本チャンネルでは、各所で老後についての情報を取り扱ってきています。また、可能であれば老後も適度な仕事を持たれることをお勧めすることもあります。すると、次のようなコメントを頂戴することがあるんですね。
「老後にも仕事?冗談だろう。俺は現役時代ずっと過酷に働いてきたんだ。だから老後は絶対に仕事なんかしたくないね」
いかがでしょうか。同様に思われる方も多々いらっしゃることでしょう。私自身このご意見を否定するものではありません。老後に働きたくなく、しかも働かなくても生活を繋ぐことができる資産や年金収入があるのであれば、むしろフルタイムフリータイムを心行くまでお楽しみいただければと思います。
実際定年退職を迎えられて、以降年金無職生活に移行された方々は私の周囲にも複数いらっしゃるわけです。その方々の多くは、それぞれ老後に対する夢を持たれていて、老後をフルに楽しもうとされていらしたんですね。ところが、この中の半数以上の方々は、年金無職生活をされて1年もしないうちに、次のようにボヤかれるわけです。
「何か仕事でもしようかな」
これらの方々は別段生活が繋がらなくなってしまったわけではありません。よって働く必要はないわけです。でもこうおっしゃるんですね。これ、なぜだかお判りになるでしょうか。ということで今回は「老後の年金無職生活がおおよそ楽しくない理由」というお話を展開していくことにしましょう。

【本動画の目次】

0:00 ■老後の年金無職生活がおおよそ楽しくない理由
0:58 ■何か仕事でもしようかなとボヤかれる不思議
1:56 ■老後の年金無職生活が楽しくなくなる流れ
3:53 ■老後をいつまでも楽しむ方法
5:07 ①何らかの適度な仕事や義務を組み込む
6:25 ②長時間適度に続けることができる趣味を持つ
8:01 ③他者との何らかの交流を続ける
9:02 ④趣味、適度な仕事、妻や夫、人との交流を楽しむ
9:58 ⑤年に複数回の旅行を楽しむ
10:45 ⑥年金無職生活は後期高齢以降に取っておく
11:47 ■自ら思考し行動できるうちは老後をフルに楽しみましょう
12:58 ■エンディング

#老後
#年金無職生活
#楽しくない理由

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いつもご視聴いただき本当にありがとうございます。

26 Comments

  1. まさにおっしゃる通り、老後と言っても何もしないでいると暇を持て余ますだけで、メリハリがない分退屈な時間を浪費するだけです。

  2. こんばんは。老後の年金無職生活。私は年金だけの生活は今は考えられません。働いている今はまだ若いときの生活を引きずっていると思えるし、急に年金生活というのも考えにくいからです。個人事業税、所得税、市県民税健康保険など、年金受給前と大きな変化はありません。あと4年で後期高齢者となります。この先は仕事の量も減らして、今の生活が長く続くようにと思いますが急なキャンセルの穴埋めをしないくらいが、今はちょうど良いかなと思います。Ryuさんの動画を見るようになってからのお気楽人生は節約や貯蓄が楽しみながらできるんです。仕事があってのことですがそれが趣味のようなこともありますから私の老後は恵まれていると思います。人生はいろいろです。人は人。いつもありがとうございます。

  3. 厚生年金を繰り下げ受給する人がいることに驚愕しています。
    年々目減りしていくこと、数年後にあるか?ないか?
    私は60歳から取り返します。

  4. いつもありがとうございます😃
    まさに私は「(繰り上げ)無職年金生活者」です💦一般的に「是」とされる「定年後に軽めのお仕事」はやろうかと思ったことも、ありましたが(極めて大変だった、マンション管理員は3年間勤めました)、やはり苦しさから離れたく、手元に入る年金額が減っても、この道を選択しました。
    お陰さまで「文章を紡ぐ愉しさ」を知り【主夫業】のかたわら、駄文をしたためております(笑)実は、辞書というものを持たずに、スマホ検索で言葉を調べていたのですが、眼を酷使するので、古書買取りチェーン店にて、最近購入しました。(しかも大活字版)。
    人的交流はコロナ禍もあり、直接的に会う機会は激減しましたが、SNS(Facebook)にて、楽しんでおります。【友人の友人】も増えて、なかなか楽しいものです😃中には読書好きの方がおられて、良い作品をご紹介頂いたりもしております。
    家内が5歳年下で、現在もフルタイム勤務で、定年が63歳まで伸びるとのことですから、ぶつかることは無く、
    私は家内のシェフ👨‍🍳として料理研究も楽しんでおります。(味覚障害はお陰さまで、ほぼ完治しました)
    早朝より、神社参詣を含めたインターバル速歩も楽しいです。
    唯一、老齢の義母と同居しておりますので、宿泊を伴う旅行は困難です。
    トータルで考えれば、多くはない年金で、日々を楽しく、健康的に過ごしております。
    でも、ここに至ったのは、RYUさんのお陰と、感謝しております。
    今後とも宜しくお願い致します🙇

