安倍元首相を「国賊」と呼んだとして、自民党が処分を含め対応を検討している村上誠一郎衆議院議員が、党幹部に対し、「国賊なんて言っていない」と伝えたことがわかった。

自民・村上誠一郎衆院議員「あんな記事になるなんて、全然予想して…」

国葬を欠席した村上氏は、安倍元首相を「国賊だ」と発言したと一部で報道され、安倍派が厳しい処分を求めたため、自民党は12日、村上氏の処分を検討する党紀委員会を開く。

関係者によると、村上氏は、党幹部に対し、「言っていない」と否定したという。

ただ、党紀委員会に提出した文書では、発言を明確に否定していないということで、党の判断が注目される。

FNNプライムオンライン
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13 Comments

  1. 素晴らしいよ。野党でも言わないようなことを自民党内で言える人がいるなんて思わなかった。流石です。

  2. よく言った!自民党にもまともな見識を持った人がいるということだ。多くの国民がそう思っている。それを言葉にするのは立派だ。自民党の幹事長になってもらいたい。自民党も見直されて支持が増えるだろう。

  3. バラされて今度は嘘!!
    さすが嘘つきだらけの愛媛県!!
    中国の犬岸田政権だから不問だろ!!

  4. 自民党議員の「絶対にあってはならない人物像」その人だ。絶えず風見鶏であり続け、何の信念も持たない腐れた人物。 自民党が此奴を離党させなければ、「自民党はすぐに終わる」と言い切れる。