるので対空ミサイルにも自衛手段が必要なのです

  29. ロシアの兵器は無防備な地区しか攻撃できない?

  30. やはり、ハイマースはすごいとかパワーゲームというだけならよいが、「戦死した」という言葉は残酷で重みを感じます。

  31. ほとんどの人は防空システムについて一切理解していないため、露助やチャイナの誇大広告、プロパガンダに簡単に騙されます。

    今回の紛争でも使われ、ロシア南部の警備に当たっている、最新鋭であるS-400は2007年に運用を開始し、最大射程距離400 kmの交戦範囲と称賛されていました。しかし、実際380kmの射程距離のミサイル(40N6)がごく最近まで運用可能にならなかったことに気付く人はほとんどいません。 彼らはまた、40N6が交戦するように設計されているターゲットのタイプを理解できていません。ほぼ10年間、露助たちは40N6が「対衛星」機能を備えたマッハ14最高速度を備えていると主張しました。日米でいう、SM-3あたりの機能を持っていると。例ミサイルが1年前に運用を開始したときに公開された実際のメーカーのデータは、まったく異なる現実を示していました。実際、弾道ミサイルに対してはPAC-3MSEよりも低い交戦高度でしか迎撃できす、PAC-3より低い最高速度マッハ3.5。それどころか、機動性のないターゲット(AWACS、爆撃機、UAVなど)向けに特別に設計されており、戦術的で身動きが取れる、戦闘機を撃墜するのは困難。戦闘機に対して、S-400の射程は実際には48N6Eのバリエーションで最大200〜250kmに縮小します。そしたら、結局古いPAC-3(下手したらPAC-2)と変わりがないのです。

    何十年もの間、世界のマスゴミはパトリオットが「失敗」するたびに強調し、成功を無視してきた。(特に最近のサウジアラビアのアブカイク製油所に対する攻撃)。しかし、4年間で、サウジアラビアのパトリオット(しかも、PAC-3ではなく古いPAC-2)は230発以上の弾道ミサイルを迎撃しました。これは、毎週1発以上の弾道ミサイルです。 S-400は過去15年間で、弾道ミサイルなどを何発迎撃しましたか? 答えはゼロ。

    S-400は、2015年からシリアのフメイミム露助空軍基地に配備されており、その特定の空軍基地は過去3年間に複数のドローン攻撃に直面していました。 S-400は毎回ドローン攻撃から空軍基地を守るのに何度も失敗しました。その結果、航空機が損傷し、人員が死亡しました。 そのためか、露助はパンツーリって言うPhalanx CIWSみたいな短距離地対空システムを開発し配備する。しかし、これまたPantsir S1の重大な欠陥を浮き彫りにしました。これらの欠陥を報告している露のアナリストは、投稿を削除することを余儀なくされました。

    米国は、極超音速弾頭に対して動的弾頭がはるかに効果的であるため、2000年にHit-to-Kill弾頭を備えたPAC-3を配備しました。 露助は依然として従来の断片化弾頭に依存しており、すぐに動的弾頭を取得する兆候はありません。 古いパトリオットにも劣っているS-400を日米の戦略的防空システムのイージス艦と比べたら、天と地の差。

    S-400の主要なレーダー91N6Eは、250kmから0.4平方メートルの弾道ターゲットを検出できます。イージス艦の古い30年前のSPY-1D(v)は、「165kmを超える距離でゴルフボールサイズのターゲットを追跡できる」との事。ゴルフボールのサイズは0.0025平方メートル。 直接比較するために、SPY-1Dの範囲を0.4 平方メートルに置き換えると、587 kmに相当します。これは、S-400(91N6E)の範囲の2倍以上です。

    S-400の誇大宣伝された40N6とは異なり、460 kmの射程距離のイージスのSM-6は、シースキマー巡航ミサイル、戦術航空機から最終段階の機動性弾道ミサイルまで、ほぼすべての大気中標的と交戦できます。 イージスBMDシステムは、共同交戦(NIFC-CA)の一環として、空中プラットフォームからのターゲティングデータを使用して、地平線のはるか向こうでターゲットと交戦する能力を実証しています。 SM-6は、F-35またはE-2Dからのターゲティングデータのみに依存し、巡航ミサイル探知撃墜能力を発揮しています。

  32. 命令で行き、ウクライナ人を殺す操作担当、同情しない。

  33. 西側としてはS-400はかなりやっかいなSAMなんですよね
    もし現物や残骸から解析が進めばかなりのアドバンテージを得る事が出来るかもしれません

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