  5. 彼女を二、三人作れば張りも出るし結構忙しくなります。ちゃんとした生活をしなくてはと意識しますしね、オシャレや健康。お金もかかるから軽い仕事でもしなくてはと思いますし。

  6. RYUさん、こんばんは🍀✨今回も素晴らしいお話をありがとうございました☺️🏳️‍🌈

    今回の内容の多くが、自分が約二年前に気付いたことであり、改めて「これで良かった」と実感できています🥰

    苦しい今を生き、年金生活後はわずか1年足らずで結局満たされなくなる。おっしゃる通りで、これはわたしが四年前に自衛隊を依願退職してからすぐに気付きました、割に合わない悲しいお話ですよネ😰

    あまりにも時間とお金がありすぎたおかげで、わたしの場合はプチ詐欺にも遭いましたが…😂

    今を大切にし、老後も健康を維持して仕事を充実させることが、大きなカギになりそうです🤗✨

    30代後半で今回の内容に気付いたわたしは本当にラッキーでした、これからも仕事を楽しみ、人生を楽しんでいきます🎵

  7. 🙏 おっしゃる通りだと思います。本当に人生は自分で舵を切る旅なのだと思います。

  8. 自分の親は言っていました、現役時代は仕事をしていたから趣味や余暇が楽しかった、
    時間が有り余ると暇潰しが大変になり楽しくないと。
    高齢者向けの軽い仕事をして良いし、家事や日曜大工で家族に貢献しても良い。
    何よりも頭を使い体を動かさないと認知症になったり些細なことで大怪我になります。

  9. 週一日だけ元の職場で働いています。収入は少ないですが、これがちょうど良いですね。

  10. こんばんは。確かに、毎日が日曜日になると退屈になりますね。私は勤務先の再雇用延長制度を辞退して60歳の誕生月に定年退職しましたが、退職した頃は現役時代に憧れてた魚釣り三昧でしたけれど数ヶ月ほどで飽きてしまいました。勿論、魚釣り場は毎日のように違う所に行ってましたので新鮮さはあるのでですが、漁師になった訳ではないのに毎朝早起きして魚釣りに行かなくてはならないのか疑問を感じるようになりました。また、釣り場までのガソリン代や入漁料と餌代なども馬鹿にならない額になりますので給料が貰えないのに無駄遣いは出来ないと思うようになった事も影響したと思います。その頃には厳寒期になってましたので真冬で氷結するような寒い日に早起きして魚釣りに行くのは馬鹿馬鹿しいと思うようになったら、長年に亘り夢中になってた魚釣りに対する情熱が冷めたようでした。その後は、たまに遊ぶから楽しいので毎日のようには行かなくなりましたが、その頃には妻も60歳で定年退職しましたので二人で近場の日帰り温泉旅行に行くようになりましたが、近場の温泉旅行も同じ所ばかりだと飽きるもので北海道には3回行き九州と沖縄にはそれぞれ1回の旅行をするなど楽しんでましたが、旅行にばかり老後資金は費やせないので足腰も弱ってきたのでアルバイトでも良いから働きたいと思うようになりました。アルバイトでは現役時代の4分の1くらいの安い給料でしたが、お金を貰いながら運動させてもらってると思うと辛くはなかったです。

  11. こんばんは。
    私は専業主婦なので、毎日が日曜だし、毎日が平日です。(笑)
    家事はそんなに得意ではないので、必要最小限をこなしています。
    趣味や内職で、時間はすぐに経ちます。
    したがって、多分暇をもて余すことはないと思います。
    今はできない旅も、夫の退職後は、年数回いければと考えています。
    今も楽しいし、多分年金生活も楽しいと思います。
    足るを知る生活は、幸せな老後の必須アイテムですね。

  12. 仰る通りです。何か軽く仕事をしている方がメリハリがつき、社会とも繋がれる感じがしますね。
    私も最近、仕事を辞めたばかりですが、案外忙しいのです。
    健康生活を意識して歩いたり、家の中の整理、趣味、家事、親の遺品整理など一日が早いです。
    今のところ、毎日楽しいです。😊

