本編の続きを見るには(130分)▶︎ https://lit.link/yslowmtg

その他、各種配信サービスでも視聴できます▶︎ https://lit.link/slowmtg

▼概要
今回の「遅いインターネット会議」のテーマは、7月10日に投開票が行われる参議院選挙の総括です。
ゲストには選挙プランナーの射場本健彦さん、弁護士の菅野志桜里さん、政策委員として活躍中の佐藤ことさんをお呼びします。
各政党は今回の選挙にどのように挑んだのか、そしてどんなマニフェストが提示されたのか。
それぞれの動向を具体的に振り返り、選挙を通じて日本の政治のあり方を議論します。

▼出演
射場本健彦(株式会社ジャパンコネクション 代表取締役)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
佐藤こと(日本維新の会 政策委員(北区担当))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)

▼日時
2022年8月1日(月)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )

ハッシュタグは #遅いインターネット会議

▼登壇者プロフィール
射場本健彦
(株式会社ジャパンコネクション 代表取締役)
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了後、富士通にて農業生産・経営研究、ASEAN港湾インフラ開発、2020年東京五輪関連事業に従事。2015年、メディアコミュニケーションを専門とする株式会社ジャパンコネクションを設立。
ネット選挙の専門家として、国政選・知事選挙などの大型選挙運営にも携わるほか、最近ではパブリックアフェアーズ・ルール形成に関する業務も手がけている。

菅野志桜里
(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事。仙台生まれ、東京育ち。社会人デビューは少女時代の初代「アニー」役。東京大学法学部卒業後は検察官に任官。2009年より3期10年衆議院議員を務め、待機児童問題・皇位継承問題・憲法問題・人権外交などに取り組む。現在は弁護士、一般社団法人国際人道プラットフォーム代表理事、TheTokyoPost編集長。その他「人権外交を超党派で考える議員連盟」アドバイザー、国民民主党憲法調査会アドバイザー、対中政策に関する国際議員連盟IPAC(Inter-Parliamentary Alliance on China)コーディネーター。著書に「立憲的改憲」(ちくま新書)。

佐藤こと
(日本維新の会 政策委員(北区担当))
ダブリン大学トリニティカレッジ心理学部卒業後、広告代理店を経て、現在は障害者雇用支援企業「株式会社ゼネラルパートナーズ」にて広報室長を務める。2018年より音喜多駿事務所に政策スタッフとしてジョインし、2020年都議会議員補欠選挙、2021年都議会議員選挙に北区から立候補し、それぞれ33,903票、23,323票得票するも惜敗。プライベートでは5歳児を育てる一児の母。

▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。

#参院選 #選挙 #宇野常寛

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version