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オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(1755年 – 1789年)は、池田理代子先生の漫画『ベルサイユのばら』に登場する架空の人物です。
幼い頃から男性として育られた男装の麗人で、近衛連隊長としてマリー・アントワネットの護衛を務めていましたが、
フランス革命時には、市民の側に立ったフランス衛兵隊に異動し、バスティーユ襲撃に参加し、戦〇します。
wikipediaの情報によると、作者池田理代子先生が、オスカルを男装の麗人として描いた理由は、自身が、当時、24.25歳と若く男性心理が理解できないため、
革命時に市民の側に立った衛兵隊の隊長を描くための苦肉の策だったのだそうです。
さて、そんな池田理代子先生は、一体、どのようなインスピレーションでもって、このオスカルという架空の人物のキャラクターを作り上げていったのでしょうか。
このオスカル像は、具体的に一人の人物をモデルにしたというわけではなくて、様々な人物のエピソードだったり、またはビジュアルだったり、いくつかの印象を
池田理代子先生が自由な創造で重ね合わせて作り上げていったのではないかと思います。
私は、池田理代子先生と知り合いでもないですし、ましてや直接、お話をお伺いしたわけでもないので、正確に池田理代子先生のお考えや頭の中を解明することは出来ないのですが、
ネットや文献の中の情報を手繰り寄せてみた結果、大きく、3つのインスピレーションで『オスカル像』が生まれたのだということがわかりました。(多分ですww)
そういうわけで、今日は『オスカル像』が生まれた3つのインスピレーションの源について、ご紹介したいと思います。

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#オスカル #ベルサイユのばら #ベルばら解説 #美女の歴史#世界史ミステリー

30 Comments

  1. 子供の頃からオスカルに憧れて大好きなので、モデルになった方やあの肖像画の元ネタのレリーフのお話が聞けて、嬉しいです(*>ω<*)
    ありがとうございます✨
    子供の頃、オスカルが実在の人物じゃないと知った時はショック受けました(。>﹏<。)💦

  2. 子役はいつの時代も周りの人間に食い物にされるんだな……
    逆に周りを利用して登り詰めるバイタリティーがなければ役者になってはいけないわ😰

  3. トーマス・マンの原作のタジオのモデルになった人物の話を読んだことがあります。その人は初めは自分が小説のモデルになっていたことは知らなかったのですが、成人後に従兄弟か誰かの指摘でそれを知ったそうで、だからと言って特に感慨はなかったそうです。確か東欧の工場経営者の息子で少年時代は裕福だったようですが、後に父の会社が傾き、ついに倒産。彼は外国の大使館の下級吏員として雇われて働き、それなりに苦労もしたそうです。インタビュー当時はすでに老人で、子供は外国にいて妻は亡く、御本人は甥夫婦と同居して世話になっているとかで、不幸せとまでは言えないけれど侘しさ感じさせるような境遇だったようです。ビスコンティの映画が出来た時は見に行ったそうですが、インタビューでその感想を聞かれた時の第一声は「母親にタバコを吸わせたのは許せない」でした。当時、堅気の女性でタバコを吸うような人はいなかったとかで、それが一番気に入らなかったとか。

  4. 今回も結局オスカルの話よりアンドレセンの話しが中心になってますよね。

  5. ビョルンアンドレセンのドキュメンタリーを
    昨年末に観ました
    汚いベッドから起き上がり、恋人に辛辣な言葉をかけられたりするなど、辛い人生だったけれど、
    久しぶりに来日し、池田先生とお話したり、
    観光したり
    明るい表情も見せてくれていました
    日本にはいい思い出があるようで、
    嬉しくなりました

    ベルばらのおかげで、世界史は高成績でした笑

  6. ロシアに男装してナポレオン戦争に従軍した女性が実在したそうですけど、その人はモデルの一人にはなっていないのかな?
    「女騎兵の手記」という本が日本語訳されており、昔それを読んだのですが、今の言葉でいうトランスジェンダーの人みたいですね。
    ちなみに、ナポレオン時代のフランスの軍服は、ルイ16世時代と基本的に変わらないです。
    オスカルのような軍服は、ナポレオン戦争当時の英独軍では一般的でしたが、フランスでは将軍クラスのみでした。