  13. お金が有り余っていればいくらでも趣味を持ったり、旅行へ行ったりできるんですが、年金ていうのはギリギリ生きていける程度のものだけに、ヤッパリなにがしか働かないとならないのかな?と思ったりします。
    仕事が楽しくて、人間関係が円満な職場なら働いてもいいと思えますが、今の職場のように常にギスギスしているところでは働くことは出来ない。
    私的には出来れば毎日が日曜日を実践出来ればなぁと思っています。
    人生なんて、長いようで短いですよ。
    出来るだけ体が動く間に自由に生きたい。
    体が動かなくなってから自由になっても、何も出来ませんからね。

  14. 夫婦で暮らしているか一人暮らしか…で大分違うとは思いますね。
    自分は一人暮らしなので、働かずに毎日を過ごせるのは嬉しい・楽しい・気まま…などのポジティブな感情しかありませんし、ましてや『仕事でもしようかな…』などとは1ミリも思ったことがありませんw
    お金に余裕があるわけではないですが、いよいよとなれば働くよりは生保…を選択したいほどです。
    在宅していて楽しめる、殆どお金も掛からない趣味…と言うか興味のあることが結構あるので、時間が経つのも早く感じますし、ダラダラ寝るのも好きなんで。
    人付き合いも、このコロナ禍で自然と断捨離されましたが、支出が減ってむしろ良かったと思えますし、寂しさも感じませんね。
    結局、ボッチを満喫出来る無職こそ最強…と言っておきますわw

  15. 九州にいる私の友人は働いていないので、何をしているのかと聞いたら、スポーツジムの時間割をもらってきて、1週間の予定を組んでいるのだそうです。健康寿命は体を動かすことが大切ということですから、良い過ごし方かもしれませんね。
    私は月~金、9時~16時でパートタイムの仕事をしています。とても充実しています。

  16. 私の場合、基本、年金が少ないので、70代も仕事をしなければいけません。
    足りない年金を積み立てNISAで、補う予定ですが、予定は、未定?

    今、60なので、あと、15年位、働きたいと思います。
    逆算で、何が出来るか、今の仕事を継続するべきか、ワークライフバランスを考え行動していきたいと思います。
    他人は、他人、自分は自分。
    小さな舟ですので、荒波に流されないよう注意して舵を取っていきたいと思います。

  17. 現役時代に頑張ってた人がリタイアしてからぐーたらすると、認知症っぽくなります。

  18. 痴呆防止の為にも軽く働きに行く事は大事ですよね。身の回りの枠以外の人達と関われて良くも悪くも脳や心の刺激になりますし その人脈から新たな趣味やコミュニティにも辿り着くかもしれませんね。
    平日昼間に地方競馬場や競輪場・競艇場にいつも行く年配者の方々もどう老後を過ごせば良いのか分からないのかもしれませんね

  19. 今まだ働いていますが、GWや年末年始などちょっと長い休みになると、とたんに暇を持て余すようになります。だから定年後もずっと家にいるのは厳しそうです。週2,3回1日4時間くらいのバイトであれば、生き生きとした生活を送るには逆に必要かと思います。貯金2500万あり、定年まで3000万に達すると思いますが、お金の問題じゃないんです。家にずっといるのが暇過ぎるのです。

  20. 年金を65歳まで払い続けるように法改正が行われるようですね。早ければ2025年から施行されるとのことです。そのとき私は58歳。おいおい60歳でやっと年金の払い込みが終わると思ったらゴール直前でいきなりゴールポストを5年後に移動させるのはマジ勘弁してくれyo!!そんな思いです。まあ5年払い込んでも100万ですから、どーでもいいか、という気がしなくもありませんが。

  21. いつも楽しく拝見しております。自営業、男性55歳です
    私の老後計画は、60歳で代表引退、65歳から年金生活する予定です。仕事ですが、専業主夫をやります。
    家事全般、庭木の手入れ、たまに、事業の手伝いなど 時間を自由に段取りして過ごすつもりです。日々の生活にメリハリをつけて余った時間に趣味に没頭しようと思います。

  22. 私も六十さいになりましたがいまだに介護職員やっていますが
    幸せなごとに仕事はありますよ

  23. いつも見ております。年金生活の68歳です。3年半前に妻を亡くし独り暮らしです。男女にかかわらず独身?者の老後も多いですね。この立場の人を特集いただければ参考になる方も多いと思います。私はスイミング、軽登山。ちょっと旅行をしています。でも一人ではやはり寂しいですよ。

  24. 妻との関係をうまく続けるコツは、
    家庭は妻の世界と知る事です、
    引退したジジイは家庭では異物なのです。
    私の場合は家事を手伝うにしても
    どうやればいいか確認してからしてます。
    そのぐらい気をつけてこそいい関係が保てますね。