アメリカのアップルは、スマートフォンなどの基本ソフト=OSについて「ハッカーが端末に侵入する恐れのある安全上の脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった」と発表しました。

 アップルによりますと、OSの脆弱性によって影響を受けるのは「iPhone」の「6S」以降のモデルや第5世代以降の「iPad」「iPadプロ」のすべてのモデルなどです。

 アップルは、ハッカーがこの脆弱性を利用して端末を乗っ取ったり、悪意を持って作成されたWEBコンテンツを通じて端末に侵入することができる恐れがあるとしています。

 アメリカ政府のサイバーセキュリティ当局は「ハッカーはこれらの脆弱性を悪用する可能性がある」と警告していて、できるだけ早く必要なアップデートを行うようユーザーに呼び掛けています。

 このアップデートは日本でも提供されています。

 アップルがまもなく次世代のOSを発表するとみられ、このタイミングでのアップデートは異例です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

36 Comments

  1. クラッカーをハッカーと呼ばないで

  2. 今知ったぞ俺こういうのをダイアログで強制的に発進しろよ。

  3. んで脆弱性ってなんなん?
    マジでアップデートさせたいだけじゃ…

  4. アンドロイドが喋ってるのかと思った

  5. ジョブズ居なくなってから脆弱になる一方…
    カメラの個数増やすぐらいの能力しかない…

  6. Appleのガチガチのセキュリティを突破できるの凄いなー、

    まぁーあんまり狙われないだけでもしシェアが1位になったら手がつけれなくなるんだろうけどね、

  7. 古いモデルに対して、わざとアップデートを配信して、最新モデルの購買欲を促す為のAppleの作戦だと思ってしまう。
    シェア率が低いから仕方ないけどさ。

  8. アプデの不具合でメモ全部消えかけてからアプデ怖いんだよな〜数時間かかって復旧したけど

  9. え、と思ったけど自分Androidだった

  10. これと一緒に電池周りもしっかりやりやがるんだからホンマええ根性しとるわ

  11. でもとあるアプリで16にしたらバグが起こる可能性あるからアプデしないでっていう事ゆってるからアプデできないや