  7. かわいいくてすなおでせがたかくてべぴんさんなおすかるさますてき😍🙏👏💕🌹💖😁ベルばらすきですたまりませんなあ

  8. ビョルン アンドレセンが当時日本の少女漫画にどれだけ影響を与えたか、なんて計り知れないものがありますね。
    ロック界のデヴィッドボウイ、クイーンと並ぶでしょう。
    クイーンもデビュー当時はベルばらと時期が被ってたので宝塚ロック❗️なんて呼ばれてましたね。

  9. ワイ24歳児やけどベル薔薇めっちゃハマって見てたわ懐かしい
    昔サンテレビで小学校行く前にやってて見てたなあ

  10. この美しい俳優さん見ると
    『オルフェイスの窓』のユリウスを
    思い出しました。
    ロシア革命がお話の中核ですが、
    池田理代子先生は実際の話に
    有りそうでない、ないようで有る。
    登場人物を組み込みのが凄い先生ですね。
    アクアさん。是非とも
    『オルフェイスの窓』になった
    ロシア革命のお話期待してます。
    アクアさんが世界史の先生だったら
    私は絶対寝なかった(笑)

  11. よく考えたら、オスカルもマリー・アントワネットも、33歳で戦死したり、処刑されてるんですよね・・・。
    日本では、女性にとって、33歳は「大厄」と言われてるので、オスカルもマリー・アントワネットの最期は、運命だったのでしょうか?

  12. オスカルが女性だと知って驚いた。
    彼女のモデルはジャンヌ・ダルクかと思いました。
    ビョルンはオスカルより同じく大人の食い物にされた風の木の詩のジルベールやBANANA FISHのアッシュと重なる。

  13. 実家にあって、読みました。最終巻に参考文献が載っていました。
     ジャルジェ家は実際したんですよね?
     フランス人に、フランスの歴史に興味を与える。正に名作ですね。

  14. 7月15日のNHK総合テレビ
    「アナザーストーリーズ」に池田理代子先生が出演されて、「ベルサイユのばら」のオスカル誕生の話しをされてました。
    忙しかったので録画しておき、やっと見れました。
    あくあさんの動画もなかなか見られないです😭
    最近、鬼の様にアップしすぎでは?追いつきません😅
    「ベルサイユのばら展」行くつもりですが、コロナが心配なので、平日の空いてる時間帯にでも見計らい行くかな?

  15. オスカル様って中性的な魅力があるから宝塚歌劇団でも成功したのよね💕

    最後は大人の闇を垣間見て切ない気持ちでした😔

  16. オスカル様の話を聞きに来たのに、知らない俳優の話ばかり
    オスカル様の名前を借りた別人紹介の動画ですか?

  17. 24.5歳であの大作を書き上げた才能に感服です。

  18. ベルばらとオスカル大好き。サムネの男の子とレイフギャレットどっちがイケメン?って思ったけどどっちもイケメン。でもオスカルを彷彿とさせるからサムネの男の子かしら?

  19. ベルばらの奥深さを知ることができました。オスカルのモデルは複数いたとは…。私はてっきりエオン・ド・ボーモンだと思っていたのですが…。昔、池田氏が彼について『フランス革命の女たち』(新潮社)で書かれていましたね。オスカルの軍服が王政時代のものではなく、ナポレオン時代のものであることは、以前TVのドキュメンタリーで見て知っていましたが、アニメ『シュヴァリエ』でエオンが着ている軍服が、オスカルのものに比べてかなり地味だったのを思い出しました。

  20. ビョルン・アンドレセンの映画出演後の話を聞いて、ヴィスコンティ監督に対する賞賛の気持ちが消えました。

  21. オスカルのモデルになった肖像画やいろいろな文献を基に調べて作られたことに感謝します。元ネタのお話を聞かせてありがとうございます。

  22. 西洋社会の子供の虐待は怖いね
    かといって養子縁組数は高いみたいだし